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Fターム[3K042AB04]の内容

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Fターム[3K042AB04]に分類される特許

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【課題】表面が高い平滑性を有し、高光沢を呈する成形品を形成でき、長期間使用しても車載ランプの前面レンズの防曇塗装膜の防曇性能を低下させることのないランプ部品を形成できる車載ランプ用熱可塑性樹脂組成物、それを用いた車載ランプ用成形品及び車載ランプ用部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100質量部及びアルキレンビス脂肪酸アミド(B)0.04〜3質量部(熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100質量部に対して)を含有する車載ランプ用熱可塑性樹脂組成物、それを用いた車載ランプ用成形品及び車載ランプ用部品。 (もっと読む)


【課題】 温度変化による筐体内の気圧変化を抑制すると共に、内部の塵埃や水蒸気による汚損,曇りを排除するようにした車両用灯具を提供する。
【解決手段】前方が開放した筐体11と、この筐体内で前方に向かって光を照射するように配置された光源12と、上記筐体の開放した前面を密閉する透光性材料から成る前面レンズ14と、を含んでいる車両用灯具10において、上記筐体の上部及び下部にてそれぞれ内部に連通するように設けられた接続部11a,11bに対して、それぞれ気密的に接続されたコア15を備えるように車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光装置が放出する光を所定の方向に照射する照明装置に関し、小型化を図ることのできる照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光素子16と、発光素子16を収容する凹部28を有する発光素子収容体15と、凹部28により形成された空間Bを気密すると共に、発光素子16の光を透過させる光透過部材18と、を備えた発光装置11を有し、凹部28が凹部28の底面28Aから光透過部材18に向かうにつれて幅広形状とされており、発光装置11が放出する光を所定の方向に照射する照明装置10であって、光透過部材18に発光素子16の光の一部を遮光する遮光部材12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、射出成形による品質を向上させると共に、フランジ部を光学的にも利用するようにした車両前照灯用の投影レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一つの半導体発光素子を備えた光源ユニットからの光を集束して、光照射方向前方に向かって照射するように、外周縁に設けられたフランジ部13により固定保持される、車両前照灯用の投影レンズ10において、上記投影レンズ10が、透明性を有する熱可塑性樹脂から射出成形により成形された両凸レンズであって、上記投影レンズの出射面面積が入射面面積より大きく選定されているように、半導体発光素子を光源とする車両前照灯用の投影レンズ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、射出成形による品質を向上させるようにした、車両前照灯用の投影レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一つの半導体発光素子を備えた光源ユニットからの光を集束して、光照射方向前方に向かって照射する、車両前照灯用の投影レンズ10において、上記投影レンズが、透明性を有する熱可塑性樹脂から射出成形により成形されており、この投影レンズの出射面の凸部頂点付近に、平面カットによるゲートカット部14が配置されるように、投影レンズ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の車両用灯具においてはリフレクタもエクステンションも銀色の金属膜系の表面処理を行うものであったので、両者間にデザイン的にもそれ程に差異を生ぜず、単調な印象のものとなっていた。
【解決手段】本発明により、樹脂基材上に直接に、純鉄または鉄を70%以上含む合金材料をスパッタリング法により10nm以下として成膜し、前記樹脂基材の融点以下で熱処理し調色を行うことを特徴とするエクステンションの着色方法とすることで黒色乃至は深青色のエクステンションが得られるものとし、簡便な製造手段でリフレクタと明らかに見分けの付くものとして、デザイン向上とコストダウンを可能とし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】メインレンズ1とサブレンズ2とホルダ3との一体成形が完了していない成形品Aをオペレータ等が金型から取り外す必要なく、メインレンズ1とサブレンズ2とホルダ3とを一体成形する。
【解決手段】メインレンズ1とサブレンズ2とホルダ3とが一体成形された成形品Bを支持可能な3個の同一形状の下金型12a,12b,12cを回転可能なターンテーブル式型盤11上に120°間隔で配列する。メインレンズ1とサブレンズ2とを一体成形するために上下動可能な上金型13bと、上金型13bによって成形された成形品Aとホルダ3とを一体成形するために上下動可能な上金型13cと、上金型13cによって成形された成形品Bの下金型12a(12b,12c)からの取り外し、及び、その下金型12a(12b,12c)に対するメインレンズ1の装着を行うための着脱用空間13aとをターンテーブル式型盤1に対向させて120°間隔で配列した。 (もっと読む)


