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Fターム[3K058AA53]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 機器外部の環境に対応 (75) | 電源電圧の変動に対応 (24)

Fターム[3K058AA53]に分類される特許

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【課題】接合時間を短縮するとともに、ヒータチップの寿命の短縮化を回避する。
【解決手段】接合対象15をヒータチップ12で押圧しつつ、このヒータチップ12に通電して加熱を行う接合装置1であって、出力電流および/又は出力端子間電圧に基づいて前記通電のための出力を制御する電源部21と、接合対象15に対してヒータチップ12を近接および離隔させる昇降手段3と、ヒータチップ12の押圧部近傍12Aに不活性ガスを吹き付けるノズル14とを備え、ヒータチップ12は下端に押圧部を設けた側面視略V字形状であり、上部の両端に給電端子12Bを有し、この両端の給電端子12Bの間隔が増減可能となるように昇降手段3に支持される。 (もっと読む)


【課題】電圧供給側の急激な電圧変動が発生しても、低コストで熱処理炉のヒータ出力の変動幅を制御して熱処理する半導体ウェーハにスリップ転位が発生するのを抑制できる熱処理炉のヒータ出力制御方法、ヒータ出力制御装置及びそのヒータ出力制御装置を具備した抵抗加熱式熱処理炉を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、熱処理炉内の温度を検出する温度センサと、熱処理炉のヒータ出力を調整する温度コントローラと、熱処理炉のヒータへの供給電圧の変動を検出し、該供給電圧の変動に応じた補正値を算出し、該補正値を前記温度コントローラに出力するフィードバック手段とを具備し、半導体ウェーハを熱処理する際に、温度コントローラが温度センサで検出した温度及びフィードバック手段から出力された補正値に従ってヒータ出力を調整することによって、供給電圧の変動に伴うヒータ出力の変動幅を制御する熱処理炉のヒータ出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータを具備し、異なる電圧の電源接続を可能とするヒータ装置において、異なる電圧値の印加発熱に伴うヒータの劣化の進行を抑制する。
【解決手段】複数のヒータ7、12に印加される電源Vの電圧値が所定値よりも高い場合には、ヒータ7、12を直列接続とし、電源Vの電圧値が所定値よりも低い場合には、ヒータ7、12を並列接続とすることにより、単一のヒータ7、12に印加される電圧を、電源電圧が高い場合あるいは低い場合にかかわらず略同じ電圧とし、ヒータの発熱状態、および発熱に伴うヒータの熱応力を略安定させ、ヒータの劣化の進行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱源の制御により印刷物を形成し、ユーザの快適度を向上させることができる装置および方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも1つの第1の加熱要素とを含む第1のロールと、第2の外側表面を含む第2のロールと、第1の外側表面と第2の外側表面との間のニップ部と、ニップ前位置におけるニップ前温度を検出するための第1の温度センサと、各第1の加熱要素と前記第1の温度センサに接続された第1の電圧変調器とから構成される印刷に利用可能な装置であって、第1の電圧変調器は、第1の温度センサからニップ前温度を示す温度信号を受け取って、各第1の加熱要素が部分パワーからフルパワーまでの電力レベルにおいて常時オン状態に維持されるように各第1の加熱要素に供給される交流電圧を変調することによりニップ前温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの進行状況を失うことなく動作を続行すること。
【解決手段】停電検出回路が停電を検知すると低電圧電源の出力から第2の負荷群への電力を供給するトランジスタを非動作にさせ、マイクロコンピュータは第2の負荷群への電力供給がなくなったことを検知し、機器の負荷を非駆動状態にすることにより、直流電源の負荷にかかわらずマイクロコンピュータにリセットがかかる前に停電または電圧低下を検知し、シーケンス動作など実行しているプログラムを失うことなく機器の負荷を停止することとなる。 (もっと読む)


