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Fターム[3K056AB04]の内容

液体燃料噴霧ノズル (234) | 請求の範囲 (24) | 用途限定 (13) | ボイラ (9)

Fターム[3K056AB04]に分類される特許

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【課題】 燃焼性に優れ低燃費と低排気ガスを可能となす燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 石油類やLPG若しくはLNG類の燃焼源に対して、最大60容量%割合の水が混合されたうえ衝突、撹乱、破砕を膨大数繰返して、極微細状で且均質に分散混合させた混合液若しくは混合気燃料となしたうえ、高温空気と共に燃焼バーナーで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧される燃料油の粒径を均一とし、又噴霧分布を均一とすることで、煤塵及びNOxの発生を低減させるバーナ及び油噴霧チップの製造方法を提供する。
【解決手段】炉壁に設けられるバーナスロートの中心軸心上に設けられると共に先端に油噴霧チップ13が設けられたオイルバーナを具備し、油噴霧チップ13に少なくとも1つの噴霧流路33、35、36が穿設され、噴霧流路は中央の主噴霧流路33と該主噴霧流路に連通する2つの分岐噴霧流路35、36とを有し、該2つの分岐噴霧流路35、36は主噴霧流路33に対して対称位置に設けられ、主噴霧流路33からは噴霧媒体が噴出され、2つの分岐噴霧流路35、36からは燃料油が噴出される様にした。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度良く燃料漏れを検出可能とした燃料用バーナの燃料漏れ監視方法及び監視装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体2に形成された燃料通路6から燃料を供給し、燃料をノズルチップ4に形成された燃料噴霧孔10から噴霧して燃焼させる燃料用バーナ1であって、ノズル本体2に円環状キャップ13の基部側が締結され、キャップ13の先端側に設けられた肩部14でノズルチップ4をノズル本体2に押圧固定する燃料用バーナ1の燃料漏れ監視方法において、キャップ13の温度または該温度に起因して変化するキャップ13の状態値を測定し、該測定されたキャップ13の状態値と、燃料用バーナ1の正常動作時におけるキャップ13の温度または状態変化に基づいて設定されたしきい値とを比較して、燃料用バーナ1の燃料漏れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】石油給湯器、石油温水暖房機、石油暖房機等の液体燃料燃焼装置の設置作業を水平度を管理しながら厳格に行なわなくても、噴霧ノズルから漏出した液体燃料を燃焼室側に押しやり、燃焼室の余熱で液体燃料を蒸発させることができ、液体燃料が装置の外部に漏出するのを防止できる圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材を提供する。
【解決手段】本発明の圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材1は、燃料噴霧用の噴霧ノズルが挿通されるノズル挿入孔3と、ノズル挿入孔3の外周の下部に凸状に形成された第一通気孔4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石油給湯器、石油温水暖房機、石油暖房機等の液体燃料燃焼装置の着火の際に、噴霧ノズルと放電電極との間に流れ込む空気量を抑え、液体燃料の噴霧量が少なくても着火に最適な混合比が得られ、着火性能を向上させるとともに、過剰量の液体燃料の噴霧を抑え、着火時に生ずる燃料臭と着火音を抑えることができ、さらに部品点数を減らすことができ、組み立て工数も削減できる圧力噴霧式バーナのノズル取付用の底壁部材を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料噴霧用の噴霧ノズル18が挿通されるノズル挿入孔3と、ノズル挿入孔3の外周の2箇所に凸状に形成され放電電極25(絶縁体24)が挿通される放電電極挿入孔5と、2箇所の放電電極挿入孔5の間に形成されノズル挿入孔3に挿通される噴霧ノズル18の外周に沿って当接する噴霧ノズル当接部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナチップ本体の形状を大型化することなく噴霧媒体を流す混合区間流路に十分な混合距離を確保し、蒸気等の噴霧媒体消費量を増加させることができるバーナチップ構造を提供する。
【解決手段】バーナチップ本体10内で燃料油を蒸気により微粒化して炉内へ投入する2流体式のバーナチップ構造において、蒸気主流路11の内部が下流側端部傾斜面11a及び段差部傾斜面11bを形成した2段構造とされ、蒸気主流路11の下流側端部傾斜面11aに連通して形成された混合区間流路12Aの出口開口を狭角噴出孔15Aとし、段差部傾斜面11bに連通して形成された混合区間流路12Bの出口開口を広角噴出孔15Bとした。 (もっと読む)


【課題】バーナチップ本体の形状を大型化することなく流路径を拡大し、混合区間流路に十分な混合距離を確保して蒸気消費量を増加できるバーナチップ構造を提供する。
【解決手段】バーナチップ本体10内で燃料油を蒸気により微粒化して炉内へ投入する2流体式のバーナチップ構造において、バーナチップ本体10のチップ長さを延長して軸中心位置上流側に形成された燃料油主流路11と、燃料油主流路11の下流側端部から放射状外向きに分岐して形成された複数の分割燃料油流路12と、燃料油主流路11の外周に軸中心方向へ傾斜して形成されるとともに入口開口13aが周方向へ等ピッチに配置されている複数の蒸気流路13と、蒸気流路13の下流側に連通し略同方向へ傾斜して設けられている混合区間流路14とを備え、分割燃料油流路12を混合区間流路14の入口近傍側面に対して斜め方向から合流させた。 (もっと読む)


【課題】低コストである重質燃料のような高粘度燃料を微粒化し煤塵を低減すると共に、加圧水の管内沸騰の防止が可能な燃焼バーナ、ボイラ、高粘度燃料の燃焼方法を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る第一の燃焼バーナ10Aは、高粘度燃料11を送給する高粘度燃料供給通路12と、前記高粘度燃料11を噴出する高粘度燃料噴出孔13と、空気104を送給する空気供給通路105と、空気104を噴出する空気噴出孔106と、加圧水111を送給する加圧水供給管112と、加圧水111を噴出する加圧水噴出孔113と、加圧水供給管112の外周に周設され、加圧水111を冷却する断熱空間14とを有すると共に、前記加圧水111の流れ方向と直交する断面の略中央から、加圧水供給管112、空気供給通路105、高粘度燃料供給通路12の順に同心円状に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の媒体噴霧式燃料バーナ以上に、安全に又は安定的に液体燃料を燃焼させることが可能な媒体噴霧式燃料バーナ及び媒体噴霧式燃料バーナの燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】液体燃料を噴霧する媒体噴霧式燃料バーナ本体2と、該媒体噴霧式燃料バーナ本体2に液体燃料を供給する燃料供給管路3の途中に設けられた燃料遮断弁9と、該媒体噴霧式燃料バーナ本体2に供給される噴霧媒体の該媒体噴霧式燃料バーナ本体2入口部の圧力を検出する圧力検出器8と、該媒体噴霧式燃料バーナ本体2に供給される噴霧媒体の流量を検出する流量検出器11と、該圧力検出器8が検出する圧力及び該流量検出器11が検出する流量のうち少なくともいずれか一方の値が予め定める値以下であるときは、該燃料遮断弁9を閉じるように制御する制御手段50と、を含む。 (もっと読む)


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