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Fターム[3K042CB29]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | ビームの形状、方向の変更 (408) | 灯具が全体的に動くことによるもの (81) | 水平軸回りの回動を含むもの (26)

Fターム[3K042CB29]に分類される特許

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【課題】 灯具ユニットを傾動させる傾動調整機構の強度アップを図らずとも、照明光の照射方向の対象物との間の離間距離や相対速度を検出する装置の装備が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、ランプボディ3とその前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー5とで形成された灯室7内に、リフレクタ9や光源11等を有した灯具ユニット13が傾動調整機構15により光軸方向を調整可能に設けられる。ミリ波レーダ装置25は、制御部25Bとアンテナ部25Aを分離した構成とされ、制御部25Bがランプボディ3に取り付けられると共に、アンテナ部25Aが灯具ユニット13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットを一点で支持することを可能にする車輌用灯具を提供することを課題とする。
【解決手段】前方に向かって開口した凹所を有するランプボディ11と該ランプボディの前面を覆う透明カバー12とにより形成される灯室13内に、前方に光を照射するランプユニット20が上下左右に傾動可能に支持された自動車用前照灯10であって、前記ランプユニットはその上面が上下及び左右に傾動可能な一つの支点16(球受け部材)−21(球体)で灯室内に支持されると共に、前記ランプユニットの下面がエイミング装置30に連結し、前記エイミング装置は、前後方向に移動可能で且つほぼ上下方向に延びる軸周りに回転可能な出力軸31と、前記出力軸を前後方向に移動させる上下エイミング手段33(上下エイミングシャフト)−34(スライダ)と、前記出力軸をほぼ上下方向に延びる軸周りに回転させる左右エイミング手段35(左右エイミングシャフト)−36(左右エイミング調整部材)−37b(腕片)とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯装置では、配光切替手段においてサージが発生すると、制御手段やスイブル手段がサージの影響を受ける。
【解決手段】この発明は、ソレノイド3のハーネス22、23にダイオード5が設けられている。この結果、この発明は、ソレノイド3への通電を遮断した際に、ソレノイド3のコイルにおいて発生するサージをダイオード5により吸収することができる。これにより、この発明は、ステッピングモータ4や制御手段がサージの影響を受けず、高精度にかつ確実に作動することができる。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットの支持を簡略化して、部品点数を削減し、コストダウンと小型化を図る技術に関する。
【解決手段】ランプボディ110と該ランプボディの前面を覆う透明カバー120とにより形成される灯室101内に設けられ前方に光を照射するランプユニット130と、前記ランプユニットを上下左右に傾動させる単一の出力軸142を有するアクチュエータ140とを備え、前記ランプユニットには、前記ランプボディに結合されるボディ結合部133と、前記アクチュエータに結合されるアクチュエータ結合部134とが設けられ、前記ランプボディには、前記ボディ結合部と結合されて、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動可能に支持する、ランプユニット結合部112が設けられ、前記アクチュエータは前記ランプボディに支持され、該アクチュエータには、前記ランプユニットの前記アクチュエータ結合部と係合して、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動させる出力軸が設けられる車輌用灯具10。 (もっと読む)


【課題】照射方向を上下及び左右の任意の方向に変更できる車輌用灯具において、部品点数の減少と共に、駆動部への余分な負荷がかかることがないようにして、照射方向の正確な制御を可能にすることを課題とする。
【解決手段】ランプボディ22と該ランプボディの前面側を閉塞する透明カバー23とにより形成される灯室21内に設けられ前方へ向けて光を照射するランプユニット30と、前記ランプユニットを上下及び左右に傾動させる照射方向調整装置50とを備え、前記ランプユニットは前記灯室内に上下及び左右に傾動可能な状態で吊り下げ状に支持され、前記照射方向調整装置は、前後方向に移動可能であると共に左右方向に回転可能である出力軸51を有し、前記出力軸が前記ランプユニットの下端部と連結され、前記出力軸の左右方向の回転が前記ランプユニットに伝達され、前記出力軸の前後方向への移動により該出力軸とランプユニットとの間の回転を生じる自動車用前照灯10。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする車両用LED灯具において、LED光源の自己発熱の放熱性を高めることによってLED光源の温度上昇を抑制し、よってLED光源の発光効率の低下が低減されて所定の照射光量を確保することが可能となる車両用LED灯具を提供することにある。
