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Fターム[3K065QB12]の内容

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【課題】燃焼バーナにおいて、高酸素濃度の支燃ガスを用いることなく、高炉ガスを安定して燃焼させることができる燃焼方法を提供する。
【解決手段】先端が開放された管状の燃焼室の内壁面に、燃焼室内でガス旋回流が生じるように燃料ガスと支燃ガスを各々吹き込むための若しくは燃料ガスと支燃ガスの予混合ガスを吹き込むための開口を形成した燃焼バーナにおいて、高炉ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼室に吹き込まれる前の高炉ガスまたは/および燃焼室に吹き込まれた高炉ガスに水素(但し、水素含有ガスとして加える場合を含む)を加える。 (もっと読む)


本発明は、複合プラズマ発生装置に関するものであって、より具体的にはコロナ放電でイオン化された気体に電磁波を加えるとともに水素−酸素気体を噴射することによって、簡単な構造でも大きい火力を発生させ、さらに、電磁波が流れる導波路をフィボナッチ数列による螺旋型曲線状で設計して電磁波がコロナ放電でイオン化された気体に集中照射されるようにし、あわせて海水を気化させた蒸気を噴射することによって爆発力をより向上させることができるようにした複合プラズマ発生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用する石炭種の変更に伴うバーナの交換作業を最小限にとどめ、多種多様な燃料に対して柔軟に対応できるバーナを提供すること。
【解決手段】搬送気体により搬送される粉体燃料を噴出する燃料ノズル5と、この燃料ノズルと同軸に外周を包囲して設けられた酸化剤供給管路7と、この酸化剤供給管路の外周を包囲して設けられた冷却水管路9とを備え、燃料ノズル5の先端部は、酸化剤供給管路の先端部の内面に接する拡径部15と、この拡径部に形成された複数の酸化剤噴出孔13とを有して形成され、燃料ノズルは、酸化剤供給管路7に軸方向で挿脱可能に支持されてなり、拡径部15の外周面と酸化剤供給管路7の内周面との間には、シール部材(49)が介装されていること。 (もっと読む)


本発明はプラズマを利用したバーナーに関し、水と産業廃油を適正比率で混合した混合燃料を使用するプラズマを利用したバーナーに関し、燃焼筒を陽極部(+)にし、その一側に設置した棒体を陰極部(−)にして、直流電気供給部から直流電気が供給され、またスチーム発生器のスチーム供給管を一緒に設置してスチーム供給管から高温スチームを一緒に噴出するようにするプラズマトーチ部を燃焼筒に結合構成して、高温スチームプラズマトーチの火炎生成で燃焼室には800℃以上の高温プラズマ火炎が燃焼筒の内壁を加熱するようにし、燃焼筒に外部内にコイル状に巻いて設置した混合燃料供給パイプを高熱で予熱するように結合構成するので、混合燃料供給パイプ内の混合燃料は高圧ポンプで50気圧以上で高圧供給する。そして、混合燃料の中の水は水素と酸素に分解され、廃油は炭素成分に分解されて、ノズルを通す時は高熱噴射、噴霧されて、混合燃料燃焼を効果的に完全燃焼することができ、また必要によって直流電気供給部の直流電気供給でプラズマトーチ部を稼動させて燃焼筒の燃焼室の温度を調節するようにして円滑なバーナー使用を可能にした発明である。 (もっと読む)


【課題】ガス化炉内からの熱負荷をバーナ先端部の全域で低減し、ガス化用バーナの長寿命化を図る。
【解決手段】石炭をガス化炉内に気流搬送する石炭供給管52と、石炭供給管52の外側に同心状に設けられガス化炉内に酸化剤を供給する酸化剤供給管54と、石炭供給管52及び酸化剤供給管54の先端に設けられ、石炭供給管52と連通する石炭の供給孔と酸化剤供給管54と連通する複数の酸化剤の供給孔とが形成されたノズルチップ56と、酸化剤供給管54の外周に酸化剤供給管54と間隔を離して設けられた冷却管58とを備え、酸化剤供給管54と冷却管58との間隙から気体70をガス化炉内に噴出するガス化用バーナ50において、気体70を石炭供給管52の軸に対して旋回させながらガス化炉内に噴出させる旋回羽根60を間隙に設ける。 (もっと読む)


