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Fターム[3K073CM09]の内容

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Fターム[3K073CM09]に分類される特許

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【解決手段】可視光通信システム1は、周波数が所定のアルゴリズムで変化する可視光信号を可視光に重畳するように光源を制御する制御装置を有する照明器具2と、可視光を受信する受信部および周波数が所定のアルゴリズムで変化する可視光信号を復調する制御部を有する受信装置3とを具備している。
【効果】受信装置が所定のアルゴリズムで周波数が変化する可視光信号を入力し復調する簡易な構成であるので、可視光通信システムを安価に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信信号の混信を簡単な構成で防止することができる可視光通信用受信器と可視光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と;前記本体10に配設され、可視光領域に感度を持つ受光素子13と;前記受光素子13の前面側に設けられた集光手段11と;前記本体10に配設され、前記受光素子13が受光した可視光に重畳されたデータを復調する受信手段14と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直列接続される複数の発光ダイオードに対する逆電圧の印加およびこれに伴う発光ダイオードの発光不良の発生を抑制する。
【解決手段】照明システムは、それぞれが青色LEDを備えた複数の発光チップ52と、複数の青色LEDを、極性が揃えられた状態で直列接続して発光ダイオード列を形成する基板51と、基板51が取り付けられ、電気的に接地されるシェード12と、交流電源から第1給電線および第2給電線を介して供給される交流を直流に変換し、発光ダイオード列に供給する交直流変換装置と、基板51とシェード12との間に配置され、基板51およびシェード12と電気的に絶縁され、第1給電線と電気的に接続される導電シートと、第2給電線を電気的に接続および切断するスイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に寿命判定を行って安全に確実に停止状態を実現させる。
【解決手段】交流電圧を整流及び平滑化する整流平滑回路10と;
整流平滑回路の出力を光源に与える電圧に変換して光源を点灯させる点灯回路20と;光源の異常を検出する光源異常検出手段と;光源異常検出手段が異常を検出したときに異常回数を記憶する記憶手段を有し、この記憶手段に記憶することで点灯回路の安全動作を開始すると共に、記憶手段に記憶された異常回数が所定値を超えた場合の安全動作として始動を行わせることなく、停止ロックさせる制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの光出力を送信信号の伝送媒体として利用する場合に、実用的な受信感度を有して、しかもインバータ回路のコストアップを伴わない放電ランプ点灯装置およびこれを用いた光通信システムを提供する。
【解決手段】
光通信システムは、変調光を送信する送信手段1と、変調光を受信する受信手段2と、を具備し、送信手段は、直流電源11aと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路11bと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続された負荷回路11cと、負荷回路に接続されて点灯する放電ランプ10と、放電ランプにランプ電流が通流している状態を維持しながら放電ランプのランプ電流を一時的に低減させてパルス信号を生成して送信データに応じて放電ランプの発光をパルス変調するパルス変調手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
光通信を阻害することなく蛍光ランプの寿命到達を速やかに検出ようにした光通信システムを提供する。
【解決手段】
光通信システムは、蛍光ランプ10、この蛍光ランプを点灯する放電ランプ点灯装置11および変調手段13を備え、蛍光ランプ10の光出力を変調期間と非変調期間とを含む変調信号で変調して通信信号を生成する送信手段1と、この送信手段から得られる蛍光ランプ10の光出力を受光して通信信号を受信する受信手段2と、通信信号の非変調期間中に作動して蛍光ランプ10の寿命を判定する寿命判定手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】照明用ランプによる可視光通信において、複数の可視光通信用データを容易に入手可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】照明制御システム1は、照明制御信号および特定の制御信号を伝送線7に出力する主操作盤装置2と、照明用ランプ8,8が配設される器具本体5a、複数の可視光通信用データを記憶している記憶部17、記憶部17から特定の制御信号に対応した可視光通信用データを読み出し可視光通信用データに応じた通信信号を生成するとともに照明制御信号に応じた調光信号を生成する主制御部18、照明用ランプ8,8が調光信号および通信信号に応じた調光点灯をするように点灯回路部20を制御する点灯制御部19を有する照明器具5と、照明用ランプ8,8から放射された可視光より可視光通信用データを受信する受信装置6を具備している。 (もっと読む)