【解決手段】主に前面レンズ13とハウジング14で灯室15を形成し、LED光源21およびヒートシンク部8等を備えたランプユニット3とブラケット4が一体化された灯具ユニット1を灯室15内に配設した。その結果、LED光源21の点灯時の自己発熱はヒートシンク部8とブラケット4によって放散されてLED灯具21の温度上昇が抑制され、車両用LED灯具24に求められる所定の照射光量を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】寿命末期に達した放電ランプを新品の放電ランプに容易に交換することのできるものでありながら、ケーシングが大型化することのない光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング内に、放電ランプと集光反射鏡と前方側支持体と後方側支持体が配置された光源装置であって、前記前方側支持体は、前記ケーシングに設置された固定部材と、前記放電ランプの一方の側管部を支えるアーム部が設けられ、固定部材に対して回動することができるよう連結された回動部材とを備え、 前記アーム部は、前記回動部材が回動することにより、前記放電ランプを支持するときの位置と、前記放電ランプが進入或いは退出することができる位置との間にわたり回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動部に設ける放熱フィン部を軽量化しても充分に半導体型光源の温度上昇を抑えることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】LED1から出射された光の照射方向を揺動させるスイブル機構を備えたヘッドランプである。
そして、LEDを取り付けるヒートシンク部2は、LEDに隣接して形成される放熱フィン部22と、その放熱フィン部に接続される作動流体が封入されたスイブル機構の回転軸21とを有し、回転軸の軸受部6には第2の放熱フィン部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】灯具本体の照射角度を記憶させることができ、ランプ交換時等に灯具本体の角度を変えても記憶させた照射角度に再設定できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、支持台の上端の第1連結部23と灯具本体の下端の第2連結部15とが互いに側方から重ね合わされて枢着され、両連結部15、23が連結部固定手段39を用いて固定されることで灯具本体が支持台に固定されるものとなされ、第2連結部15の側方に首振り角度記憶用リング体41がその周方向に回動自在に取り付けられ、リング体41はリング体固定手段50を用いて第2連結部15に固定し得るものとなされ、リング体の外周面に係止孔41aが設けられ、支持台の上端部に係止孔に係止し得る係止部43cが設けられ、係止部43cは、支持台の上端部より上方に突出可能に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】熱対策の複雑さを回避できる。
【解決手段】ランプ11から射出された光を平行光とする光学系13と;上記平行光を所定角度で反射させる第1ミラー21と;第1ミラー21により反射された光を下方へ反射させる第2ミラー31と;ズーム機構部32とフォーカス機構部33とを含む光学制御部30と;光学制御部30の光軸を軸として、光学系13と第1ミラー21と第2ミラー31と光学制御部30とを一体に水平回転する第1の回転駆動部と;第1ミラー21により反射された光の光軸を軸として、第2ミラー31と光学制御部30とを一体に回転する第2の回転駆動部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出射窓が上を向かない限りランプの真上部にソケットが位置することなく、ランプの口金部分に熱が溜ることがなく、ランプ寿命を短くする状態が作られることはない照明器具を提供する。
【解決手段】光源となるランプ30と、ランプ30から出射された光の経路を変更する光路変更部27と、光路変更部27を介した光を出射させる出射窓21とを灯体20内に備え、灯体20をチルト回転させるモータとを備えている。ランプ30を支持するソケット31は、ランプ30の中心よりも出射窓21側の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、投影レンズの耐熱要求温度を低下させて、投影レンズを熱可塑性樹脂により構成することにより、灯具全体の重量を低減させ、重心を前後方向中心付近に移動させるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように、第一の焦点位置が光源付近に位置し、且つ第二の焦点位置が前方にほぼ水平に延びる光源の光軸上に位置するように配置された前方に向かって凹状の楕円系の反射面12と、上記反射面の前方にて、光源の光軸上にて、その光源側の焦点位置が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置するように配置された凸状の投影レンズ13と、を備えた車両前照灯10において、上記光源と投影レンズとの間の光路中に、薄い平板状の透光性熱吸収部材15が配置されており、上記投影レンズが、熱可塑性樹脂材料から形成されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車内でも液晶プロジェクタによる大スクリーンの画像を楽しむことができるようにする。
【解決手段】画像データを受け入れて、スクリーン17に光像を投影するための投影ビーム28を生成する光学エンジン14と、自動車10の前照灯12から出射される光を、光源として、光学エンジン14に導く光ガイド13と、投影ビーム28を、自動車10の車内若しくは車外に配置されたスクリーン17上に結像させる光学系15とを備えた。光学系15は、例えば、自動車10のフロントガラス20の下方から、自動車10のフロントガラス20の内面に接するように支持されたスクリーン17上に、投影ビーム28を結像させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光面の全てを活用することができる有機ELスポットライト及び有機ELダウンライトを提供する。