【課題】熱効率を大きく向上し、燃料を節約し、温風器またはボイラーの容量を増加し、および有害ガスの発生量を減少できる温風器およびボイラーの燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1バーナー11、第2バーナー12および送風ファン13を備えた燃焼筒10と、前記燃焼筒10に内蔵され、気化燃料と解離水との混合体を第2バーナー12に供給する熱交換器20と、前記第1バーナー11および熱交換器20に第1および第2燃料供給ライン31,32を介して燃料を供給する燃料筒30と、前記熱交換器20に水供給ライン41を介して水を供給する水筒40と、前記第1および第2燃料供給ライン31,32と水供給ライン41にそれぞれ設置されたフィルタ50,51,52およびポンプ60,61,62と、前記第1および第2バーナー11,12と送風ファン13およびポンプ60,61,62を制御するコントロールボックス70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スラッギング、NOxの発生を抑制することのできる微粉炭化物燃焼装置及びその方法を提供する。
【解決手段】微粉炭化物及び空気を噴出して燃焼させるバーナを火炉入口部に設けた微粉炭化物燃焼装置において、火炉を縦型円筒形状とするとともに、バーナを火炉天井部に設けて微粉炭化物及び空気を鉛直下向きに噴出して燃焼させるように配置し、火炉内の燃焼ガス流れに沿って、バーナ下流側に火炉内に空気及び低酸素ガスを吹き込んで燃焼ガスの流れと直交する面内に低酸素ガスが外周に位置する旋回流を形成する第1の旋回流形成手段と、第1の旋回流形成手段下流側に前記火炉に低酸素ガスを吹き込んで燃焼ガスの流れと直交する面内に旋回流を形成する第2の旋回流形成手段とを設け、第1の旋回流形成手段によって形成される旋回流面積を、第2の旋回流形成手段によって形成される低酸素ガスの旋回流面積よりも大とした。 (もっと読む)


【課題】固体燃料流路及びガス化剤流路を二重配管構造とした高粘結性炭用バーナにおいて、バーナ内の熱伝達により高粘結性固体燃料の粒子が温度上昇して溶融・膨張することを防止または抑制し、ガス化炉の安定した運転を可能にすること。
【解決手段】粒子状に粉砕された高粘結性の固体燃料をガス化するガス化炉10の周壁11を貫通して取り付けられ、固体燃料を気流搬送によりガス化炉10内へ供給する固体燃料流路13と、ガス化剤をガス化炉内へ供給するガス化剤流路14とが二重管構造に配設されている高粘結性炭用バーナ12において、固体燃料流路13の閉塞状態を検知する閉塞検知装置20を設け、閉塞検知装置20が所定の閉塞状態を検出した場合、固体燃料の温度低減処理が実施される。 (もっと読む)


ベンチュリアセンブリを含むバーナにおける空燃比の制御方法がここで開示される。ベンチュリは、空気入口と、集束部を備えた1次燃料入口と、集束部より下流にあるスロート部と、スロート部より下流にある分岐部と、出口と、集束部より下流かつ出口より上流に配置された2次ガス入口とを含む。この方法は、燃料入口に燃料を導入するステップと、空気入口を通して吸込によって空気を受取るステップと、2次ガス入口を通してガスを供給するステップとを含み、2次ガス入口を通して供給されるガスの流量および含有量は、所望の空燃比を出口を通してもたらすように選択される。ヒータの燃焼方法、バーナ、炉、および燃焼制御システムも開示される。
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【課題】逆流によるガスノズル及び燃料ガス供給ラインの腐食を防止したガスバーナを提供すること。
【解決手段】焚き口の中心に風箱を貫通するように配置され、火炉に向かって重油を噴出する重油バーナと、前記重油バーナを取り囲むように前記重油バーナに平行に複数本設けられ、火炉に向かって燃料ガスを噴出するガスノズルと、前記複数のガスノズルの少なくとも一部を包囲するように設けられた筒状のバーナスロートと、燃焼用空気導入部と、前記燃焼用空気導入部の大きさを調整するエアダンパと、を具備する。前記燃焼用空気導入部は、前記バーナスロートの側面に設けられた開口であるか、又は、前記バーナスロートの端部と前記風箱の内面板又は外面板との間に存在する空隙である。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する廃油等の液状廃棄物といった難燃性液体の焼却処理を行うに際して、単純な設備構造でかつ安定した操業が可能な難燃焼液体の焼却装置を提供する。
【解決手段】焼却室1と、焼却室1に難燃性液体6を吹き込む難燃性液体ノズル2と、焼却室1に難燃性液体燃焼用空気7を吹き込む難燃性液体燃焼用空気ノズル3を備えているとともに、難燃性液体ノズル2の外周空間に、先端が焼却室1に開放した管状の燃焼室10と、燃焼室10に燃料と酸素含有ガスを吹き込むノズルを備え、各ノズルの噴射方向が燃焼室10内周面の接線方向とほぼ一致している管状火炎バーナ機構4を有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、食文化の向上で食種の選択幅が広くなり、季節の旬の味、農産物や魚等産地の味、生産労費等で食品が持つ味が薄くなる、本来持つ食品の味に近づけると共に、個人の趣好性が活される、あるいは壁・家具・工作品等の加工品に洗剤・塗料等の槽(6)は制御管(3)を介し筒先から放射、炉(B)から炎昇室(C)の照射で加工される。
【解決手段】
前期課題を解消に本発明の器具は、中空円柱状炉(B)に発熱具(1)開放状の炎昇室(C)を設け、炉中空に筒柱(2)が収容され、筒柱中空に制御管(3)が収容され、制御管上端に筒先が接続され下端に栄養剤の槽(6)が接続され、槽は操作管(10)を介し伝動車(12)ポンプ(D)に接続。筒先から加工品に栄養剤が放射され、加工面に栄養剤の核層が流動され、核層に炎昇室から照射される機能で生活環境に対応した趣好性が現われる。 (もっと読む)


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