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Fターム[3K039MD11]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 制御量 (420) | 輝度を変えるもの (165) | 輝度を低めるもの (13)

Fターム[3K039MD11]に分類される特許

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【課題】比較的急なカーブを走行する際に、運転者が無意識のうち速度を上げてしまうことを抑制することができる車両用前照灯の配光制御システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速を算出する車速算出手段と、自車両の走行する道路の曲率を算出する曲率算出手段(41)と、車速算出手段から得られる自車両の車速と曲率算出手段(41)から得られる道路の曲率を関連付けて記録する走行記録手段(42)と、現在走行する自車両の車速が、走行記録手段(42)の記録に基づき、現在走行する道路とほぼ同様の曲率を有する道路の前記曲率に関連付けられた車速よりも上昇傾向にあることを検知する車速上昇検知手段(46)と、車速上昇検知手段(46)によって自車両の車速が上昇傾向にある場合、前照灯のそれまでの配光から減速を促す他の配光に切り替える配光切替手段(47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の左右に設けたサブランプを制御することにより安全を確保する一方で、当該サブランプの点灯による無用な混乱を防止する。
【解決手段】左右のサブランプLCL,RCLをランプ制御するランプ制御ユニットECUを備え、ターン信号(SWT)又は操舵角信号(Sθ)からなるメイン情報信号に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態で点灯し、メイン情報信号以外のサブ情報信号(CAM1,CAM2,NAV,SV)に基づいてサブランプLCL,RCLを第1の点灯状態よりも目立ち易さが低い(顕著性が低い)第2の点灯状態で点灯する。例えば、進行方向側のサブランプを第1の照射光量で点灯して進行方向の安全を確保し、両側又は進行方向と反対側のサブランプを第1の照射光量よりも低い第2の照射光量で点灯することで運転者に対する違和感を防止し、かつ他車や歩行者が勘違いすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成するように構成された車両用照明灯具において、簡易な灯具構成で、前走車や対向車のドライバにグレアを与えてしまうことなく自車ドライバの前方視認性を高めることができる可変配光パターンを、自車ドライバに違和感を与えてしまうことなく形成可能とする。
【解決手段】上記可変配光パターンとしての付加配光パターンPA0を形成する灯具ユニットとして、可動シェードを備え、かつ、その光軸の左右両側に2組の光源およびリフレクタが配置されたプロジェクタ型の灯具ユニットで構成する。そして、可動シェードが遮光解除位置から遮光位置へ移動する際、その移動が左側(右側)から行われるときには左側(右側)の光源を消灯する構成とする。これにより、移動途中の可動シェードの影Sが、付加配光パターンPA3に、その左右方向の端部から中心部へ向けて移動する暗部として形成されてしまうのを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】設定した起床時刻の所定時間前から、光の照度を低照度、中照度、高照度の順に連続的に変化させる覚醒動作の途中で、操作部が操作されて、制御部に何らかの信号が入力されることがある。このような場合に、照度の連続的な変化が中断されて、例えば光の照度が最高照度にいきなり変化してしまい、快適な覚醒を阻害する虞があった。
【解決手段】低照度から高照度まで照度を変化させる光源15と、前記光源15を制御する制御部11とを備え、起床時刻t3の所定時間前t1になると、前記光源15の照度を低照度域から高照度域に変化させる覚醒動作を行う照明装置1であって、前記覚醒動作中に、光源15の最大消費電力を切り替える信号が入力されると、起床時刻t3まで覚醒動作を継続させて、覚醒動作終了後に、光源15の照度を、切り替えられた最大消費電力に対応する照度に変更させる。 (もっと読む)


