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Fターム[3K062AA18]の内容

廃棄物の焼却 (4,225) | 炉形式 (472) | 箱型炉 (141)

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【目的】 特別の燃焼補助装置、有害物質除去装置がなくとも、高温での燃焼を確保し、有害物質の拡散もない、ランニングコストの低い燃焼炉を提供することを目的とする。
【構成】 下部燃焼室11、中部燃焼室12,上部燃焼室13と三つの燃料領域を炉内中心部における拡散管50に設けた拡散孔51〜54の働きによって、燃焼炉内をエアーカーテンをつくり、物理的に区分して分離燃焼工程を実現している。拡散管50のそれぞれの散気孔から燃焼室内に矢印のように空気が噴出される構成としたため、燃焼炉内の流動空気量に強弱をつけて緩慢燃焼を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉内に装填されたごみの略中央位置に空気の供給を行うようにした上でごみの着火を確実に行うことができ、これによって引き続きごみに効率的な焼却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】 投入されたごみDを焼却処理する焼却炉20と、この焼却炉20内に空気を供給する送気管41と、焼却炉20内で形成した燃焼排ガスを排気する排気管51とを備えてなるごみ焼却装置10であり、焼却炉20は、その内部に設けられたごみ支持用のロストル292と、このロストル292の下部に設けられた着火用の着火バーナー60とを有し、送気管41は、空気吹出し口411が焼却炉20内のごみDの略中心位置に位置するように配設されている。 (もっと読む)


断熱・耐熱材からなる炉5の長方形の炉内部空間5Aの両端の任意位置に、カーボン電極1、2を設け、このカーボン電極1、2の下部底面に耐熱材からなるセラミック材6を炉内部空間5A
の底面に設け、炉5の上面の空間部5B上にセラミック開閉板11を設け、廃棄物の投入口の任意位置にセラミック開閉板12、12Aを設け、カーボン電極1,2間の電流値を手動・自動的に加減するための電流センサー27を変圧器25の2次巻線の一回路に設け、電流比較用の調整器28Aを設けた電流比較装置28と変圧器25の一次巻線電圧を加減するための電圧調整装置29と電圧調整器26とを設け、ドア4Aの開閉により、セラミック開閉板12、12Aが開閉する開閉器30、31とセラミック開閉板12、12Aの開閉用のアクチュエータ20、21を設けた事と排気管18の先端の炉5の内部の排気口を長方形にした事である。又、炉5の炉内部空間5Aを監視する石英材からなる光ファイバー管33Aと炉総体4の外部の任意位置に監視装置33を設けた事である。 (もっと読む)


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