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Fターム[3K068CC02]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 液位検知 (87) | 水検知 (9)

Fターム[3K068CC02]に分類される特許

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【課題】適切なドレン処理が可能となるドレン処理装置及びドレン処理方法の提供。
【解決手段】実施形態にかかるドレン処理装置10は、液体を貯留する貯留部20と、貯留部20内における第1の液体としての水の液位を検出するフロートセンサ30と、貯留部20内の水を外部に排出可能とする排水処理部40と、検出された液位が高い高位状態が連続する場合に水を排出させる制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】燃料油と水とを混合し、ハニカム状の流体分散合流手段を通過させ、バーナーに供給するエマルジョン燃料の燃焼システム。リザーブタンク内のエマルジョン燃料をハニカム状の流体分散合流手段を介してリザーブタンク内に還流させるようにしたエマルジョン燃料の燃焼システム。
【効果】エマルジョン燃料の気化熱によって局所的に熱量が低下することはないとともに燃焼にムラが発生せず、失火の原因とならず、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。長期間バーナーを止めた場合でも、このタンク内のエマルジョン燃料が分離することはないため、バーナーを再点火した際にも不完全燃焼が発生して臭い、煙りが発生することはなく、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
小型で、取付け、保守が容易で、信頼性が高く、長期使用に耐え得る水検知付きオイルストレーナを提供すること。
【解決手段】
この発明の水検知付きオイルストレーナは、液体燃料燃焼器の燃料供給系統と燃焼器の間に設けたオイルストレーナの本体1に燃料油から分離された水がカップ2の底部に一定量溜まったことを検知する水検知センサ6と該センサを電気回路と接続し、水位の上昇によりセンサ6が導通したとき、警告ランプ13を点灯する制御基板11を備え、前記警告ランプの点灯を受けて、水を除去する時にカップを取り外す際に、燃料の流入を止めるコックを一体に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーナ点火時に直ちに良好な乳化燃料を供給することのできる乳化燃料供給装置及びそれに利用されるミキサを提供する。
【解決手段】乳化燃料供給装置1は、水タンク2、燃料油タンク3、乳化剤タンク4、乳化燃料タンク5の各タンクと、制御盤6、蒸気ボイラ8とからなる。水タンク2、燃料油タンク3、乳化燃料タンク5には、夫々、熱交換器11、21、51が設けられ、一方、全てのタンク内には電気加温が可能なヒータを設けている。各熱交換器11、21、51は、内部にミキサを有し細分化、均一化を行う。さらに、蒸気ボイラ8から蒸気を供給されるとともに、冷却水も別途供給され、加温と冷却をする。制御盤6の制御により、バーナ運転中は燃料油、水、乳化剤、乳化燃料は、主に熱交換器により温度制御される。一方、バーナの停止・或いは運転終了時においては、電気加温により各タンクの温度が最適に維持されて次回のバーナ運転開始に備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に溜まっている水を、誰もが簡単且つ安全に排出することができる燃料タンク内の水抜装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料タンク内の水抜装置は、吸水剤と乾燥剤を収容しているケーシング体に、吸水用の芯部材を取り付けている。また、芯部材は、上端部側がケーシング体の吸水剤や乾燥剤の中に配置され、下端部側が燃料タンクの内底部の近傍に配置されている。さらに、芯部材は、ネジ込み固定部材を介してケーシング体の下端部側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】給油タンクを油フィルターに挿入する際、給油タンク内と外気との圧力差により給油タンクから勢いよく液体燃料が噴出しても、液体燃料が給油キャップの握り部に付着せず、さらに油フィルター内に水が混入したことを容易に確認できる液体燃料供給装置を供給することを目的とする。
【解決手段】給油タンク内の液体燃料を油受皿へ通過させるフィルターを配設した油フィルターは、給油キャップを挿入する挿入部と挿入部の外周に握り部を収容する凹部とから構成され、挿入部の側面にフィルターを配設するとともに、フィルターが配設された側面の上方に油受皿と連通する複数の排出孔を設け、給油キャップを挿入したとき、この排出孔の下端部が給油キャップ本体の上端部より低い位置になるようにした。また、挿入部の排出孔を設けた側面の内径がフィルターを配設した側面の内径より大きい構成とした。 (もっと読む)


【課題】給油タンク内に液体燃料に含まれてタンク底部に溜まる水が燃焼部に供給されるのを解消できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】装置本体内のタンク収容室に取り外し自在に収容された給油タンクと、給油タンクから送油された燃料を燃焼させる燃焼部とを備え、一時的に燃料を溜める燃料タンクを廃止し、給油タンクの燃料を直接燃焼部に送油するようにし、給油タンクの上面側に燃料を給油する給油口が設けられ、給油タンク内に発生する水を検知する水検知手段を設け、タンク内の水検知により給油タンク内の水が燃焼部に供給されるのを防止する。水検知手段は、結露した水を溜めるために導電性のタンク底面に設けられた導電性の水受け皿と、該水受け皿に接触する電極と、給油タンクと接触する電極と、水受け皿と給油タンクとを電気的に絶縁する絶縁体とを備え、水受け皿に貯溜される水と燃料との電気抵抗値の差により水の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 補給時には補給ポンプのノズルを保持できるようにし、不要なときには邪魔にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンク12の補給口3に装着されたフィルタ70に、補給ポンプのノズルを保持するための受筒71を内装する。受筒71のダボ82がフィルタ70のガイド孔75に嵌め込まれ、受筒71はフィルタ70に対して軸方向に案内される。受筒71は、コイルばね85によって突出する方向に付勢される。受筒71の突出状態において、受筒71のくびれ部80がフィルタ70から外部に突出し、ノズルの係止爪を引っ掛けることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、バンカーC油又はバンカーA油のような重油に乳化剤と水を混合してエマルジョン化させた油中水滴型エマルジョン燃料をボイラーに供給する、油中水滴型エマルジョン燃料の製造及び供給装置に関するものである。
本発明による油中水滴型エマルジョン燃料の製造及び供給装置は、乳化剤を保存する添加剤保存タンクと、エマルジョン化された油中水滴型エマルジョン燃料を保存するエマルジョンタンクと、油中水滴型エマルジョン燃料の原料となるB−C油(又はB−A油)、乳化剤、及び水を所定の比率で各々設定された値に応じて共に投入する原料投入部と、投入された原料を順に均一に混合する1次混合部と、及び1次的に混合された原料油と先にエマルジョン化されたエマルジョン燃料とを再混合してエマルジョン化する2次混合部とを含む。
特に、2次混合部は、エマルジョンタンク、混合ポンプ、及びダブル型ミキサーを含んで成る循環系を構成して、原料投入部で設定された量だけの原料投入が完了した後に原料投入が停止しても、前記循環系では混合されるエマルジョン燃料が連続的に循環して、一定の比率、一定の水分粒子状態、一定の温度を維持しながら常に均一な状態のエマルジョン燃料を外部のボイラーに供給することができる。
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