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Fターム[3K083AA15]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 目的、効果 (476) | 安全性の向上 (58) | 機器の損傷防止 (48) | ランプの保護 (15)

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【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、電極の必要且つ十分な加熱を行うことができ、安定な放電を形成することを可能にする。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電力を入力して交流電力に変換するフルブリッジ回路11と、ランプDLを絶縁破壊させるための始動用高電圧を発生させるための始動回路12と、直流電源Eの出力電圧を降圧してフルブリッジ回路11に出力する降圧チョッパ13と、ランプDLの点灯状態を検出するランプ点灯状態検出部14と、フルブリッジ回路11及び始動回路13を制御する制御回路15を備える。制御回路15は、ランプ点灯状態検出部14によって検出された累積点灯時間に応じて、ランプ始動時の電極加熱期間におけるランプの電力供給量を設定する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の温度上昇下降特性と相関のある温度特性を有する給電部の回路部品と温度的に結合し、所定の温度以上で通電又は遮断するサーマルスイッチと、このサーマルスイッチが通電又は遮断した時に、始動パルス発生回路を駆動しないようにする信号合成手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の外管放電を適性に回避する安全な高圧放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る高圧放電灯点灯装置は、発光管とこの発光管を保持・保護する外管とを有する高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する給電部と、高圧放電灯に始動用高電圧を供給する始動パルス発生回路と、給電部及び始動パルス発生回路を制御する制御回路とを備えた高圧放電灯点灯装置において、発光管の点灯を検出し点灯時に信号を出す手段と、その信号の変化でリセットされ、高圧放電灯が点灯後安定するまでの第1の所定時間後に出力が反転する点灯タイマ回路と、反転した信号を外部信号として第1の所定時間の間は停止し、再始動時に第2の所定時間制御回路から出力される始動パルス発生回路駆動信号を遮断する再始動遅延回路とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電源切断時に適切な処理を施すことにより、光源となる交流駆動のランプの短命化を回避する。
【解決手段】交流駆動により発光する光源ランプ17及びバラスト18と、光源ランプ17での発光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投写する投影系14〜26と、バラスト回路18に対して駆動電流の極性反転タイミングを制御する同期信号を供給する投影画像処理部14と、同期信号の供給停止を判定し、同判定に対応して光源ランプ17及びバラスト18への電力供給を制限し、同制限状態でさらに同期信号の供給停止を判定し、同判定に対応して光源ランプ17及びバラスト18への電力供給を停止する投影光処理部26及び制御系72〜29とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯への電力供給の開始直後における半波放電の発生時間を従来構成に比較して短縮する。
【解決手段】検出回路8は、放電灯DLへの電力供給が開始されてから放電灯DLが安定点灯状態に移行するまでの所定期間において、放電灯DLの両電極間に流れる電流を検出する。判断回路9は、検出回路8の出力に基づいて全波放電か半波放電かを判断する。制御回路4においては、判断回路9が全波放電と判断すると放電灯DLを所定期間内に安定点灯状態に移行させるように設定された定電流を放電灯DLに供給し、一方、判断回路9が半波放電と判断すると前記定電流よりピーク値の大きい電流を放電灯DLに供給するように、両電極間に流す電流を切替える切替え部を有する。 (もっと読む)


【課題】
主たる放電のための電極以外の補助電極を放電空間に接しないように設けた放電ランプを交流点灯する際に、放電容器封止部の石英等のガラス材料と前記電極材料との剥がれ現象に起因するランプの破損の問題を回避した放電ランプ点灯回路を提供すること。
【解決手段】
給電回路(Ux)とインバータ(Ui)と補助電極(Et)に高電圧を印加するためのオートトランス構造を有する高電圧トランス(Tz)の1次側巻線(Pz)にパルス電流を供給するトリガ回路(Uz)を設け、トリガ回路(Uz)の非作動状態においては、トリガ端子(Tz1,Tz2)の電位が、給電回路(Ux)の低電圧側出力ライン(UxG)に対し、実質的に同電位に保たれるように構成する。 (もっと読む)


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