【課題】 従来のBMC樹脂で形成した反射鏡を採用したヘッドライトにおいては、エーミングなど照射方向を変更するときの作動時に樹脂中のガラス繊維が分離して飛散し、反射面の美観を損なったり、グレヤ発生の要因となる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、走行ビーム用反射面とすれ違いビーム用灯具取付部とが樹脂部材で一体の灯具ホルダー部として形成され、灯具ホルダー部のすれ違いビーム用灯具取付部には、すれ違いビーム用反射面と、ボールジョイントと、調整ネジに螺合される調整ナット取付部とが設けられエーミング可能とされた車両用灯具において、ボールジョイントと調整ナット取付部とは、それぞれが所定の位置となるように一体の金属部材でエーミングユニットとしてすれ違いビーム用灯具取付部に取付可能とするように形成されている車両用灯具とすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ボディに取り付けた場合に視認され難い凹状部を有するものとし、外観を高めると共に、雨水が凹状部からボディ内に入ることを防止することができるサイドウインカーを提供する。
【解決手段】ランプ1を、弾性係止片1bの先端側の揺動移動を確保すべく対向面部3cに凹状の凹状部3jを形成するにあたり、凹状部3jを中間部が最も深くなるように略V字状に形成して凹状部3jが縁部に至る前に対向面部3cと面一状になるようにしたので、ボディBに取り付けた状態で凹状部3jが外側に露出しないものとすることができる。この結果、意匠性の高いものにできるうえ、凹状部3jから浸水することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠の自由度が高い車両用灯具を提供すること。意匠性の高い車両用灯具を提供すること。
【解決手段】透明配線が形成された透光性支持体にLEDランプを実装し、透光性樹脂部材に包埋する。透光性樹脂の正面側からLEDランプの光が取り出される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯の反射鏡の成型においては、成型時に反射鏡の中心に設けられる光源取付穴で樹脂の流れが2方向に分かれ、再度、一体化するときにウエルドライン6を生じて美観を損なうものとなる問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、反射鏡1の外周の一点には熱可塑性樹脂を注型するゲート3が設けられると共に、光源取付穴2を介してゲートと対峙する位置となり反射鏡の金型10の裏面側となる部分には、反射鏡の平均肉厚よりも適宜な厚肉部分を形成する凹部10aが光源取付穴の外径に沿う円弧状として形成されており、凹部の外周側には反射鏡の平均肉厚よりも適宜な薄肉部分を形成する凸部10bが略扇状として設けられている金型を用いて成形する車両用灯具の反射鏡の成型方法。 (もっと読む)


【課題】アルミ蒸着反射面では得られない高反射率を長期にわたり維持でき、保護膜の剥離やクラックに対する耐久性に優れた銀蒸着反射面をもつ反射部材を備えた車両用灯具の提供。
【解決手段】灯室S内に、合成樹脂製基材61表面に形成されたNdを含む銀合金である銀蒸着膜62の上に保護膜であるトップコート層64が形成された反射部材60を備えた車両用灯具であって、シリコーン樹脂とアクリル樹脂とを樹脂成分とする透明な変性シリコーン系樹脂によりトップコート層64を構成した。 (もっと読む)


