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Fターム[3K080BC00]の内容

信号用非携帯照明装置 (2,066) | 反射器 (207)

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【課題】 本発明は、簡単な構成により、法規的な配光特性の外側においても被視認性に優れ、斬新なデザインを可能にした発光素子から成る車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光素子から成る光源11と、上記光源の前方に配置されたレンズ12と、を含んでいる、車両用灯具10であって、上記レンズ12が、上記光源の各発光素子に対応して、各発光素子の光軸と同軸に且つ当該発光素子から半値角以下の範囲内に配置された第一のレンズカット部14と、上記半値角を超えた領域に配置された第二のレンズカット部15と、を備えており、上記第一のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を集束させると共に、上記第二のレンズカット部が、対応する発光素子からの光を拡散させるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内部反射による着色光の影響を低減させ、所望金属色として観察されるようにした光学多層膜を備えたアウターレンズ,車両用灯具等を提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基体13aと、この透光性基体の外面または内面に形成された入射光の一部を反射する光学多層膜14と、から成るアウターレンズ13であって、さらに反射光または透過光を乱反射させる凹凸形状15を備えるように、アウターレンズ13を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯の反射鏡の成型においては、成型時に反射鏡の中心に設けられる光源取付穴で樹脂の流れが2方向に分かれ、再度、一体化するときにウエルドライン6を生じて美観を損なうものとなる問題を生じていた。
【解決手段】本発明により、反射鏡1の外周の一点には熱可塑性樹脂を注型するゲート3が設けられると共に、光源取付穴2を介してゲートと対峙する位置となり反射鏡の金型10の裏面側となる部分には、反射鏡の平均肉厚よりも適宜な厚肉部分を形成する凹部10aが光源取付穴の外径に沿う円弧状として形成されており、凹部の外周側には反射鏡の平均肉厚よりも適宜な薄肉部分を形成する凸部10bが略扇状として設けられている金型を用いて成形する車両用灯具の反射鏡の成型方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、電球バルブの電球装着部への装着または交換の際に、電球装着部の挿入孔の位置を容易に視認できるようにした車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 電球バルブ14と、この電球バルブを包囲するように前方に向かって凹状のリフレクタ12と、を含んでおり、上記電球バルブが、リフレクタの後端中心に形成された挿入孔13a内に後方から挿入されて、電球保持金具15により固定保持されている、車両用灯具10において、上記リフレクタ12が、その後面の挿入孔の周縁領域に配置された導光部16を有しており、この導光部の一部16aが、リフレクタの後面から前面まで貫通していると共に、その後端面の少なくとも一部に蓄光部17を備えるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


最近、車両の外装部品の少なくとも幾つかの部品も、プラスチックでのラッカーフィルムのバックモールドによってプラスチックから製造されている。多数のこのような外装部品は、別に製造され、外装部品のダイカットゾーンに挿入される透明領域を必要とする。前記方法は多大な労力を要し、さらに継目を防止するのが難しい。したがって、本発明の目的は、継目を生じさせることなく簡単に製造できる部品、ならびに、その製造に適切な方法を提供することである。前記目的は、透明領域用の穴をフィルムに導入し、前記フィルムを部品型に挿入し、次に穴が透明プラスチック材料で満たされるように同穴を型内で透明プラスチック材料で裏込めすることによって達成される。 (もっと読む)


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