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Fターム[3K051AC37]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(検出、制御量、センサー) (2,695) | 物理量 (2,492) | 非電気量 (1,441) | 位置 (132)

Fターム[3K051AC37]に分類される特許

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【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】制御部13は、各加熱コイルの駆動状態と、該各加熱コイルに対する温度センサ20の配置関係とに基づいて、温度センサ20の配置位置における被加熱物9の加熱量が大きい程その値が小さくなる補正係数を設定し、複数の温度センサ20による検出値と、補正係数とに基いて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、トッププレートの手前左右に設けられた複数の加熱コイルと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱をトッププレートを介して間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、加熱コイルは、半径方向に複数の束に分けて構成され、赤外線センサを、平面視における加熱コイルの束の間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】一つの加熱コイルの外径サイズよりも大きな底面サイズを持つ大型の鍋を加熱分布に偏りが生じず、調理性能を損なうことなく加熱する、誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、第1、2の加熱コイル(2a、2b)と、第1、2の加熱コイルの間に配置される補助コイル(2d)と、第1の加熱コイル及び補助コイルにそれぞれ電力を供給する第1、2のインバータ(3a、3b)と、制御部(7)と、第1、2の加熱コイル及び補助コイルに対向するトッププレート(1)上の容器の搭載をそれぞれ判別する第1、2、3の鍋載置判別部(4a、4b、4d)とを有する。制御部は、第1、3の鍋載置判別部が共に容器の載置を判別した場合に、第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量が設定された火力設定に対応し、且つ第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量の比が所定値となるように、第1、2のインバータを連携させる。 (もっと読む)


【課題】感熱部の数を必要最小限の数に抑制しつつ、コイルユニットの加熱可能である範囲内のどこに調理容器が置かれても、確実にその温度を検知できるようにする。
【解決手段】誘導加熱コイルを、同心円状の大小のリング状のコイル64a,64bから構成される内側コイル64と、この内側コイル64の周りに等間隔に配置された少なくとも3個の外側コイル65とで構成し、感熱部70は、内側コイルの大小のリング状のコイルの間に形成される環状領域Bに配置されるものであって、外側コイル65のうち隣接する外側コイル65の互いの遠い側の端部を結ぶ線Aと、この線で分割される前記環状領域Bのうちの隣接する外側コイル側の領域C内に、少なくとも1つ以上存在するように配置され、かつ内側コイル64のうち小リング状のコイル64bの一部にかかるように調理容器91の底が載置されたときに、この調理容器91の下に少なくとも1つ以上の感熱部70が存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサから近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサから遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から加熱開始の指示を受けた後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入すると供に温度センサによって被加熱物100の温度変化を検出し、該温度変化が許容範囲を外れる場合は加熱コイルへの電力投入を停止又は低下させる第1の加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】わずかな鍋の載置位置の違い等により大きく調理結果が変わることを抑制した誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】所定の空間を空け隣接して配置された複数の加熱コイル16a〜16eと、複数のインバーター回路6a〜6eと、加熱コイル16a〜16eに出力する電力またはインバーター回路6a〜6eに入力する電力を検出する電力検出手段と、インバーター回路6a〜6eの出力電流を検出する出力電流検出手段と、加熱コイル16a〜16e毎に検知する負荷検知手段と、負荷検知手段の検知結果によりインバーター回路6a〜6eから出力する電力または入力する電力を制御する制御手段とを備え、上方に負荷が載置されていることを検知した加熱コイル16a〜16eのみにインバーター回路6a〜6eから高周波電流を供給するとともに、負荷が所定の値より小さい場合には加熱コイル16a〜16eに供給する電力の最大値を制限する (もっと読む)