【課題】リモコン送信器で特定の非常用照明装置だけを正確に点灯させることができる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】常時は商用電源3で点灯するとともに、停電時は蓄電池4を電源として点灯する非常灯・誘導灯のような非常用照明装置2(A,B)において、可視光aを出力するリモコン送信器5が設けられる一方、前記非常用照明装置2(A,B)は、隣接した位置に複数個が設置され、各非常用照明装置2(A,B)には、送信器5からの可視光aを受光する受光部2aと、この受光部2aで受光した可視光aの信号を処理して、蓄電池4を電源として非常用照明装置2(A,B)を点灯させる制御部9とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】放熱基板にLEDを実装することでLEDの温度上昇を抑制しながらも、放熱基板における絶縁層の絶縁性能の低下による不具合を回避可能とする。
【解決手段】金属板7の一表面に絶縁層8を形成してなる放熱基板9の絶縁層8上に実装されるLED2a〜2dと、交流電源ACにスイッチSW1を介して接続された整流回路DB1と、整流回路DB1の出力端間に接続されLED2a〜2dに定電流を供給する電力供給回路1と、放熱基板9における絶縁層8の絶縁性能が低下したときに異常と判断してスイッチSW1をオフさせる異常検出部3とを備える。異常検出部3は、放熱基板9における金属板7の電位V4を検出して所定の閾値Vref1と比較し、閾値Vref1以下となる電位V4が検出されると異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】照明器具との対応関係が容易に識別でき、また精度よく目標照度の調光制御でき、さらには利用者各個人の好みに合わせた快適な照明空間を提供することである。
【解決手段】予め設定された自己のID情報を重畳した可視光を照射する照明器具12から発せられた可視光を受信する受信手段13と、受信手段13で受信した可視光に重畳された照明器具のID情報を検出するID情報検出手段14と、受信手段13で受信した可視光の照度を検出する照度検出手段15と、ID情報及び照度を送出する送信手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】人がいる位置に対応する照明器具を確実に点灯させておくことが可能な照明システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ12からネットワークNを介して照明主操作盤15に送信したコンピュータ12のID番号に対応する位置近傍の照明器具13を、照明主操作盤15が制御する。コンピュータ12を使用している人がいる場合などには、使用しているコンピュータ12の近傍を照明する照明器具13を確実に点灯させておくことができる。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、隣接する照明器具から光が重複して照射される領域においても高精度な可視光通信を可能とする。
【解決手段】照明システムは、可視光通信用信号を送信可能な照明器具2A、2Bを備える。照明器具2A、2Bは隣接している。照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号が同期するように構成されている。また、照明器具2A、2Bの各々は、それらから出力される可視光通信用信号の送信タイミングが相互にずれるように制御されている。このため、可視光通信用信号が同時に送信されることがなくなる。従って、隣接する照明器具2A、2Bから光が重複して照射される領域においても、高精度な可視光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信用照明器具と通常の照明器具とが混在して設けられた可視光通信システムにおいて、ユーザが目視によって通信用照明器具を容易に判別できるようにし、かつ、違和感を生じることがない良好な照明状態を得る。
【解決手段】可視光通信システム1は、1台の通信用照明器具Laと2台の通常の照明器具Lbとから構成される。通信用照明器具Laのランプlaと通常の照明器具Lbのランプlbとは、照射される光の色温度の差が500K以上であり、色温度の逆数の差が38×10−6から51×10−6の範囲にあるように設定される。通信用照明器具Laのランプlaは、照射光Maがオレンジ色に近い色味を有する色温度が3000Kのランプであり、通常の照明器具Lbのランプlbは、照射光Mbが白色に近い色味を有する色温度が3500Kのランプである。ユーザは、各ランプla、lbの色味の違いから通信用照明器具Laを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置とそれを備えた照明器具及び可視光通信システムにおいて、定格の光出力で可視光通信を行う。
【解決手段】点灯装置5は、ランプ4A、4Bをランプ電流iLa、iLbを用いて点滅させるインバータ回路53A、53Bと、これらを制御する可視光制御部54とを備える。可視光制御部54は、通信信号に応じて、インバータ回路53A、53Bが、略同一の周波数で且つ略同一の位相でランプ4A、4Bを点滅させ、又は略同一の周波数で且つ所定の位相差を持たせてランプ4A、4Bを点滅させるように切替制御する。この切替制御では、ランプ電流iLa、iLbの周波数が略同一であるため、インバータ回路53A、53Bの共振特性等に起因するランプ電流iLa、iLbの振幅低下を防ぐことができ、ランプ4A、4Bの光出力低下を防ぐことができる。従って、ランプ4A、4Bの各々から定格の値で光を出力しつつ、可視光通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既存の電力線設備を有効活用し、ユーザ側からのデータ信号の入力に対応した照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具11に、インターフェース4及びPLCモデム5を内蔵させる。インターフェース4は、電力線に接続された配線器具に、直接又は汎用のアダプターを介して接続されるような例えばローゼット型のプラグ等を含む。PLCモデム5は、電力とデータ信号とを重畳又は分離し、電力線2を介して外部のサーバ等と通信を行う。PLCモデム5には、点灯制御回路13及び光源14を順次直列に接続し、これとは別に、通信装置12を接続する。更に、ユーザ側からのデータ信号7bの入力に対応したデータ信号入力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具13からの可視光通信データの受信が重複するような場所でも、受信側では可視光通信データを正しく受信できる照明制御システム11を提供する。
【解決手段】可視光通信データを送出する機能を有する複数の照明器具13を備える。複数の照明器具13をグループ毎に割り付け、グループ毎に照明器具13からの可視光通信データの送出を指令する照明主操作盤12を備える。同一グループ内の複数の照明器具13から送出する可視光通信データの送出タイミングをそれぞれ異ならせる。複数の照明器具13からの可視光通信データの受信が重複するような場所でも、受信側では可視光通信データを正しく受信できる。 (もっと読む)