【解決手段】本発明の有機ELスポットライト等は、透光性の第1電極層及び反射性の第2電極層によって少なくとも発光層を含む有機発光層を挟んで成る有機EL層を透光性の基板上に配設し、前記基板と協同して前記有機EL層を封止する封止部材を備える有機EL照明パネル1と、有機EL照明パネル1に設けられた、取付け面に配設された取付け部材と回転可能に係合する係合部材2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの種類の車輌用灯具に使用可能にして汎用性を高め、さらに、ランプユニットを直交する2つの平面に沿う回動を独立して、且つ、それぞれの動作がいかなる状態にある場合でも他方の動作を行うということができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 前方へ向けて所望のパターンによるビームを照射するランプユニット30と、上記ランプユニットを直交する2つの平面のうちの一方の平面に沿って回動させる第1駆動モードと、上記ランプユニットを上記2つの平面のうちの他方の平面に沿って回動させる第2駆動モードとを有する2軸アクチュエータ50とを備え、上記2軸アクチュエータは上記ランプユニットを上記2つの平面に沿って回動させる単一の出力部540と、上記出力部を駆動する駆動部(駆動源550と移動部561を備える)とを備え、上記ランプユニットの上記2つの平面に沿った回動位置の如何に関わらずそれぞれの平面に沿った回動が可能に構成された車輌用灯具10。 (もっと読む)


【課題】 照射光を水平方向及び鉛直方向で調整することができ且つ照射光量の変更可能な車輌用灯具を小型軽量に且つ安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 光源62の光を照射光として所望の方向に照射するための一つの照射ユニット60と、上記照射ユニットを水平方向へ回動させる水平方向駆動手段100と、上記照射ユニットを鉛直方向へ回動させる鉛直方向駆動手段200と、上記照射光の照射光量を変更する照射光量変更手段300の切替駆動部310とが単一のケース81に一体的に組み込まれて成る照射光制御装置80とを備えた車輌用灯具10であって、上記各手段を駆動することによって、照射光の水平方向での照射向き、鉛直方向での照射向き及び照射光量を適宜に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化や消費電力の低減等を図る。
【解決手段】 ランプハウジング2の内部に水平方向に回動自在に支持されると共に光源12を有するランプユニット10と、該ランプユニットに、光源から出射された光の遮光量を変更するために所定の方向へ移動自在に支持されたシェード20と、ランプユニットを水平方向へ回動させる水平方向駆動手段27と、上記シェードを上記所定の方向へ移動させるシェード駆動手段26とを設け、該シェード駆動手段にシェードと連結される駆動軸30を設け、上記ランプユニットが上記駆動軸を中心として水平方向駆動手段によって回動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 照射方向を簡単に調節することができ、その照射方向を安定して保持する照明器具を提供する。
【解決手段】 電球26を備えた灯具2と、照明器具1を被取付部に固定するための取付台3と、前記灯具2と取付台3との間を連結するアーム4とからなり、前記灯具2が垂直方向に回動可能に皿ボルト42により前記アーム4に軸支された照明器具1において、アーム4には前記皿ボルト42が回転自在に挿通される貫通孔41を開設し、前記灯具2の連結部27には前記皿ボルト42が螺合する螺溝29を設けた貫通孔58を開設し、前記皿ボルト42が前記螺溝29内の所定位置まで螺合し前記灯具2をアーム4に軸支するとともに、前記皿ボルト42の挿入端部を軸方向に押圧する押ねじ45が螺溝29内に螺合されている。
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【課題】駆動力伝達機構において機械的がたが発生する虞があること。コイルスプリングの組み込みが面倒であること。
【解決手段】第4段ギア17と支持部材2との間に設けられていて駆動力伝達機構13の機械的がたを片寄せる第1ばね部材26を備え、第4段ギア17には第1ばね部材26を仮止めする第1固定部22および長溝21が設けられている。この結果、仮止め状態の第4段ギア17および第1ばね部材26を支持部材2に組み込むことにより、第1ばね部材26を第4段ギア17と支持部材2との間に簡単に組み込むことができる。第1ばね部材26により、駆動力伝達機構13の機械的がたを片寄せることができるので、駆動力伝達機構13の機械的がたを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 エイミング機能およびスイブル機能を備えた車両用前照灯において、灯具ユニットとエクステンション部材との干渉防止を図った上で、灯具ユニット周辺の灯具内部構造を灯具外部から見えにくくする。
【解決手段】 灯具ユニット20を左右方向に回動可能に支持するスイブル支持部材16が、エイミング支持部材としてのランプボディ12に対して上下方向および左右方向に回動可能に支持された構成とする。その際、ランプボディ12に固定された第1エクステンション部材44と灯具ユニット20との間に、第1エクステンション部材44の第1開口部44aよりも小さい内径で灯具ユニット20の前端周縁部を囲むように形成された第2開口部46aを有する第2エクステンション部材46を設け、これをスイブル支持部材16の回動と連動してその回動方向に移動させるようにする。
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