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Fターム[3K051BD00]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 検出手段(検出態様) (573)

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【課題】広いダイナミックレンジで調理容器の温度を検知することを可能とし、簡素化した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱コイルと、加熱コイルに印加する高周波電流を制御して調理容器の加熱を行う制御手段106と、調理容器から放射される赤外線エネルギーを電気信号に変換する赤外線受光手段107aと、赤外線受光手段107aが出力する電気信号を周波数信号に変換する周波数変換手段107bと、周波数信号の周波数を検出する周波数検出手段107cを備えて構成している。 (もっと読む)


本発明は、調理器具(100)を受け取るのに適し測定システム(203)を含むホブ(200)に関する。測定システム(203)は、器具(100)の温度を測定する手段(220)と制御手段(240)とを含む。本発明によると、測定手段(220)は、器具(100)に磁界を引き起こすように構成された少なくとも1つの誘導式部材(221)を有する電気回路(219)を含む。器具(100)は、回路(119)のインピーダンス(Z)を表す信号の値を制御手段(240)に送信する導電性感熱手段(130)を含む。インピーダンスは感熱手段(130)の抵抗率(ρ)に依存する。制御手段(240)は、この抵抗率(ρ)の熱的挙動に対応する少なくとも1つのモデルを含み、送信された信号の値を温度に変換するように構成されている。
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【課題】通電制御素子を駆動するドライブ回路に電流を供給する電源回路を有する誘導加熱装置において、外部ノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、待機電力を低減する。
【解決手段】加熱シーケンスにしたがって鍋1を加熱するため制御手段11よりドライブ回路7にオン信号を出力し、第1の電源回路12よりドライブ回路7に電源電流を供給し、第1の電源回路12より電流を供給される第2の電源回路13により電圧を降圧して操作部9や制御手段11等に電源電流を供給し、第1の電源回路12の出力電圧の設定値を電源電圧変動手段14により切り換える。電源電圧変動手段14は、加熱シーケンスを実行していない待機状態にて、第1の電源回路12の出力電圧を第1の電圧設定値からそれより低く設定された第2の電圧設定値に切り換え、このときの第2の設定電圧値を第2の電源回路13の出力電圧以下となるように設定する。 (もっと読む)


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