【課題】無線制御式照明システムにおいて、照明器具から出射された通信時の光が、非通信時の光によって干渉されることがなく、照明器具間における信号の送受信が確実に行われるようにする。
【解決手段】無線制御式照明システム1は、相互に無線通信を行うための送信部3及び受信部4を有する複数の照明器具2を備える。送信部3は、照明器具2に備えられた光源21を点灯制御して、光源21から出射される光Lの点灯周波数を変調することにより、光Lに信号を重畳し、受信部4は、光源21からの光Lを受光して、光Lに重畳された信号を解読する。また、通信時の光源21からの光Lの点灯周波数の少なくとも1つは、非通信時の光源21からの光Lの点灯周波数と異なる。そのため、非通信時の光Lが通信時の光Lを干渉しないので、照明器具間における通信性能を低下することがない。 (もっと読む)


【課題】
リモコン操作器は、トンネル照明の制御用に使用され、また、その送信パワーは、作業車の周辺の照明制御受信装置にのみ到達するように小電力に設定されているため、トンネル内作業車同士の通話はできない。
【解決手段】
トンネル内の一定区間毎に配置された照明制御受信装置と、照明機器と、上記照明制御受信装置に対して照明制御情報を送信する操作器を有し、上記操作器は、送信出力を少なくとも大小2段階に切替える無線部と、通話時に通話識別信号を発生する通話識別信号発生部と、通話識別信号検出部、および上記無線部と、上記通話識別信号発生部および上記通話識別信号検出部を制御する制御部を有し、上記無線回線で上記照明制御情報を送信する場合、上記制御部は、上記無線部を制御して小さい送信出力で送信し、通話時には、上記無線部を制御して大きい送信出力で送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用目的に応じた照度を実現することができ、かつ火災等の緊急事態に対応できる照明装置を提供すること。
【解決手段】固体発光素子を光源部6とした照明装置1であって、照明装置1に関する任意の情報を収集する収集部4と、固体発光素子の動作点を設定する設定部2とを備え、設定部2は、任意の情報に基づき、動作点を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のすれ違い用灯具と、走行用灯具とを切換えるときには、電源に直列に接続していた前記両灯具の走行用灯具を短絡させて消灯させるものであるので、すれ違い用灯具には一瞬、両灯具を点灯していたときの電圧が加わり過電圧となる問題がある。
【解決手段】本発明により、少なくとも1個のLEDから成る光源ブロックの複数を直列に電源に接続しておき、必要に応じて、複数の前記光源ブロックの1部のものを短絡回路により短絡すると同時に前記電源からの供給電力も残余する光源ブロックの数に応じて調整してなる点灯回路において、前記短絡回路には積分回路が組み込まれており、この積分回路からの出力電圧に応じて、短絡が行われる前記光源ブロックに印加される電圧が既定値から暫減方向の傾斜を有して短絡状態に達する可変負荷型点灯回路とすることで、過電圧を防止して課題を解決する。 (もっと読む)


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