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Fターム[3K073AA27]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 防止・抑制 (1,034) | 不安定動作防止・抑制 (327) | ちらつき防止・抑制 (240)

Fターム[3K073AA27]に分類される特許

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【課題】光源を消灯に近付ける制御を行った場合であっても、コンバータを安定に作動させることが可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】外部から供給される交流電圧を整流する整流器14と、トランス40を用いた電圧変換によって外部のLEDに供給すべき直流電圧を生成する点灯回路4との間に介装されたリアクトル21を用いる昇圧回路2によって力率を改善する。そして、外部のLEDに供給される電流に応じた信号を点灯回路4の一次側の制御IC46にフィードバックする二次側の比較回路6及びフォトカプラ47に供給する電源電圧を、リアクトル21に巻回された第2の補助巻線27に誘起する交流電圧から生成する。 (もっと読む)


【課題】調光出力電源を用いてLED照明装置を連続する電流で駆動し滑らかな調光点灯することができるLED駆動装置及びLED駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、調光制御信号に応じて、LEDを駆動させる電流を出力するLED駆動電源と、前記LED駆動電源から出力される電流が、前記LEDが発光する最低駆動電流以下の場合、前記最低駆動電流に対応する電圧値よりも低い設定電圧値に、前記LED駆動電源を定電圧制御し、前記LED駆動電源から出力される電流が前記最低駆動電流を超えると、前記LED駆動電源を定電流制御する制御回路とを有するLED駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現でき、複数直列に接続してなる発光ダイオードの点灯ちらつきと回路損出を抑え、直列接続された発光ダイオードの直列個数の制約を緩和できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路2の電源電圧Vddが、発光ダイオードLED1〜LED4からなるLEDモジュール4の正極端子P7と負極端子P8との間に入力電圧Vinとして印加される。LEDモジュール4の負極端子P8には第1逆止用ダイオードD1を介して充放電コンデンサCxが接続されている。第1逆止用ダイオードD1と充放電コンデンサCxの直列回路には充放電用スイッチング素子Qxが並列接続されている。第1の制御回路6は、電源電圧Vddが発光ダイオードLED1〜LED4の順方向電圧の合計電圧以上になったとき、充放電用スイッチング素子Qxをオフさせ、負極端子P8からのLED電流I1を充放電コンデンサCxに充電させる。 (もっと読む)


【課題】位相制御方式の調光器を安定に動作させてちらつきを抑えることが可能であり、かつ効率の高いLED点灯装置を提供する。
【解決手段】位相制御された交流電源電圧を整流電圧に変換する整流回路と、ダイオードを介して前記整流回路の直流出力に接続され、前記整流電圧を平滑して直流電圧を生成するコンデンサと、前記直流電圧を変換して発光ダイオード(以下、LEDと記す)負荷に給電するDC−DC変換回路と、前記整流電圧に基づいて前記DC−DC変換回路の電流設定値を出力する電流設定回路とを備えたLED点灯装置であって、前記整流回路の直流出力に接続される可変抵抗回路と、前記整流電圧に基づいて前記可変抵抗回路の抵抗値を可変する抵抗値設定回路とを備え、前記抵抗値設定回路は、前記整流電圧が所望の基準電圧より高いときに、前記可変抵抗回路の抵抗値を増大させることを特徴とするLED点灯装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストが低く反応速度が速い光供給モジュールを提供する。
【解決手段】光供給モジュールは、発光ダイオード2および電源開閉装置1を備える。電源開閉装置1は電源100に電気的に接続される入力ポート10、発光ダイオード2に電気的に接続される出力ポート20、電源変換回路30およびスイッチ回路40を有する。電源変換回路30は入力ポート10および出力ポート20に電気的に接続されることで電力を受けて定電圧または定電流の電気エネルギーに変換して出力する。スイッチ回路40は自励式フライバックコンバータ方式によって構成され、電源変換回路30に電気的に接続され、電源変換回路30から出力された電気エネルギーを導通または遮断する。これにより、電源変換回路30から発光ダイオード2に出力される電流の電流値が一定に制御される。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動に対する応答性がより良い半導体光源点灯回路を提供する。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、1次巻き線136の一端に入力電圧Vinが印加されたトランス110と、1次巻き線136の他端と接地端子との間に接続された第1スイッチング素子112と、アノードがトランス110の2次巻き線138の一端と接続された第1ダイオード114と、アノードが2次巻き線138の他端と接続された第2ダイオード116と、一端が第1ダイオード114のカソードおよび第2ダイオード116のカソードの両方と接続されたインダクタ118と、出力電流Ioutの大きさが第1しきい値を上回ると第1スイッチング素子112をオフし、その大きさが第2しきい値を下回ると第1スイッチング素子112をオンする制御回路102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源部の調光度を0〜100%まで変動させるバースト調光を行うことができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がオン・オフ駆動されることで光源部10に負荷電流I1を供給する点灯回路部2と、負荷電流I1を検出する負荷電流検出部41,42と、調光信号S2がハイレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を実行し、調光信号S2がローレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を停止する駆動回路部31と、調光信号S2を反転させた調光信号S2aを、検出電圧Vzcdに重畳させる重畳回路7とを備え、調光信号S2aは、調光信号S2がハイレベルである場合、閾値Vthより小さいローレベルとなり、調光信号S2がローレベルである場合、閾値Vthより大きいハイレベルとなる。 (もっと読む)


