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Fターム[3K072DA01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの始動 (320) | ソフトスタート (64)

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【課題】スイッチング素子用の制御ICを望ましい順序で起動または停止でき、これらの制御ICを安定動作させることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】点灯装置は、力率改善回路6や降圧チョッパ回路8やフルブリッジ回路10等の複数のスイッチング回路と、各スイッチング回路用の制御ICと、この制御IC用の駆動電圧供給回路14とを備える。駆動電圧供給回路14は、各制御ICへ駆動電圧を供給する。各制御ICは、スイッチング回路のスイッチング素子へ駆動電圧を与えてこれを動作させる。また、検出手段16および判断手段18を備える。検出手段16は、駆動電圧供給回路14からの駆動電圧を検出する。判断手段18は、駆動電圧供給回路14の立ち上がりの際に、検出された駆動電圧が規定値に達するのを待ってから、外部電源側から光源側に向けて順番に各制御ICへ駆動電圧の出力開始を指令するようにした。 (もっと読む)


【課題】周波数が急激に変わる時に起こるピーキング現象を防止して内部素子を保護できる基準信号発生器及びLCDバックライト用PWM制御回路を提供する。
【解決手段】本発明の基準信号発生器は、ロード制御信号SLCによって漸次変化する可変抵抗を提供する抵抗可変部100と、抵抗可変部100の可変抵抗に応じて漸次変化する可変電流の生成を調節する電流調節部200と、漸次変化する可変電流を生成する電流生成部300と、可変電流によって充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達するまで充電を制御し、充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達すると、放電を開始して第2基準電圧Vref2に到達するまで放電を制御し、初期駆動終了信号または保護信号の入力時に周波数が漸次変化する周波数バッファリング区間を有する三角波形の基準信号を生成する基準信号生成部400とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプの寿命をより向上させることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光を投射することによって映像を表示する投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、光源として使用されるランプ2と、ランプ2に電流を供給することによりランプ2を駆動するランプ駆動部6と、ランプ2に供給される電流を制御する制御部11とを備える。制御部11は、ランプ駆動部6を制御することにより、ランプ2の点灯開始時においてランプ2に供給される電流を、ランプ2の使用頻度に応じて制御できるように構成されている。 (もっと読む)


