説明

Fターム[3K034BB17]の内容

面発熱体 (9,561) | 基部(発熱素子を直接又は被覆を介して取り付ける相手) (1,562) | 形状 (745) | 弾性体(例;スポンジ) (7)

Fターム[3K034BB17]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】円筒形または曲管形の形状を有する配管を加熱するための面状ヒータにおいて、比較的高い温度(150℃〜400℃程度)の領域を含む広い温度領域で使用することが可能で、耐熱性、可撓性が優れ、軽くて作業性も優れた面状ヒータを提供する。
【解決手段】配管と接触する側から外側に向かって、ガラスクロス1、ガラス繊維糸またはガラス繊維布により被覆された金属線抵抗体を保持したガラスクロス2、及びスポンジ層4の順に配置された構成を有し、配管と接触するガラスクロス1が、金属線抵抗体を保持したガラスクロス2よりも細かい網目を有する面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、基板と、該基板の表面に設置された加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のシリコンテープヒーターは、細い配管への巻き付け性が悪い。細い単線を使用しているので、繰り返しの加熱によって比較的短期間で断線する恐れがあった。比較的線径の細い発熱線が使用されているため、配管全体を均一な温度に加熱することは困難であった。
【解決手段】本発明のシリコンテープヒーターは、波形に湾曲しながら一方向に延ばした2本の金属発熱体素子を互いに重ね合せて形成した金属発熱体と、この金属発熱体を覆う断面平角状のシリコン絶縁弾性体とより成り、上記各金属発熱体素子が2本以上の金属抵抗線を撚り合せ被覆用耐熱絶縁材で被覆して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席の座り心地を向上するための柔軟性を有するとともに、発熱体にかかる着座時の荷重ストレスを緩和し、発熱体が断線することを防止した耐久性の高い面状発熱体を提供すること。
【解決手段】面状発熱体10の基材11が柔軟性を有する不織布で構成されているため、座席の座り心地を向上するための柔軟性を得ることができるとともに、基材11の表面にカレンダー加工を施して表面を硬化しているため、着座時の荷重ストレスがかかったときに、ヒータ線12の断線を防止するために必要な硬さを安定して得ることができ、座席の座り心地を向上するとともに、着座時の荷重ストレスがかかったときの、ヒータ線12の断線を防止した耐久性の高い面状発熱体10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】革帯の内側面に面状発熱体を取り付けて、陰イオン発散物質および遠赤外線発散物質入りカバー紙で面状発熱体を覆うことにより、場所を選ばないで下腹部を暖めると共に、多量の陰イオンと遠赤外線が放射されて革帯装着者の健康を増進させることのできる革帯を提供する。
【解決手段】長く形成されるバンド10の一端にバックル20が嵌着されて、バンド10を腰に巻いて締め付けるように構成される革帯1において、バンド10の内側面に設けられる面状発熱体30および面状発熱体30を覆うカバー紙34と、バンド10に設けられて、バッテリが内蔵される操作ボタン付きコントロールボックス40が収納されるケース体50とを備え、面状発熱体30は、電線45を介してコントロールボックス40に接続されて発熱される革帯1が提供される。 (もっと読む)


【課題】着座感に優れ、かつ耐久性、信頼性の高い発熱線を用いた面状発熱体を提供する。
【解決手段】可撓性を有する支持体に配設される発熱線3を、複数本の金属繊維強化を利用した銀入り銅合金線4の素線に個別に絶縁被覆を施して撚り線状に構成し、かつ発熱線3の外側には被覆を施さないように構成する。これにより、外径が小さいために着座時の違和感が無く、かつ金属繊維強化で個別に絶縁を施した素線を用いたために、耐久性、信頼性をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる形状の被着体に対して簡単にライニング施工することができ、機械的強度が高く、防水性、耐候性、耐食性などにも優れた硬質面状発熱体を製造することができる硬質面状発熱体製造用半硬化シートを提供すること。
【解決手段】 柔軟性を有する面状の発熱部11と、この発熱部11を内包するよう形成された半硬化状態の半硬化樹脂被覆層42と、を有してなる。前記半硬化樹脂被覆層42が、硬化性樹脂と、熱可塑性樹脂粉末からなる増粘剤と、熱重合開始剤および光重合開始剤から選ばれた少なくとも1種の重合開始剤と、強化用繊維と、を含有する樹脂組成物からなることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 7 / 7