【課題】 光源の光束が不安定になりにくい照明制御装置を提供する。
【解決手段】 、設定入力部への入力に応じて、動作モードが、図1(a)のように光源の点灯を開始させる際の光出力の上昇速度が比較的に遅い低速切換モードと、図1(b)のように上記の上昇速度が比較的に速い高速切換モードとに切換可能となっている。動作モードが低速切換モードであるときのみ、明るさセンサの出力を一定にするように光出力が制御され、動作モードが高速切換モードであるときには、明るさセンサの出力が制御に反映されない。高速切換モードで明るさセンサの出力が制御に反映される場合に比べ、点灯開始直後の光源の光束が不安定になりにくい。 (もっと読む)


【課題】低光束での調光時における発光素子の明るさバラツキを低減し、かつ映像機器で光源部を撮影した際のちらつきを抑制することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路3と、スイッチング素子Q1のオンパルス幅Tonを制御することで、光源部9に負荷電流を供給するフライバックコンバータ回路5と、スイッチング素子Q2のオンデューティDon2が調整されることで、負荷電流を可変制御する電流調整回路6と、スイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを制御する制御部7とを備え、調光度3%より浅い領域では、スイッチング素子Q2をオフに維持した状態でオンパルス幅Tonを制御することで調光制御し、調光度3%より深い領域では、オンパルス幅Tonを0.5μsに維持した状態でオンデューティDon2を制御することで調光制御する。 (もっと読む)


【課題】 照明負荷が寿命末期等の要因で点滅した場合でも、割り込み通信による信号線の占有を抑制できる照明制御システムを提供する。
【解決手段】 明るさセンサ端末2の制御通信部21は、照明制御装置3からの要求信号を受信したときに、センサ素子2aによる照度測定値が所定の照度範囲を外れていれば、照度測定値を照度範囲内に変化させる調光制御を指示する監視信号を送信するポーリング通信、および照度測定値が単位時間当たりに所定割合以上の変化をする割り込みトリガが発生した場合に、その照度変化を抑制させる調光制御を指示する監視信号を送信する割り込み通信を行う制御通信部21と、割り込みトリガの所定時間あたりの発生回数が所定回数以上になった場合、制御通信部21による割り込み通信の実行を抑制する割り込み抑止期間を設ける割り込み通信抑止部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】人が単に通過するにすぎないとき、人か進入したことや通り抜けたことを判断して無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資すること。
【解決手段】室内を分割した単位区画を照明領域とする照明装置と、単位区画を検知領域として単位区画毎に配設された高精度人体検知センサと、各照明装置の調光出力をそれぞれ制御するコントローラと、から構成される照明制御システムにおいて、コントローラは、高精度人体検知センサから人が滞在する旨の信号を受信した照明領域の照明装置の調光出力を、所定時間または所定照度に達するまで、オフィスにおける執務者が明るさの変動を知覚することができない明るさ変動比の範囲内で緩やかに連続して増大し、所定時間または所定照度に達した後、執務に適した適正照度まで急激に増大する制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】目標電流が小さい場合でも、スイッチング素子が確実にオンできるようにする。
【解決手段】直流変換回路120は、スイッチング素子Q25と、点灯制御IC130(駆動回路)とを有し、光源回路810(負荷回路)に対して直流を供給する。電流検出回路140は、負荷電流を検出する。オン時間算出回路160は、電流検出回路140が検出した負荷電流と、光源回路810に流すべき目標電流とに基づいて、スイッチング素子Q25のオン時間を算出する。点灯制御IC130は、オン時間算出回路160が算出したオン時間に基づいて、スイッチング素子Q25を駆動し、オン時間及び負荷電流及び目標電流のうち少なくともいずれかを指標値とし、指標値が小さいほど、スイッチング素子Q25のオフ時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】 実験設備等で被実験対象体等を照明するのに適し、かつ照明光の再現性に優れた照明装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ赤色発光ダイオード(赤色LED)、緑色発光ダイオード(緑色LED)、青色発光ダイオード(青色LED)が内蔵された複数のフルカラー発光ダイオード(フルカラーLED)220をマトリクス状に配列して照明部210を構成し、フルカラー発光ダイオードフルカラーLED220の赤色LED、緑色LED、青色LEDは、それぞれ流す電流を調節可能に制御する定電流回路を有する赤色LED制御部60−1、緑色LED制御部60−2、青色LED制御部60−3により制御される。 (もっと読む)