電子安定器及びランプフィラメントを有するランプに動作可能に接続された電子安定器を含む始動方法であって、電子安定器は、インバータ制御信号112及び予熱制御信号114を生じさせるタイマ110と、AC電力を受けDC電力122を生じるコンバータ120と、DC電力122を受けランプ電力132をランプに供給する自励発振インバータ130とを有し、自励発振インバータ130はインバータ制御信号112に応答し、電子安定器は、DC電力122を受けかつフィラメント電力142をランプフィラメントに供給するフィラメントプレヒータ140を有し、フィラメントプレヒータ140は予熱制御信号114に応答し、AC電力を最初に印加すると、予熱制御信号114はフィラメントプレヒータ140に指図しフィラメント電力142をランプフィラメントに供給させ、インバータ制御信号112は自励発振インバータ130に指図しランプ電力132をランプに供給しないようする。
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【課題】高圧放電灯に対する過剰ストレスを軽減し、スムーズに点灯させることができる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力電圧Vdcを入力とし、少なくともインダクタL2、ダイオードD2、スイッチング素子Q2を含み、負荷として接続される高圧放電灯DLに必要な電力に変換し、高圧放電灯DLを安定点灯させる電力変換回路と、前記電力変換回路を制御する制御回路3から構成される高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯DLの絶縁破壊直後から所定期間の間、前記電力変換回路のスイッチング素子Q2によるスイッチングオン時間を所定のオン時間Tonに固定することでランプ電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯開始指示時から実際の点灯開始時までの点灯遅れ時間を最小にする放電管点灯装置。
【解決手段】直流電圧を複数のスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続されたトランスTの2次巻線Sに発生する交流電圧により点灯する放電管3と、放電管に流れる管電流に基づく電圧と基準電圧との誤差電圧を誤差信号とする誤差増幅器14と、三角波信号と誤差信号とを比較して得られたPWM制御信号により各スイッチング素子をオン/オフさせる制御回路16と、起動時に管電流を目標値まで徐々に増加させるためにPWM制御信号のオン期間を徐々に広げるソフトスタート回路Css,15,Q1,CC1,CC2,D3は、放電管の点灯後から管電流が目標値に達するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量を起動時から放電管が点灯するまでのPWM制御信号のオン期間の変化増量よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】バースト調光のターンオン時にソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源の直流電圧をスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続され2次巻線Sから交流電圧を出力するトランスTの2次巻線に接続される放電管3と、放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路D1,D2,R3の検出値と所定の基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅器15と、誤差増幅器からの誤差信号に応じて各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し交流出力電流を所定値に制御する制御回路16a,16bと、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路13,C6とを備え、誤差増幅器は誤差信号を時分割信号に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】全光点灯またはそれに近い状態では省エネルギーを達成し、且つ調光時に予熱電流を供給し、適切な放電灯電力フィードバックを行い、立ち消えの防止、放電灯の長寿命化を達成する放電灯点灯装置並びに照明装置を得る。
【解決手段】予熱スイッチ制御回路16は、全光点灯またはそれに近い状態では予熱スイッチ14をオフして省エネルギーを達成し、調光点灯時には予熱スイッチ14をオンしてフィラメント8a、8bに予熱電流を供給し、インバータ制御回路12は、予熱電流供給中はインバータ回路のスイッチング素子5a、5bに流れる電流の目標電流値に予熱電流供給分に相当する電流値を加算するのでフィードバック制御により放電灯8に投入される電力が所望の放電灯電力より小さくなることを防止できる。従って、適切な放電灯電力フィードバックを可能とし、立ち消えの防止、調光点灯時の予熱電流供給による放電灯の長寿命化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】周波数変調/圧力調整を実現すると共に、同時に電源変圧器の元のサイド仕事率の電気回路スイッチのソフトスイッチ機能を実現する。
【解決手段】一種の蛍光灯駆動電源であり、多スイッチ変換電気回路、電源変圧器T1、共振インダクタンスL1、共振コンデンサC3、圧力上昇変圧器T2から構成される。電源変圧器T1の元のサイドコイルから多スイッチ変換電気回路の交流出力につなぎ、共振インダクタンスL1と共振コンデンサC3を通った後、圧力上昇変圧器T2の元のサイドコイルと電源変圧器T1の副サイドコイルを通してこれを接続させる。また圧力上昇変圧器T2の副サイドコイルに負荷出力に接続させる。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプ14の予熱、始動が確実で、電界効果トランジスタQ1,Q2の破壊を防止でき、共振用インダクタンスL1を小さくできる放電ランプ点灯装置18を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ14の予熱からの始動時には、共振回路74の無負荷共振周波数の進相側周波数において、電界効果トランジスタQ1,Q2のスイッチング周波数を低い値から高い値に変化させ、共振用インダクタL1が飽和する状態で蛍光ランプ14を予熱から始動に至らせる。蛍光ランプ14の始動後には、電界効果トランジスタQ1,Q2のスイッチング周波数を始動時より低い点灯周波数に移行させ、遅相側周波数において共振用インダクタンスL1が飽和しない状態で蛍光ランプ14の点灯を維持する (もっと読む)


【課題】放電管の周辺容量に勾配が発生しても、放電管を安定して点灯させることができる放電管点灯装置。
【解決手段】スイッチング素子Qp1,Qn1,Qp2,Qn2をオン/オフさせる三角波信号を発生する発振器25と、トランスT1の二次巻線S1に流れる第1電流に応じた電圧と基準電圧との誤差電圧と三角波信号とを比較し、第1電流に応じたパルス幅でスイッチング素子Qp1,Qn1を略180度の位相差でオン/オフさせる第1PWM制御信号を生成する第1制御部と、第1PWM制御信号に同期し、トランスT2の二次巻線S2に流れる第2電流に応じた電圧と基準電圧との誤差電圧と発振器の三角波信号とを比較し、第2電流に応じたパルス幅でスイッチング素子Qp2,Qn2とを略180度の位相差でオン/オフさせる第2制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、制御信号の調整などのために、発振周波数を消費電力の増大およびコストアップを伴わないで容易に調整できる放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
演算処理手段5は、タイマ機能を備えるが、割り込み処理によってタイマ機能を一時的に停止させて、その後再び動作を開始することができるように構成されており、時間t1−t2の間制御信号の時間幅が延伸されるので、平均値としての周波数が低減することになる。 (もっと読む)


【課題】従来から、熱陰極型の放電灯の調光制御可能な放電点灯装置が提供されている。管電流を小さくするに従いフィラメントの温度が低下していき、更に管電流を小さくしていくと放電が維持されなくなり移動縞やちらつきが発生する。従来の実施例では熱陰極型放電灯の管電流を制御する電源とフィラメント電流を制御する電源が必要となり、回路の複雑化部品点数の増加コストアップとなる問題を有している。
【解決手段】周波数をR,Cの時定数で決める発振制御回路とこの周波数で動作するハーフブリッジ回路に接続したL−C直列共振回路と共振コンデンサと並列に熱陰極型放電管の両端の熱陰極フィラメントのそれぞれの片端を接続し、更に熱陰極型放電管両端フィラメントの他端に直列にコンデンサを接続して点灯させる回路を有し、発振周波数を可変容量ダイオードを用いてDC調光制御電圧で発振周波数を変えることで管電流の無段階調光を実現する装置。 (もっと読む)