【課題】被加熱物の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱口に対応して設けられた複数の温度センサ6と、複数の加熱コイルのそれぞれの上方に被加熱物が載置されているか否かを検知する載置位置検知部131と、複数の温度センサ6の検出値に基づいて、加熱口における被加熱物の載置位置を検知する載置位置検知部132と、載置位置検知部131の検知結果及び載置位置検知部132の検知結果に基づいて、複数の加熱コイルに供給する高周波電流を可変するよう駆動制御部12を制御する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トッププレートの汚れなどに影響されること無く、常に鍋の位置を検出することができ、使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するトッププレートと、トッププレートの下方に設けられた加熱コイル5と、加熱コイル5に高周波電流を供給するインバータ回路304と、トッププレートの下方に設けられた複数の鍋検出コイル310と、鍋検出コイル310に高周波電流を供給する鍋検出用インバータ回路309と、鍋検出コイル310に流れる電流を検出するコイル電流検出回路312と、コイル電流検出回路312の出力に応じて前記鍋を加熱する電力を調整するようにインバータ回路304を制御する制御手段307とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数個の加熱部と操作部、表示部を備え、使用者にとって使い勝手の良い加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を載せる本体に第1の加熱部6MR及び第2の加熱部6MLを設け、第1の加熱部に対応して操作指令信号を与える第1の操作部5Cと、第2の加熱部に対応して操作指令信号を与える第2の操作部5Dとをそれぞれ設け、これら操作部に対応して操作結果を表示する第1の表示部8Rと第2の表示部8Lとを設け、第1の加熱部6MRと第2の加熱部6MLを共通の制御部100で制御するものにおいて、制御部100は、第1の加熱部6MRを使用するため前記第1の表示部8Rを駆動し、第1の操作部5Cを使用している期間中、第2の表示部8Lを駆動し、当該第2の表示部8Lによって第1の加熱部6MRに関する操作手順や調理関連情報等を表示させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んだ本体下側からプログラムの書換え作業を簡単にしたい。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方設けられた加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ部を制御する制御部と、前記インバータ部と前記制御部に夫々搭載したフラッシュマイコンとを備えた電磁誘導調理器において、前記本体の前面と底面に跨って開口する切換窓を有し、この切換窓には前面側面側となる窓最前部と、前記切換窓の前記底面側となる窓最後部とを備えてなり、前記窓最前部は前記底面に対して前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタの上面と略同等の高さに設けられ、窓最後部は、前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタに接近した位置に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの加熱コイルユニットへの誤装着を防ぐこと。
【解決手段】複数の第1の加熱コイルユニット6及び第2の加熱コイルユニット7それぞれのコイル支持板5に設けた複数の第1のセンサユニット取付部5b、第2のセンサユニット取付部5cのうち、センサユニット9の所定の取付部以外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cの下方に支持台13から上方へ突き出した突起部13bを設け、突起部13bの先端はセンサユニット9下面より上方に位置し、センサユニット9を誤って所定外の第1のセンサユニット取付部5bまたは第2のセンサユニット取付部5cに取り付けた場合、第1の加熱コイルユニット6または第2の加熱コイルユニット7が所定の位置より持ち上がった状態となることにより、天板を本体に装着できない構成とした。 (もっと読む)


【課題】プライマーや接着剤の塗布作業を容易にする。
【解決手段】本体の上部を覆うトッププレート1の2層目の印刷膜3に抜き形状を設け、抜き形状の大きさはトッププレート1を本体上に取り付けると外側(表面)から見えなくなり、かつ、トッププレート1を本体から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくし、複数の抜き形状をトッププレート1の接着剤7の塗布部分近傍に配列することにより、接着剤7の塗布部近傍に配列した複数の抜き形状が接着剤7を塗布する部分を示すための目印となり、接着剤7を必要な場所に正確に塗布する。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き検知機能有し、人体の有無により焦げ付き検知を自動的に切り替え可能とすること。
【解決手段】調理容器2底面の温度を検知する赤外線センサ4と、赤外線センサ4の出力電圧が所定電圧値以上に増加したことを検知すると調理容器2底に調理物が焦げ付いたことを示す焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部31と、人体の有無を検知する人体センサ36とを備え、人体の有無に応じて焦げ付き検知機能を自動的に切り替えることで、人体を検出しない場合に単に設定温度を下げることなく、設定温度で効率良く調理作業を継続し、調理容器2底が焦げ付いた場合に素早く加熱を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中における鍋の移動によるふきこぼれの誤検知を低減することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋を載置するトッププレート8と、鍋を加熱する加熱コイル2aと、調理メニューを選択する調理メニュー選択手段を供えた操作部10aと、加熱コイル2aに高周波電流を流す駆動回路5と、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに基づいて、駆動回路5を制御する制御回路6と、加熱コイルの近傍に設けられた電極3a1、3a2、3a3と所定電位との間の静電容量を計測する静電容量測定回路7と、静電容量測定手段が測定した静電容量が、所定のしきい値よりも増加した場合にふきこぼれが発生したと判定するふきこぼれ判定手段である制御回路6と、を備え、制御回路6は、複数の調理メニューのそれぞれに対応したしきい値を有し、調理メニュー選択手段により選択された調理メニューに対応するしきい値を、所定のしきい値とする (もっと読む)


