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Fターム[3K083AA25]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 目的、効果 (476) | 安全性の向上 (58) | 機器の損傷防止 (48) | 高電圧対策 (13)

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【課題】簡易な構成で高電圧パルスの発生タイミングを設定できる点灯装置、点灯制御装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯の電極Eに電力を供給して、放電灯を点灯させる点灯装置6であって、入力される直流電流を交流電流に変換する変換回路62と、変換回路62から入力される交流電流から高電圧パルスを生成し、当該高電圧パルスを電極Eに印加するパルス生成回路64と、変換回路62とパルス生成回路64との間に設けられ、パルス生成回路64により高電圧パルスを電極Eに印加させるトリガー回路65とを備え、トリガー回路65は、変換回路62の駆動周波数の変動に応じて、パルス生成回路64に高電圧パルスを電極Eに印加させる。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、信頼性の高いランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】このランプ点灯装置1は、2つの高圧水銀ランプ9,10のうちの選択されたランプを点灯させる装置であって、始動パルス電圧VPを出力する始動パルス発生回路13と、2次巻線7b,8bがランプ9,10のトリガ巻線9a,10aに接続された2つの昇圧トランス7,8と、交流電圧VACを出力するインバータ12と、始動パルス電圧VPを選択されたランプ9に対応する昇圧トランス7の1次巻線7aに与えるとともに、交流電圧VACを選択されたランプ9の主電極9b,9cに与えるリレー5,6とを備える。したがって、昇圧トランス7,8をリレー5,6の後段に設けたので、耐圧の低いリレー5,6を使用できる。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプ(240)を選択的に収容するハウジング(200)を含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器(216)及び電気回路(214)がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
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本発明は、渦巻型パルス発生器をベースにしたコンパクトな高圧パルス発生器に関する。ここでこの渦巻型パルス発生器はLTCC構成部分として構成されており、少なくとも2つのセラミックフィルムとそれぞれ、その上に被着されている金属層から巻かれている。渦巻型パルス発生器のこれらの金属層の間には、多層構造体が位置する。この多層構造体は、少なくともε=10の高い誘電率を有する容量性に作用するセラミックの少なくとも1つの第1の層と、少なくともμ=1.5の高い透磁率を有する誘導性に作用するセラミックの少なくとも1つの第2の層から成る。ここでこの少なくとも1つの誘導性に作用するセラミック層は、少なくとも1つの容量性に作用するセラミック層によって絶縁されている。本発明は同じように、このような渦巻型パルス発生器を有する高圧放電ランプに関する。本発明はさらに、セラミック性渦巻型パルス発生器を製造する方法に関する。
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高圧放電ランプを点弧するために渦巻型パルス発生器が使用される。この渦巻型パルス発生器は直接的にランプの外管内に収容されている。渦巻型パルス発生器は、組み合わせてLTCC構成素子として製造される2つの部分から成る。
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【課題】輝度の低下によって決まる寿命特性を改善し、寿命期間にわたる色再現や明るさの微妙な変化などに対する安定性の維持を実現できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】内部に、ハロゲン物質及びキセノンが封入され、かつ先端部に突起部が形成されている一対の電極が配置されている発光管を有する高圧水銀ランプに対して交流電流を供給して点灯させる点灯回路と、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく変化させる周波数制御手段とを備える高圧放電ランプ点灯装置であって、前記周波数制御手段は、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく、340Hzと85Hzの間で1周期ごとに変化させる。 (もっと読む)


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