【課題】 電源の電圧変動を減少させるシステムとそのようなシステムを制御する方法を提供する。
【解決手段】
電源に接続されたシステムは、出力を協働して生成し、電気的負荷成分を備える複数のステージであり、第1のサブセットのステージが第1の負荷を有する負荷成分を備え、第2のサブセットのステージが第2の負荷を有する負荷成分を備え、第1の負荷は第2の負荷よりも大きい複数のステージを備える。システムは、負荷成分を制御するコントローラを備え、それが、所定の時間フレーム中に負荷成分のスイッチング周波数から電源の電圧変動を予測し、その予測に基づいて、第1の負荷を有する負荷成分および第2の負荷を有する負荷成分のスイッチング周波数を調節し、次の時間フレーム中に電源の電圧変動を減少させ、同時に、複数のステージが出力を生成できることを保証するアルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電圧系統を使用しなくても、ヒータ断線を確実に識別判定することができる。
【解決手段】交流電流の半周期区間毎に、温調制御信号に対応した位相制御角に基づき、同半周期区間内でサイリスタ13AをONした後、同半周期区間の零クロス位置で同サイリスタをOFFして同交流電流の電流実効値を調整し、この電流実効値に基づき、ヒータへのヒータ電流を調整出力する電力調整装置13と、ヒータ電流に基づきヒータ断線を検出するヒータ断線検出装置16とを有し、ヒータ断線検出装置は、ヒータ電流に基づきサイリスタON継続時間、周期及び電流実効値を算出し、ON継続時間及び周期に基づき位相制御角を算出し、電流実効値及び位相制御角に基づき制御量100%相当の電流実効値を算出し、この電流実効値に基づき、ヒータ断線を識別判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、補助電源装置に蓄えられた電力を効果的に利用していないという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】この発明は、主電源装置37、補助電源装置38及び発熱体4,5を有する加熱部9を備え、主電源装置37や補助電源装置38から供給する電力により加熱部9を発熱させる加熱装置であって、補助電源装置38が充放電可能な蓄電装置を備える加熱装置において、補助電源装置38に蓄えられた電力の供給用途供給量を主電源装置37の入力電圧値により異ならせる制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】複数のAC入力端子それぞれの電圧値に対応した制御を行い、負荷回路への安定した電力供給を確保することのできる画像形成装置、電源制御装置、画像形成方法および電源制御方法を提供する。
【解決手段】1または2以上の定着ヒータ131〜134と、商用AC電源に接続し、定着ヒータ131〜134に電力を供給する第1商用AC電源111および第2商用AC電源121と、第1商用AC電源111における電圧を検出する第1電圧検出回路115と、第2商用AC電源121における電圧を検出する第2電圧検出回路125と、第1電圧検出回路115および第2電圧検出回路125により検出された電圧のうち少なくとも一方の電圧に基づいて、定着ヒータ131〜134を制御する主制御部143とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱手段への通電又は非通電の切り替え時に生じる電圧変動を抑制することが可能な定着装置、通電制御方法、通電制御プログラム及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】外部の交流電源から供給された電力を位相制御し、当該制御された電力を前記交流電源が示す電源波形の半周期毎に加熱ヒータHT2に通電する二値通電手段17と、前記交流電源から供給された電力を整流化し、前記電源波形の半周期よりも短い周期で前記加熱ヒータHT1に通電する多値通電手段16と、前記多値通電手段16及び二値通電手段17から通電される電力量を制御するエンジン制御部26と、を備える (もっと読む)


【課題】構成を簡素化すると共に、キャパシタの破損を防止する。
【解決手段】電力を供給するAC電源112と、AC電源から供給される電力の供給先を、自装置内の電力供給経路である第1経路及び第2経路のいずれか一方に切り替えるFET106、ダイオード108及びIGBT110と、第1経路上に設けられ、キャパシタセルを有するキャパシタバンク111と、第2経路上に設けられ、電力を使用するDC定着ヒータ105と、第1経路上に設けられ、AC電源112から供給される電圧値を変更する降圧チョッパ回路104と、第1経路上に電力が供給されている場合に、キャパシタセルの充電電圧に従って、降圧チョッパ回路104に対して電圧値を変更させる制御を行う出力制御部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フリッカの発生を確実に抑制すると共に、高調波やコイルのうなり音の発生を抑制することができるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】 加熱期間において、ヒータ25に供給するヒータ電流を微小周期Tでオン、オフさせるヒータ制御装置20であって、微小周期内のヒータ電流オン時に、ヒータ電流を徐々に増やす位相制御を行うと共に、非加熱期間から加熱期間に移行し、加熱期間内の最初の微小周期において位相制御を行う時間と、加熱期間内の2回目以降の微小周期において位相制御を行う時間とが異なるように制御するヒータ制御部22を有している。このため、突入電流を十分に抑制すると共に、高調波やコイルのうなり音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 シートヒータの温度センサの設置位置ずれ判定を行い、これによりヒートヒータの通電を停止する。
【解決手段】 シートに埋設されたシートヒータの温度が、その近傍に配置されたシートヒータ温度センサにより検出される。その検出温度が、目標温度に達したか否かを判定して(S110)、目標温度に達していればシートヒータの電源をOFFとする(S160)通常制御が行われる。目標温度に達していない状態が判定時間経過後も継続している場合(S140)は、センサの位置ずれ発生などのセンサ異常が発生したものと推定し、シートヒータの電源を直ちにOFFとする。 (もっと読む)


【課題】始動時に定格電流に比して非常に高い電流が生成される消費機材で、移動装置、例えば車両のための例えばアナログ動作のPTC加熱器を運転するための方法を提供する。
【解決手段】回路に時間電力遅延が設けられており、それによって加熱装置の接続段階での電力が時間遅延され又は所定の制限された方式で増加される。これは段階状又はランプ状の方式で連続して起こすことができ、例えばパルス幅変調(PWM)をもつ加熱装置の運転では、パルス幅変調率を所定の時間遅延で増加させることによって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が理想的な電源波形でない場合であっても、誤った電力でヒータの電力制御を行うことが無く、かつ微小な電力制御も可能なヒータ電力制御方法および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 交流電源をヒータの電源とし、ゼロクロスを利用してヒータへの電力制御を行うヒータ電力制御方法において、ヒータへの供給電力が所定値以上のときには位相制御で制御し、所定値未満のときには位相が固定された交流電源半波の波数制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気的に電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36は、位相検出手段41の出力と、電圧検出手段42の出力と、抵抗32と本体側第二整流器30の直列回路の接続点における電位とに基づいてスイッチング素子31の導通・非導通を制御するものである。これにより、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に電気配線44、45の2線で接続するとともに、本体側電気回路18にはピークホールド回路30〜33を設けたものである。これにより、便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる。また、ピークホールド回路30〜33を備えたことで、出力信号をほぼ一定値にすることができ、制御手段41の制御を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気的に電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36は、増幅部43の出力と、位相検出手段41の出力と、電圧検出手段42の出力とに基づいてスイッチング素子31の導通・非導通を制御するものである。これにより、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


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