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Fターム[3K051AD38]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 耐化学特性 (10)

Fターム[3K051AD38]に分類される特許

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【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】酸化等に強くて操作入力の検知精度が低下することを防止でき、さらに入力案内用表示部を良好に光表示できるようにする。
【解決手段】トッププレート16の下面には操作部30が設けられている。この操作部30は、第1の導電体30aと、下面側には電気絶縁層42と、この電気絶縁層42を間において該第1の導電体30aと対向する第2の導電体30bとから構成されている。第2の導電体30bの下部には発光体45が設けられ、操作部30には発光体45から出た光を通す光透過部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】酸化等に強くて操作入力の検知精度が低下することを防止できるようにする。
【解決手段】トッププレート16にはユーザーの手指が入力操作のために近接する操作部30が形成されている。この操作部30は、第1の導電体30aと、この第1の導電体30aの下面側には電気絶縁層42を間において該第1の導電体30aと対向する第2の導電体30bとから構成されている。電気絶縁層42には、第2の導電体30bと電気的に接続されて前記ユーザーの入力操作の有無を検知して加熱手段を制御する制御部48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐熱樹脂層の剥離による変色現象が生じることがなく、外観が良好な調理器用トッププレートを提供すること。
【解決手段】電磁加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして用いられる調理器用トッププレート(1)であって、低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面に無機顔料とガラスからなる多孔質の遮光層(3)が形成され、前記遮光層の少なくとも電磁加熱部分上に耐熱樹脂層(4)が形成されてなり、前記遮光層を形成する形成材料は、無機顔料粉末とガラス粉末の割合が質量比で5:5〜6.9:3.1であり、且つ、前記遮光層の膜厚が1〜5μmであることを特徴とする調理器用トッププレートとする。 (もっと読む)


【課題】感温変色塗料を保護しつつ、天面の全面又は一部で注意喚起表示を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】天板3の鍋などの被加熱物側2の面の少なくとも一部を、40℃以上の温度で変色する可逆性の感温変色塗料と、このよりも厚く、被加熱物と前記天板との間に水膜ができることで生じる水滑りを防止するための滑り防止塗料で、夫々の模様が互いに重なることなく2次元の水平方向にほぼ交互に印刷するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一種類のガラス生地で多色化を達成することができ、耐摩耗性に優れ、温度センサーを耐熱樹脂で接着しても、耐熱樹脂が接着した部分が異質に見えることがない調理器用トッププレートを提供することができる。
【解決手段】基板11は透光性を有する結晶化ガラスからなり、調理器の外部側に臨む第1面(使用面)11aと、内部側に臨む第2面(非使用面)11bとを備えている。基板11の第2面11bには、スパッタ法で遮光層12が形成されている。遮光層12は、基板11の第2面11bに形成された第1層の酸化防止膜12bと、該第1層の酸化防止膜12bの上に形成された第2層の遮光膜12aと、該第2層の遮光膜12aの上に形成された第3層の酸化防止膜12bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】表面に付着した汚れを容易に除去することが可能であり、かつ、耐摩耗性及び耐熱性に優れ、透明で外観を損なわないコーティング層を有する加熱調理器用ガラストッププレートを提供すること。
【解決手段】低膨張結晶化ガラス板よりなる基板ガラス2の調理面21にコーティング層3を積層してなる調理器用のガラストッププレート1である。コーティング層3は、Zrと、Bi、Sn、Inのうち1種以上とを主成分とする。コーティング層3は、Zrの金属レジネートと、Bi、Sn、Inのうち一種以上の金属レジネートと、有機樹脂とからなるペーストを上記基板ガラス2に塗布し、500〜900℃で焼成することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】調理装置の調理面として用いられ、かつ、
a)耐薬品性であり、 b)キッチンの通常照明条件下において不透明であり、 c)簡易にコーティング部分を作製することができ、 d)550℃の温度まで耐熱性であり、及び e)ガラスセラミック中の欠陥が問題となる程度まで知覚されない特性をもつ下面コーティングが施されたガラスセラミック板を提供する。
【解決手段】ガラスセラミック板を、可視光及び赤外線に対して透過性のガラスセラミック材料から成り、ガラスセラミック板下面へ貴金属フィルムがコーティングされて、貴金属フィルムには、貴金属フィルムを反射特性を付与する金及び/または白金、及び/またはパラジウムから成る合金から作製し、かつ銀、銅、珪素、ビスマス及び他の非貴金属を貴金属フィルム中へその全金属含量に対して0〜5重量%含ませ、及び前記貴金属フィルムでコーティングされたガラスセラミック板とする。 (もっと読む)


【課題】初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】箱状の製品本体1の上部に位置し、製品本体1の上部を覆うトッププレート2と、トッププレート2の周辺を固定するトップフレーム3およびアンダーフレーム4を備え、トッププレート2とトップフーム3およびアンダーフレーム4とを2液タイプで付加反応型のシリコン接着剤からなる接着層5を介して一体化したものである。これによって、初期の接着強度に優れると共に使用中に接着強度が低下しない接着構成を有する加熱調理器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】防汚膜の磨耗を防止し、表面への油等の焼き付きを防止することができる電磁調理器用プレートを提供する。
【解決手段】表面に複数の突起6を形成したガラス基板3と、前記ガラス基板3の表面に防汚膜5を被覆したもので、調理容器(図示せず)を電磁調理器用プレート2に載置した時に、調理容器と突起6が直接摩擦し突起6が磨耗するため、突起6以外の防汚膜5の磨耗を防ぐことができ、防汚膜5の耐久性を向上させることができる。また、電磁調理器用プレート2の表面が突起6により凹凸形状になる為、調理容器が滑らず安定して載置することができる。 (もっと読む)


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