【課題】従来の誘導加熱調理器においては、複数の誘導加熱コイルそれぞれの下方にダクトを設け、冷却ファンからの冷却風を一方の誘導加熱コイルに導き供給するとともに、冷却風路の途中に分岐路を設けて他の誘導加熱コイルに冷却風を供給するようにして各誘導加熱コイルの下面を冷却する構成としていたが、誘導加熱コイルの数が増えるのに伴い、冷却風量が増加し、送風機負荷が高まり動作騒音が増加する課題があった。
【解決手段】誘導加熱コイル17の下方に、その下方を通風可能とし導風板22を設け、導風板22は、風上側の風路幅が広く、風下側の風路幅が狭い風路形状と、当該導風板22の上面に、誘導加熱コイルに対し垂直に突出させて設けた壁面と、が形成された。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱口に載置した後の加熱指令操作をスムーズに行うことができ、使い勝手を向上させることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2下方に設けられ、被加熱物4を誘導加熱する加熱手段と、電源回路から供給される電力を変換し、加熱手段に高周波電流を供給する駆動部10と、駆動部10への加熱指令を行う制御部9と、表示部7と、トッププレート2に載置された被加熱物4の重量を検出する重量検知手段とを備え、制御部9は、重量検知手段の検出値に基づき、被加熱物4の載置位置を求め、被加熱物4に対向する加熱手段を駆動する駆動部10を、電源回路からの電力が供給されている状態であって、当該制御部9からの加熱制御指令を受け取ることにより、即時、加熱手段に通電できる状態である加熱待機状態にし、当該加熱手段が加熱待機状態である旨を表示部7に表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱口に対応する複数の加熱手段を同時駆動する場合において、干渉音の発生を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】天板2の下方にほぼ均一に分散配置された複数の加熱コイル20を備え、天板2に複数の被加熱物5が載置され、上方に被加熱物5の載置状態が検知された加熱コイル20により、複数の被加熱物5を同時に誘導加熱させる場合、上方に被加熱物5の載置状態が検知された加熱コイル20のうち、隣接する被加熱物5に近接する少なくとも1つの加熱コイル20の出力を停止または低下させる。 (もっと読む)


【課題】使用に不慣れな使用者でも安心して使用できるよう操作モードの選択機能を備え、また吹き零れ検知機能付きの誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート21の下方に円環状の主加熱コイルMCと、主加熱コイルの両側に近接して配置された扁平形状の複数個の副加熱コイルSC1,SC2を設け、これら加熱コイルに誘導加熱電力を供給するインバーター回路と、インバーター回路の出力を制御する通電制御回路と、吹き零れ検知用の電極40,41を有した吹き零れ検知部と、誘導加熱の緊急停止用スイッチと、加熱域を光で示す複数個の発光部とを備え、吹き零れ発生が懸念されるまで加熱された段階で緊急停止スイッチの存在を光によって強調し、また吹き零れが発生した場合、その発生場所に近い発光部の発光形態を変化させて吹き零れ発生を報知する。 (もっと読む)


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