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Fターム[3K034GA04]の内容

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【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させ、確実に絶縁破壊検知することができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、ヒータエレメントに起因する外観品質の低下を抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13は、リム部14の骨格部分をなすリム部芯金17と、リム部芯金17の周方向の少なくとも一部の周りに設けられた硬質のカバー部材30と、通電により発熱する発熱体を有する可撓性シート体からなり、かつカバー部材30の外表面31O,32Oに沿って配置されたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40の周りに射出成形により形成されて同ヒータエレメント40を接触状態で覆い、かつ自身の外表面21Oを意匠面とする樹脂製の第1被覆部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体等の防水を必要とする物体を包むように覆うだけで、面状発熱体の防水を行うことのできる防水シートおよび、その防水シートに用いることのできるシート材を得る。
【解決手段】撥水剤と、アクリル系樹脂とを含む合成樹脂層(a)11と、アクリル系樹脂を含浸させた基材層(b)12と、改質アスファルトコンパウンド層(c)13と、剥離層(d)14とが、(a)、(b)、(c)、(d)の順に積層されている防水シート材である。 (もっと読む)


【課題】被加熱体への着脱が容易で、簡単かつ安価に構成できる被覆加熱装置を提供する。
【解決手段】曲率中心側に位置する内側曲面と遠心側に位置する外側曲面とからなる外周曲面をもつ曲部32を有する管状の被加熱体30を覆う被覆加熱装置40であって、
少なくとも一部が、互いに背向する両周辺部から中央部に向かう少なくとも一対のV字状の切り込みをもち、該切り込みを区画する2つの辺415が接合されて外周曲面に沿った形状となる曲面被覆部411をもつ柔軟で断熱性を有する被覆本体41と、
被覆本体41の内周面あるいは該内周面に沿った内部に固定された発熱体42と、
曲面被覆部411の中央部で曲部32の外側曲面を覆うとともに前記切り込みが接合されて幅が狭まった周辺部同士をそれぞれ内側曲面側で近接させて固定して、被覆本体41を被加熱体30に固定する固定手段43と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】快適性の優れた高分子発熱体を提供することを目的とするもので、特に人体と接触する場合の接触面側の柔軟性、快適性を保持させる。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム3に狭持してなる一対の電極4と、該一対の電極間に形成された抵抗体5とを備えた高分子発熱体において、前記ベース側樹脂フィルム2及び/または前記カバー側樹脂フィルム3の外表部を、衝撃吸収素材6により被覆してなることを特徴とする高分子発熱体1。 (もっと読む)


【課題】快適性の優れた高分子発熱体を提供することを目的とするもので、特に人体と接触する場合の接触面側の保温性を保ち、発汗時のひんやり感を軽減する。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム3に狭持してなる一対の電極4と、該一対の電極間に形成された抵抗体5とを備えた高分子発熱体において、前記ベース側樹脂フィルム2及び/または前記カバー側樹脂フィルム3の外表部を、吸水性ポリエステル繊維6により被覆してなることを特徴とする高分子発熱体1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座部と背もたれ部に用いる面状発熱体を同時印刷することにより、座部と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として座部と背もたれ部に用いる面状発熱体の品質性能を向上させるとともに、ものづくりをしやすくして安価に生産することにある。
【解決手段】、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21の少なくとも一対をスクリーン印刷の一つの版に形成してあるので、その印刷条件がばらついたとしても、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21のバランスは一定に保つことができ、座部18と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として、品質性能を向上させるとともに、面状発熱体の性能を検査し、分別して組み合わせるといった工程が不要となり、ものづくりをしやすくなり安価に生産することができるようになる。 (もっと読む)


ヒータ構造の製造方法および対応するヒータ構造が開示される。上記方法は、ガラスクロスのような多孔質の補強材料を準備することと、スプレーによって上記多孔質の補強材料に金属を付着させることと、その構造を堅くするために金属を付着させた上記多孔質の補強材料に樹脂を付着させることからなる。樹脂を付着させる前に多孔質の補強材料に金属を付着させることは、多孔質の補強材料と付着される金属層の間の剪断強度を向上させたり、樹脂を付着させる前に金属を付着させた多孔質の補強材料の形状を操作しうるというような多くの利点がある。ヒータ構造は、上記したような多くの用途で使用することができる。
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【課題】摺動性を阻害させることなく良好な定着性が得られるとともに、装置の耐久性を向上させたセラミックヒータを実現する。
【解決手段】窒化アルミニウム等高熱伝導特性を有する長尺平板状の絶縁基板11の一面に、銀・パラジウム等の通電により発熱が得られる発熱抵抗体121,122と電力を供給させるための銀、銀白金等の単位面積当たりの抵抗値が低く通電しても大きな発熱現象が起こりにくい給電用の電極部14,15を形成する。発熱抵抗体121,122上には、これらを覆うガラス等で、電気的、機械的、化学的な保護を行うオーバーコート層18を形成する。発熱抵抗体121,122が形成された絶縁基板11の反対面にはポリイミド、ポリイソイミド、ポリアミドイミド等イミド系樹脂にフィラーを含有させ、このフィラーの含有量を絶縁基板11から表面に向かって漸次低くなり、その表面を摺動面とした樹脂皮膜層21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 配管の包囲状態を良好に保持することができることは勿論のこと、メンテナンスコストの削減を図ることができる被覆部材及びヒータ装置を提供する。
【解決手段】 発熱手段を具備し、または断熱機能を有し、展開状態から対象物を包囲する包囲体を包囲状態に保持する固定手段を備える断熱性材料からなる被覆部材であって、
固定手段が、耐熱性の弾性材料からなるリングにフックを装着してなる係合部材と、包囲体の一端部に配置され係合部材のリングを掛止して保持する保持部材と、包囲体の一端部に保持部材に対応して配置されリングのフックと係合する受金具を具備する受部材とを備えることを特徴とする被覆部材。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体が断線し難く、折返し積層数にかかわらず絶縁処理が不要である積層面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の直線部と該直線部同士を連結する連結部とから蛇行状に形成された金属箔からなる抵抗発熱体を絶縁フィルムで上下方向から被覆し、上記抵抗発熱体の直線部を交差する線を折り曲げ線として折返し積層する。 (もっと読む)


【課題】 発熱装置内部での空洞をなくし、発熱体から被加熱面への熱伝導を促進し、かつ、面状発熱材の単位面積あたりの出力を上げて発熱温度を上げること。
【解決手段】 発熱体の少なくとも表裏両面に対して合成樹脂シートを挟着してなる面状発熱材を有し、その少なくとも片面が、放熱板またはその加工品で被覆された発熱装置。 (もっと読む)


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