【課題】 電球保護カバーというものは従来、シェード(笠)の一種という感覚のものしかなく、嵌め込み式、ねじ込み式、等々係止の形態は様々あるがいずれも着脱は面倒であるし、係止部分の構造が完全に一致する必要があったため汎用性は極めて乏しかった。
【解決手段】 電球類に被せそのガラス管部をカバーするものであって、プラスチック製カバー本体とその開口部に配置されるバンド部材とにより構成されており、該カバー本体は、一方が閉じた筒形形状であり、該電球類の基部又は照明器具の電球類取付部の外形にほぼ等しい形状の内面を有し、該ガラス管部に接触することのない大きさであり、また、該バンド部材は、自然状態で該カバー本体開口部の内面周よりも小さい内面周であり、引張すれば該カバー本体開口部の外面に嵌め込めるだけの弾性を有する部材である。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットの調整の作業性を損なわない、光源用ランプのランプ冷却装置を得ること。
【解決手段】上下接続ダクト95,96が一体に設けられたランプ90の、上ダクト95にダクト121,122,123を接続し、下ダクト96にダクト131,132,133を接続し122,132の間に熱交換用のラジエータ100と送風装置110を設け、閉じた空気の循環経路を形成する。そして、ダクト123,133をシリコーン樹脂のチューブで形成し柔軟性と耐熱性を兼ね備えるようにし、ラジエータ100と送風装置110を筐体に固定すると共に、ランプ90を光学ユニット50に位置決め固定し、調整のときランプ90のみが独立して光学ユニット50と一体に移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】自転車用前照灯などの照明装置において、複数の発光ダイオードの光源を用いて、中央集光領域への集光と近辺を照らす適度な分散状態を実現する。
【解決手段】湾曲面で構成される反射板2の湾曲の内方に複数の光源1,1を配置する。反射板2の湾曲の内方位置に、光の直進を阻止する仕切り板4を配置して個々の光源毎に光路を区画し、前方部分に個々の光源に対応する集光レンズ3,3を配置する。仕切り板2は、例えば透光性を有する合成樹脂材によって一体に成型する。光源から直進する光によって、前方の中央集光領域を効果的に照らすとともに、仕切り板4に当たった光によって周辺をムラ無く照らす、使い勝手の良い照明装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来のランプリフレクター製造方法における数々の問題点を全く有しない、新規なランプリフレクターの製造方法、及び、そのようなランプリフレクターの製造方法を可能とするランプリフレクター成形用反射シートを提供する。
【解決手段】透明フィルム層、金属層、及び、ベースフィルム層をこの順で有することを特徴とするランプリフレクター成形用反射シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、投影レンズの耐熱要求温度を低下させて、投影レンズを熱可塑性樹脂により構成することにより、灯具全体の重量を低減させ、重心を前後方向中心付近に移動させるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように、第一の焦点位置が光源付近に位置し、且つ第二の焦点位置が前方にほぼ水平に延びる光源の光軸上に位置するように配置された前方に向かって凹状の楕円系の反射面12と、上記反射面の前方にて、光源の光軸上にて、その光源側の焦点位置が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置するように配置された凸状の投影レンズ13と、を備えた車両前照灯10において、上記光源と投影レンズとの間の光路中に、薄い平板状の透光性熱吸収部材15が配置されており、上記投影レンズが、熱可塑性樹脂材料から形成されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 第1の樹脂部と第2の樹脂部の成形のタイミングの相違による収縮差の発生を防止する。
【解決手段】 射出成形によって先に形成される第1のカバー部9と、射出成形によって第1のカバー部より後に形成され該第1のカバー部の外周部における一端部を除いた部分に結合された第2のカバー部10とを設け、第1のカバー部の上記一端部がランプボデイ2の開口側の端部に結合される外周部の一部を構成し、ランプボデイの開口側の端部に結合される外周部を平坦状に形成し、第1のカバー部の内面における上記一端部の近傍にリブ11、11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ダイレクト蒸着性、低温衝撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物および車両用灯具ランプハウジング成形品を提供する。
【解決手段】アクリル系ゴム強化スチレン系樹脂単独またはアクリル系ゴム強化スチレン系樹脂と他の熱可塑性樹脂との混合物である熱可塑性樹脂(A)100重量部に対し、ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体(b1)1〜99重量%および重合体(b2)99〜1重量%を含有する重合体混合物(B)を0.01〜5重量部配合した熱可塑性樹脂組成物であって、前記ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体(b1)が、オルガノシロキサンとグラフト交叉剤とを重合してなるポリオルガノシロキサン(b1−1)60〜90重量部の存在下に、重合性単量体(b1−2)40〜10重量部を重合して得られるものである、熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】LEDの放熱基板としてセラミック基板を用いた場合、セラミック基板の加工が難しかった。
【解決手段】リードフレーム112が導熱樹脂116を介して金属板114に固定された状態で、多角形に折り曲げ、前記多角形の表面にLED等の発光素子100を実装し、放熱発光部品を構成することで、発光素子100から発する熱を前記リードフレーム112や前記導熱樹脂116、更に金属板114に効率良く伝えることができ、更に前記多角形の表面に実装された発光素子100からの光をリフレクター106を用いて反射させることで平行光(もしくはそれに近い光)として取り出せる。 (もっと読む)


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