【課題】自車の運転者に対して幻惑を与える事態を防止する。
【解決手段】車両用前照灯システム100は、自車前方への照射光の光度を制御可能な車両用前照灯10と、自車前方を撮像する車両前方撮像カメラ40と、撮像された画像に基づいて、車両前方に存在する反射物体を検出する反射物体検出部56と、反射物体が検出された場合、反射物体からの反射光が自車の運転者に幻惑を与えるか否かを判定する幻惑判定部46と、幻惑判定部46により反射光が運転者に幻惑を与えると判定された場合、運転者に幻惑を与えないと判断されるまで車両用前照灯10の照射光度を低下させる照射制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が所定の電圧値よりも低くなった場合に、LEDに供給される電流量を低減することで、LEDよりも重要な機能を果たす機器に供給される電流量が確保された車両用LED駆動装置を提供する。
【解決手段】電源配線に直列接続されたLED及びスイッチング素子と、電源の電圧値を測定する電圧測定手段と、該電圧測定手段によって測定された電源の電圧値に基づいて、スイッチング素子に入力される駆動信号のデューティ比を制御し、且つ該駆動信号をスイッチング素子に出力する制御手段と、を備える車両用LED駆動装置であって、制御手段は、電源の電圧値が所定の電圧値よりも大きい場合に、LEDの輝度が一定となるように駆動信号のデューティ比を制御し、電源の電圧値が所定の電圧値よりも低い場合に、LEDの輝度が下がるように駆動信号のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】後方車両のドライバに対して、自車両の制動動作を報知しながら、眩惑感を低減させることができる制動灯制御装置を提供する。
【課題手段】制動灯制御装置1は、自車両の減速を検出する自車両減速度検出部11と、後方車両までの距離を検出する後方車両検出部12と、自車両の速度を検出する車輪速センサ13と、自車両の速度と後方車両までの距離に基づき後方車両の速度を算出し、後方車両の減速を検出した場合に、自車両と後方車両の距離に応じて制動灯の減光制御を行うECU10と、ECU10から取得した光量に関する情報に基づき制動灯15を制御する制動灯制御部14とを備える。自車両の減速時に、後方車両の減速を検出した場合に減光制御を行うので、後方車両のドライバに自車両が制動中であることを認識させた後に制動灯の光量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンシグナルランプの自動キャンセルを的確に行うことを目的とする。
【解決手段】周囲に進路変更を合図するためのターンシグナルランプ4と、前記ターンシグナルランプ4を点消灯制御するために操作するターンシグナルスイッチ3と、ステアリングの回転角を検出する回転角検出手段2と、前記ターンシグナルスイッチの操作に応じて前記ターンシグナルランプを点消灯制御すると共に、前記ステアリングの切戻しを検出し、切戻しを検出した以降もしくは切戻しを検出している間、前記回転角検出手段2によって検出される回転角もしくは前記回転角から演算される回転角演算値を積算し、前記積算値が所定積算値に達したときに前記ターンシグナルランプ4を消灯させる制御手段1とを備え、過剰な自動キャンセルを低減して的確に自動キャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】 モードの切替時における視認性の低下を防止する。
【解決手段】 第1の光源8を有する近距離照射用ユニット6と、第2の光源11を有する遠距離照射用ユニット7とを設け、照射モードとして、調光回路18を制御するコントロールユニット17によって切り替えられる近距離照射モードと遠距離照射モードを有し、近距離照射モードにおいて第1の光源と第2の光源を点灯すると共に第2の光源をモード切替時点から少なくとも一定時間経過後に減光し、遠距離照射モードにおいて第1の光源と第2の光源を点灯すると共に第1の光源をモード切替時点から少なくとも一定時間経過後に減光するようにした。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する車両に対し自車両の視界不良を改善するための情報を適切に伝達することができる車両間情報伝達システムを提供する。
【解決手段】走行する各車両100,200,300,400において前照灯101,201,301,401の光として車両固有の周波数で点滅させる。車両100においてイメージセンサ102を用いて車両200,300,400の前照灯201,301,401が配光不良であるか否かを判定し、配光不良であると、光の周波数から配光不良である車両300を特定し、前照灯101からこの特定した車両300に固有の周波数で点滅する光を発する。車両200,300,400においてイメージセンサ202,302,402を用いて特定した車両300に固有の周波数で点滅する光の周波数から前照灯が配光不良であると検知する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト制御システムにおける安全性を向上させること。
【解決手段】車両が停止した際にヘッドライトを減光し、又はヘッドライトの照射角度を下げるとともに、再び車両が走行を開始したときにヘッドライトの状態を車両が停止する前の状態に戻すヘッドライト制限処理を実行すると安全性が低下する地点に路上機2を設置する。この路上機2には検知領域3が設定されており、その検知領域3に障害物が存在するか否かを判断する。そして、障害物が検出できた場合には、その障害物の位置に基づいて、ヘッドライト制限処理を実行してしまうと安全性が低下する車両停止領域31を判断して、その車両停止領域31へ向けて制御中止信号を送信する。その車両停止領域31に停車している車両は、制御中止信号を受信すると、ヘッドライト制限処理を中止するので、ヘッドライト制限処理が実行されてしまい、その障害物が見えにくくなってしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 光源どうしの熱影響を抑制でき、しかもコンパクト化することで省資源で構成できる灯具を得る。
【解決手段】 温度センサによる検知温度が、あらかじめ設定された所定温度に達する(あるいは所定温度を超える)と、制御回路は、発光ダイオード18Bへの印加電圧を、発光ダイオード18Aへの印加電圧よりも低下させるように調光制御する。これにより、発光ダイオード18Bでの発熱量が低下するので、隣接する発光ダイオード18Aへの熱の影響を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 連続点灯と点滅作動とを兼用するランプの制御を可能としながら、構成の簡単なランプ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 LEDランプ13L、13Rをストップランプスイッチ3にもとづく連続点灯と、ターンシグナルスイッチ5L、5Rまたはハザードスイッチ7にもとづく点滅作動とに兼用する。LEDランプの上流側に逆流防止用のダイオード31L、31Rを、下流側に電流制限抵抗33L、33Rを設け、接地する。リレー11L、11Rはストップランプスイッチがオン状態のときフラッシャー・コントロールユニット9の出力端41L、41RをLEDランプと電流制限抵抗との接続点に接続し、ストップランプスイッチがオフ状態のとき出力端をLEDランプとダイオードとの接続点に接続する。ストップランプスイッチとターンシグナルスイッチまたはハザードスイッチが共にオンのときは、LEDランプが点滅作動する。 (もっと読む)


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