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Fターム[3K073AA94]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 異常・保護 (657) | 異常検出・保護 (515) | 断線異常検出・保護 (200) | 断線異常常時検出・保護 (12)

Fターム[3K073AA94]に分類される特許

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【課題】簡素な構成により、PWM調光時における発光素子の断線を高精度に検出可能な技術を提供する。
【解決手段】発光素子の点灯状態を制御するための点灯制御装置であって、所定値のバイアス電流と、大きさが周期的に増減するパルス状電流を重畳させた電流を発光素子へ供給する電流供給手段と、発光素子の導通状態を検出する検出部を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
LED素子に開放故障モードが発生した際の安全動作機能を備えているとともに、バランサを用いる必要のないLED点灯装置およびこれを備えたLED照明装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、LED点灯回路LOCと、複数のLED素子le1〜le4が並列接続した並列回路の複数個P1〜Pnを直列接続してLED点灯回路の出力端に接続してなり、各並列回路は1個のLED素子が開放故障モードを呈したときは残余のLED素子が点灯を継続し、2個以上のLED素子が開放故障モードを呈したときには残余のLED素子も過電流により開放故障モードを呈して全てのLED素子が消灯するように構成したLED負荷LSと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】
LED点灯装置の動作中にLEDが取り外され、短時間で再装着された場合であっても過電流が流れないようにしたLED点灯装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、直流電源DCと、入力端が直流電源に接続し、出力端t3、t4に出力コンデンサC2が並列接続するとともにLEDLSが取り外し可能に接続するLED点灯回路LOCと、LED点灯回路の出力端にLEDが接続しているか否かを検出するLED装着検出手段MDと、出力コンデンサに直列接続したスイッチ素子Q2およびインピーダンス素子Z1の並列回路を備え、LED点灯回路の出力端にLEDが接続していないのをLED装着検出手段が検出したときにスイッチ素子がオフするとともに接続していることを検出しているときにはオンしている保護回路PCと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】表示装置に光を供給する光源ストリングの電流偏差エラーを検出するためのバックライトアセンブリ及びそれを備える表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトアセンブリは、駆動電圧が供給されて光を発生する多数の光源ストリングと、多数の光源ストリングの出力端に共通に接続される1つのチャネルを含み、チャネルを通じて受けるフィードバック電圧によって駆動電圧をコントロールする駆動回路と、多数の光源ストリングの出力端にそれぞれ接続されており、多数の光源ストリングから供給される電流の中で少なくとも1つの電流が予め設定された基準電流より大きければ駆動回路をオフさせる電流感知回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子の断線を簡素な構成により安定的に検出する。
【解決手段】断線検出装置は、発光素子12,13に対して並列に接続される第1及び第2の抵抗素子23,24と、直列接続され、かつ一端が車両側からの信号入力端子に接続され、他端がNPN型トランジスタのコレクタと接続される第3及び第4の抵抗素子26,27と、第3及び第4の抵抗素子との交点にベースが接続され、信号入力端子にエミッタが接続されるPNP型トランジスタ28と、PNP型トランジスタのコレクタにアノードが接続されるダイオード29と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される第5の抵抗素子30と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される容量素子31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DC点灯時とPWM調光時の断線信号出力及びフェールラッチ時間を統一することを可能とし、ひいては高精度で断線を検出することを可能とする。
【解決手段】この点灯制御装置は、LEDユニット4をDC制御またはPWM制御する電流駆動部15と、LEDユニット4の断線を検出する断線検出部とを備える。特に、断線検出部は、ラッチ回路14とリセット部12を有しており、ラッチ回路11は、規定時間断線していることを検出後、断線検出信号を出力し、リセット部12は、規定条件に基づいて前記断線検出信号をリセットする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の断線、及び過電流の発生を検出できる負荷回路の断線・過電流検出装置を提供する。
【解決手段】センス電流ISから、電流源CC1、CC2による電流を差し引いた電流を、ツェナーダイオードZD1と抵抗R1の直列接続回路に流し、電圧VT2の大きさに基づいて、断線が発生しているか否かを判定する。また、電圧V3の大きさに基づいて、過電流が発生しているか否かを判定する。従って、簡単な構成で断線、及び過電流の双方を検出することができ、装置の小型化、省スペース化、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】航空照明用絶縁変圧器における二次側開放時における異常電圧の発生の防止を図る。
【解決手段】変圧器本体11を有する航空照明用絶縁変圧器を備え、変圧器本体11の二次側には、変圧器本体11の二次側の電圧が閾値電圧(例えば650V)を越えたときに短絡動作する異常電圧発生防止回路(電子パーツ5)が接続されている。異常電圧発生防止回路としての電子パーツ5は、変圧器本体11の二次側の電圧が閾値電圧を越えたときに短絡動作する短絡回路や変圧器本体11の二次側に発生した異常電圧が消滅したときに短絡動作を解除する復帰回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の航空障害灯の不点等に対応可能にする。
【解決手段】本航空障害灯状態通知装置は、航空障害灯に供給される電流及び電圧の波形を測定して有効電力を算出する手段と、有効電力と閾値とを比較する比較手段と、有効電力と閾値とが所定の関係を有する場合、当該所定の関係に応じた状態を所定の通知先に通知する通知手段とを有する。このように有効電力を算出することによって、上で述べたような電球型の航空障害灯であってもネオン管型の航空障害灯であっても航空障害灯の状態(例えば1灯不点等)を適切に検出することができるようになる。また、不点を検出する特別なセンサを導入する必要もないので、コストを削減することも可能である。 (もっと読む)