【課題】従来よりも熱陰極放電ランプを長寿命化することができる熱陰極放電ランプ用電極、従来よりも長寿命な熱陰極放電ランプ、及びランプユニットを提供する。
【解決手段】2本のリード線106、107と、2本のリード線の間に接続されエミッタ110を保持するフィラメントコイル105と、耐熱性を備え、フィラメントコイル以外の部材により固定又は移動範囲が規制され、フィラメントコイルの形状変化を抑制する構造体109とを備える。
(もっと読む)


【課題】蛍光ランプ点灯開始時にNチャネル及びPチャネルの各FETにサージ電流が流れないようにするインバータ装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路4の出力を平滑する平滑コンデンサ5と、平滑コンデンサ5の出力端間に設けられ、直列に接続されたNチャネル及びPチャネルのFET6,7と、NチャネルのFET6及びPチャネルのFET7の接続点に接続されたバラストコイル8と、バラストコイル8に磁気的に接続された二次巻線8bと、二次巻線8bの両端間に設けられたインダクタ15及びコンデンサ16よりなる共振回路と、そのインダクタ15及びコンデンサ16の接続点とNチャネル及びPチャネルの各FET6、7のゲート側との間にコンデンサ17及び抵抗21の直列回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源21と;直流電源に一対の電界効果トランジスタの直列回路を並列に接続してなる高周波インバータ回路22と;一端を前記一対の電界効果トランジスタの接続点に接続し、他端を前記直流電源の負極側に接続してなるコンデンサ34、チョークコイル35及び放電灯36を含む直列回路と;放電灯に発生する直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路38と;
直流電圧検出回路38から出力される直流成分の偏移を検出して放電灯の寿命末期を判定する判定回路52と;判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段56と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧を記憶する初期点灯電圧記憶回路320と、ランプ電圧または相当信号電圧と上記ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧との差であるランプ電圧変化値ΔVLを求めるΔVL検出回路350とを備え、ランプ電圧変化値ΔVLが所定値に達したタイミングに基づいてランプ印加電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプ特に水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】水銀レス(フリー)のランプの点灯直後のランプの電圧と、現在のランプ電圧との差である電圧変化値ΔVLに基づいて、さらにオーバーシュートとアンダーシュートとを鑑みた第1の変化値と第2の変化値とに基づいてランプ印加電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】周波数可変とパルス幅制御を適用して出力制御ダイナミック特性を向上させた安定器やインバータなどに使用可能なハーフブリッジ回路を用いる電力供給装置を提供することにある。
【解決手段】負荷に伝達される入力電源の電圧を検出するライン電圧検出手段と、前記ライン電圧検出手段により検出された電圧を基準電圧と比較して、その差に対応する電圧を出力するライン電圧変換増幅手段と、パルスを出力するパルス幅変換手段と、前記パルス幅変換手段から提供されるパルスとして、ハイサイドに対応する第1パルスとローサイドに対応する第2パルスとを生成して出力し、第1パルスと第2パルスにそれぞれ異なるパルス幅、立上り(rising)及び立下り(fa11ing)時点を持たせるように出力するデッドタイム制御手段と、前記第1パルスと前記第2パルスによって前記負荷に供給される電源を定電流状態で駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、電極2の対がアーク管3に配置される高圧放電ランプ1を停止する方法に関する。方法は、停止要求SRを受け取ると、ランプ電力Pを、電極2の間で長期のアーク放電を維持するために必要とされる低電力レベルPRへ下げるステップと、ランプ電力Pを完全に止める前に、低電力期間の間、ランプ1を低電力レベルPRへ駆動するステップとを有する。これによって、ランプ電力Pを低電力レベルPRへ下げる前に、ランプ電力Pは、低電力レベルPRよりも低いアンダーシュート電力レベルPuへ下げられ、ランプ1は、低電力レベルPRに近づくよう再びランプ電力Pを上げる前に、アンダーシュート電力期間の間、アンダーシュート電力レベルPuで駆動される。更に、本発明は、高圧放電ランプ1を駆動する適切な駆動ユニット4と、このような駆動ユニット4を有する画像レンダリングシステム、具体的にはプロジェクタシステムとに関する。
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