説明

Fターム[3K051AC32]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(検出、制御量、センサー) (2,695) | 物理量 (2,492) | 非電気量 (1,441)

Fターム[3K051AC32]の下位に属するFターム

温度 (719)
時間 (137)
位置 (132)
長さ、厚み (23)
重量 (20)
振動 (19)
熱(赤外線) (307)
 (74)

Fターム[3K051AC32]に分類される特許

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【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルユニットの周囲のスペースを確保し、コイルバネから受ける応力によるバネ受け部やコイルベースの変形を抑えることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体のトッププレート2の下に設置され、内側に加熱コイルを有するコイルベースと、コイルベースをコイルバネ70により支持するバネ受け部68と、トッププレート2とコイルベースとの間に設けられたスペーサー部材67とを備え、スペーサー部材67とバネ受け部68を同一軸心上に設けた。 (もっと読む)


【課題】鍋の内容物の沸騰を検出して加熱停止などの制御を行う誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート8の下に設けられた電極3と、この電極3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7とを備え、静電容量測定回路7が計測した静電容量の微分値を計算し、この微分値の変化が所定値を超えた場合、鍋の内容物が沸騰していると判定するものである。 (もっと読む)


【課題】ロースター装置を食器類の乾燥にも活用でき、且つその取扱い性も良好とするなど、複合加熱調理器の利便性を一層高める。
【解決手段】キッチン等に組み込まれロースター装置20等を備えた複合調理器において、前記ロースター装置20が有する網体23上に食器類を載置し、ロースター庫31内の下ヒータ30を主体に低温制御することで食器乾燥を可能とするとともに、この網体23をスライドレール手段を介してロースター庫31に対し出し入れ可能とし、且つ扉21の開閉動作に連動した構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の操作スイッチを近くに配列した場合においても、個々の操作スイッチが検知した圧力の位置を特定する精度に優れていること。
【解決手段】圧力検知センサ10aは、板状の圧電体板8aと、圧電体板の一面に、導電性の第1の櫛状電極と第2の櫛状電極とで形成された交差指電極対を備える。そして、交差指電極対は、同心円状、または放射状に形成されていることを特徴とする。そして、パネルスイッチに、本発明に係る圧力検知センサを採用している。 (もっと読む)


【課題】 調理器本体に人体の接近を検出する人体センサと音声出力手段を備えたものにおいて、使用者が調理器本体より離れた場合の使い勝手を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 被調理物を加熱する熱源と、この熱源を備えた調理器本体と、熱源の出力や通電時間等の調理条件を設定する操作手段と、調理器本体の適所に装着され調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、熱源等を制御し、かつ音声出力手段を備えた制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、調理の途中に人体センサが人体を検出しなくなってから予め設定した所定時間以上経過後再度人体の接近を検出時には、音声出力手段により実行中の調理内容を報知する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】 急速加熱冷却、温度制御が簡単となる、熱効率が90%以上となり省エネルギー熱源の熱のロスがない、炭酸ガスの発生がない、少量の溶液や蒸気で安定した加熱ができる、タンクや鍋及び釜の加熱方法の提供。
【解決手段】 タンクや鍋及び釜に金属、非金属、磁性体、非磁性体のジャケット、又は、二重管を取り付けこれを熱源(高周波加熱、電気抵抗加熱、ガス、灯油)で加熱する。ジャケット、又は、二重管には溶液や蒸気を供給する、又、ジャケット、又は、二重管に一定量の溶液や蒸気を充填封入し、これを加熱し、ここに発生する圧力を検出して熱源の熱量を制御し、ジャケット、又は、二重管の圧力を制御する。ジャケット、又は、二重管内の圧力が設定されれば圧力と温度の相関関係により各種の溶液の固有の温度となる。ジャケット、又は、二重管で発生した熱量をタンクや鍋及び釜に伝導して温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークトップとトッププレートの隙間にはウレタン樹脂等の樹脂成型材によって固着するため、現場での据付作業が煩雑であった。
【解決手段】ワークトップ20に設けられた開口部21に対して上方より加熱調理器10を挿入させて、加熱調理器10のトッププレート13とワークトップ20とを略同一面に構成させる加熱調理システムであって、加熱調理器10は、加熱ユニット12が収容された筐体11と、筐体11の上端部から外側に張り出した本体フランジ11aとを備え、ワークトップ20は、開口部21の周縁に形成され、本体フランジ11aおよびトッププレート13端部を当接支持するトップフランジ20aと、開口部21とトッププレート13との境界の少なくとも一辺に挿入させる断面T字状のフレーム体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱対象物と加熱部との最適位置を自動的に調整し、調理の際の加熱効率の向上を図った加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部1と、加熱部2と、平衡度検出部3と、位置補正部5と、制御部8とを備え、第1の制御モード4により平衡度検出部3からの情報を認識し、その情報を第2の制御モード6に伝えられ、第2の制御モード6は、位置補正部5に加熱部2の位置を補正させる信号出力を行い、位置補正を実行し、第3の制御モード7で加熱制御を行う際に、加熱効率の良い調理ができる。 (もっと読む)


【課題】吹きこぼれることなく精度良く沸騰検知ができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上方で鍋1を保持する天板2と、天板2の下に設置され鍋1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋1の温度を検出する温度検知手段6と、温度検知手段6の出力に基づいて、所定の時間後に鍋1内の液体が沸騰すると予測される温度または時間を検知する沸騰前検知手段7とを備え、沸騰前検知手段7にて沸騰前の状態を検知後、加熱コイル3の入力電力を抑制することを特徴とするもので、赤外線検出手段5を介して温度検知手段6で鍋1の温度を応答性良く検知することができると共に、沸騰前に入力電力を抑制するため、吹きこぼれを防止することができる。 (もっと読む)


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