【課題】正常動作時に電流値の変動幅が大きいLEDユニット回路における断線検出手段を、少ない部品点数による簡易な回路構成よって安価な製造コストで実現することにある。
【解決手段】LEDが直列接続されてなるLEDユニット回路1に並列に設けた電圧監視回路2によってLEDユニット回路1の両端P1、P2電圧を監視し、LEDユニット1の断線を検出したときはその出力でスイッチ回路3を非導通状態にしてLEDユニット回路1に対する給電を停止するようにした。この場合、LEDユニッ1トの両端P1、P2電圧は、LEDユニット回路の正常作動時には(LEDの順方向電圧×接続数)となり、断線異常時にはほぼ電源電圧となる。そのため正常作動時にLEDユニット回路1に流れる電流に関係なく、LEDユニット回路1の両端P1、P2電圧検出することによって断線の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成でありながら、複数のLEDを交流電源で直接駆動し、点灯させることができ、しかも1つのLEDの故障が極力他のLEDに影響しないようにしたLED照明装置を提供する。
【解決手段】 コンデンサC1とLEDブロック13、14を直列接続して構成したLEDアレイ11とコンデンサC2とLEDブロック15、16を直列接続して構成したLEDアレイ12を並列接続して、それを交流電源ACに接続する。LEDブロック13は、同方向に直列接続されたLED1〜4からなる2つの第1の直列回路と、逆方向に直列接続されたLED5〜8からなる2つの第2の直列回路を並列に接続したものであり、他のLEDブロックも同一構造とする。そして、LEDブロック13と15の間で第1の直列回路の2つのLEDの接続点同士、第2の直列回路の2つのLEDの接続点同士をそれぞれ連結する。LEDブロック14と16の間でも同様に構成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命やランプ外れなどランプの状態が異常な場合でも電池が正常か否かを確実に点検することができる照明装置および照明システムを提供する。
【解決手段】商用電源ACから電源供給を受けてランプ2を点灯させる常用点灯回路部6aと、商用電源ACの停電時に2次電池1から電源供給を受けてランプ2を点灯させる非常点灯回路部6bと、2次電池1の電池電圧を検出する電圧検出部11と、ランプ2の光出力を検出する光検出部12と、非常点灯回路部6bにより所定の点検時間以上強制的にランプを点灯させた場合の電圧検出部11の検出結果をもとに2次電池の点検を行う判断部13とを備え、判断部13は、非常点灯回路部6bによりランプ2を点灯させている状態でランプ2の異常の有無を光検出部12の検出結果をもとに検出する。 (もっと読む)


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