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Fターム[3K073AA26]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 不安定動作防止・抑制 (327)

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【課題】 入力電圧の低下に伴う入力電流の増加による回路の損傷を抑制しつつ、入力電圧が不安定になっても放電灯の点滅や明滅が継続することを抑制することができる放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
放電灯へ点灯用の電力を供給する電力供給部10と、電源電圧が起動電圧Vi_actを超えた場合に電力の供給を開始させ、電源電圧が停止電圧Vi_lim以下となった場合に電力の供給を停止させる動作制御回路44と、放電灯への電力の供給が開始された後に電源電圧が停止電圧Vi_limを超え起動電圧Vi_act以下である中間電圧Vi_crnを通過した回数を計数する計数部とを備えた。また、動作制御回路44は、計数部により計数された回数が予め設定された設定回数を超えた場合に、電力供給部10による放電灯への電力の供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 起動時にスイッチング素子が誤動作するのを防止すること。
【解決手段】 制御電源18からマイコン22に電圧が印加されてマイコン22が起動する過程で、起動直後、制御端子50がローレベルにあって制御電源16からスイッチ駆動回路20に対する電圧の出力が禁止され、スイッチ駆動回路20が非駆動状態にあって、主スイッチSW1は起動後一定時間強制的にオフ状態に維持される。その後、電源電圧が安定になったことを条件にマイコン22においてスイッチング信号が生成され、その後ハイレベルの駆動指令信号が制御端子50に出力されると、制御電源16からスイッチ駆動回路20に対して電圧が印加され、スイッチ駆動回路20が駆動状態となって、マイコン22の出力によるスイッチング信号にしたがって主スイッチSW1がオンオフ駆動される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングレギュレータの入力電圧が急激に変化したときに、その変化を迅速に検出してスイッチングレギュレータを保護すること。
【解決手段】 マイコン18で生成したスイッチング信号にしたがってスイッチSW1をオンオフ動作してスイッチングレギュレータ12に蓄積された電磁エネルギーを出力ブロック14に放出してLED1を点灯する制御を行っている過程で、スイッチングレギュレータ12の入力電圧が急変し、入力電圧検出回路16から割込み要求信号IRQが出力されたときには、マイコン18が割込み要求信号IRQに応答してスイッチSW1に対するスイッチング信号をオンデューティを小さくして、スイッチングレギュレータ12の一次側に流れる電流のピーク値の上昇を制限する。 (もっと読む)


【課題】 安定した電圧の供給を受けて半導体光源を減光点灯すること。
【解決手段】 イグニッション電圧端子14に印加されるバッテリ電圧又は制御電圧端子16に印加される制御電圧のうち高い方の電圧をダイオードD1又はダイオードD2を介してスイッチングレギュレータ24に供給し、スイッチングレギュレータ24において、入力された電圧をエネルギーとしてLED22に対する電流の供給を制御電圧に従って制御する過程で、制御電圧端子16に制御電圧としてPWM信号が入力されたときにはトランジスタ32がオフになり、トランジスタ30がオンになるとともにトランジスタ34がオンになり、スイッチングレギュレータ24に対して減光点灯が指令され、全点灯時よりも少ない電流がLED22に供給される。 (もっと読む)


【課題】 照明負荷や照明器具構造及び照明器具設置場所などの組合せの違いによる検出照度の変化に対応して制御動作が可能な照明装置を提供する。また、このような照明装置を有している照明器具としても、照明負荷や照明器具構造及び照明器具設置場所などの組合せの違いによる検出照度の変化に対応して制御動作を可能とする。
【解決手段】 照度検出手段11によって検出された周囲の照度が予め設定された所定照度以下になり、照明負荷18を調光点灯制御する照明装置10において、
照明負荷18の連続点灯(フル点灯)制御中における照度検出手段11での検出照度に応じて連続点灯制御の消灯しきい値を新たに設定するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷の種別や接続台数、部品のばらつきなどを事前に考慮しなくても、調光下限付近の制御不具合を回避でき、適正な調光制御範囲を確保可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、照明負荷4と、交流電源1を直列接続して閉回路を構成し、双方向スイッチング素子Q1を位相制御する制御回路21を備える調光装置において、制御回路21は、双方向スイッチング素子Q1のオン期間中は駆動電圧を与え続けるDCトリガ方式の位相制御回路であり、前記閉回路中に流れる電流の転流を検出する手段(カレントトランスCTなど)を備え、検出された電流の転流時を基準として双方向スイッチング素子Q1の点弧位相角を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷の種別や接続台数、あるいは部品のばらつきを事前に考慮しなくても、調光の下限付近での制御不具合を回避し、調光制御範囲を適正に設定可能とする。
【解決手段】自己保持機能を有する双方向スイッチング素子Q1と、容量性要素C2が並列に接続された照明負荷4と、交流電源1とを直列に接続して閉回路を構成する。DCトリガ方式の位相制御回路は、入力電圧のゼロクロスと閉回路中の電流のゼロクロスとの時間差を計測し、計測された時間差に基づいて双方向スイッチング素子Q1の駆動電圧をオフさせるタイミングを決定する。双方向スイッチング素子Q1の駆動電圧をオフさせるタイミングは、双方向スイッチング素子Q1に流れる電流がゼロクロスするタイミングより前に設定する。 (もっと読む)


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