【課題】照明エリアの照明を制御する照明制御システムにおいて、照明エリアの照明の明滅が頻繁に繰り返されると、その照明エリア近傍の人物が不快に感じてしまうことがある。逆に、照明エリアの照明の明滅があまり行われないと、節電効果が得られにくい。従って、照明エリア内に人物を検知しなくなった場合に、照明エリアの照明の明滅頻度と節電効果とのバランスがある程度考慮されるタイミングで照明を減光することができる照明制御システムが望まれている。
【解決手段】この照明制御システムは、照明エリア内に人物を検知しない状態から人物を検知する状態へと変化する場合には、その変化が起こった時点で照明を点灯する。そして、照明エリア内に人物を検知する状態から人物を検知しない状態へと変化する場合には、しばらく照明の点灯状態を維持してから、その照明エリアに一定期間のうちに人物が戻ってくる確率が低くなるタイミングで照明を消灯する。 (もっと読む)


【課題】制御系に大きな負担をかけず、点灯期間内の温度変化に起因する発光効率の変化、及びそれに伴う発光輝度の変動に対処して、安定した発光動作を実現させる。
【解決手段】半導体発光素子を用いた光源部24と、光源部24に駆動信号を供給して発光させる光源ドライバ44と、光源部24の発光期間の開始時と終了時の発光状態を検出する照度センサ28と、照度センサ28の検出結果に応じ、(D/A変換器42を介して出力する)電流調整信号と、遅延特性の切替信号とを生成する制御部41と、制御部41からの切替信号により遅延特性が可変設定される、電流調整信号を遅延して光源ドライバ44に供給させる反転回路45及び遅延回路43とを備える。 (もっと読む)


【課題】調光制御による瞬間的な光量の変化を小さく抑えながらも、より簡単な制御で実現可能な点灯装置およびそれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】調光制御回路6は、一定周期で発振出力を発生する発振部と、発振部からの発振出力の周期でHレベルとLレベルとを繰り返す制御信号PWM1〜PWM3を点灯回路11〜13ごとに生成する信号生成部とを有している。各点灯回路11〜13は、それぞれ調光制御回路6から入力される各制御信号PWM1〜PWM3がHレベルの期間に、各々に接続された光源21〜23へ電力(直流)を供給することにより光源21〜23を点灯させる。調光制御回路6は、複数の点灯回路11〜13を、発振出力の1周期の開始から途中まで制御信号がアクティブになる第1グループと、同1周期の途中から終了まで制御信号がアクティブになる第2グループとにグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】 ダイオード特性を有し、PWM調光信号によるバースト調光を行う発光素子点灯回路及び該回路を備えた照明装置において、PWM調光信号がオフ期間からオン期間に切り換わった時の点灯タイミングのばらつきを大幅に低減する。
【解決手段】 発光素子点灯回路は、調光信号と消灯用信号とを生成する調光信号生成部(100)と、調光信号生成部の出力に応じてPWM調光信号又は消灯パルス信号を生成する調光信号変換部(52)と、前記PWM調光信号のオフ期間中、発光素子が僅かに発光する微小電流Iminを流す微小電流発生回路(C1)と、消灯パルス信号の入力に応じて、微小電流を含め電流が発光素子に流れることを停止する微小電流停止回路(D1)と、を備える。上記構成により、オフ期間中に発光素子を僅かに発光して次にオンする時のタイミングのばらつきを大幅に低減すると共に、消灯時の節電を図る。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170は、負荷電流の目標値が低くなった場合に、目標電圧を所定の減少率よりも低い減少率で徐々に減少させる。 (もっと読む)


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