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Fターム[3K083BA16]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 安定回路部 (338) | 安定器の構造 (168) | 中間タップを有するもの (6)

Fターム[3K083BA16]に分類される特許

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【課題】装置の安全化及び小型化を図れ、またよりきめ細かなランプの電力制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続される1次側回路部10と、電圧をランプ4へ印加する2次側回路部20との間に絶縁を確保するためトランス6及びフォトカプラ5を設ける。補助コンバータ71はランプ4の始動開始から所定時間まで第1巻線621及び第2巻線622により変換された電圧をランプ4へ印加する。2次側回路部20に設けられる検出回路部22Eは、ランプ4の出力電圧及び出力電流を検出して、所定電力との偏差を検出する。検出回路部22Eにより検出された偏差に対応する信号は、1次側回路部10及び2次側回路部20の間に設けられたフォトカプラ5を介して、1次側回路部10へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】共振回路17に耐圧の低いコンデンサC6を用いることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】中間タップ16を有するインダクタL2の一端側の巻線N1をインバータ回路14に接続し、他端側の巻線N2を高圧放電ランプ15に接続する。インダクタL2の中間タップ16を介して高圧放電ランプ15と並列にコンデンサC6を接続する。インダクタL2の巻線N1とコンデンサC6とで共振回路17を構成する。インダクタL2の巻線N1と巻線N2との巻数比に応じて昇圧した電圧を高圧放電ランプ15に印加して始動させる。始動時に高圧放電ランプ15に印加する印加電圧に比べて、コンデンサC6に印加する印加電圧を低くできる。
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【課題】 電力伝送機能を有し、かつ起動用信号の発生に用いられるトランスを使用して、放電灯点灯装置の小型化を実現し、部品点数やコストを低減させる。
【解決手段】 放電灯への電力伝送機能及び放電灯に起動用信号を供給するための始動機能を兼ね備えたトランス7は、磁性体で形成された閉磁路型のコア(15、16)と、一次巻線7p及び二次巻線7sと、起動用信号の発生に必要な電圧を起動回路に供給するために設けられた補助巻線7vを有する。一次巻線7p及び二次巻線7sが共通のコア支柱15aを中心としてその周囲に巻回され、補助巻線7vが別のコア支柱15bに巻回される。補助巻線7vから供給される電圧に基づいて起動用信号を発生させ、主巻線(7p、7s)を介して放電灯に印加する。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプの作動用回路装置であって、回路装置は、変圧器、該変圧器によって給電される負荷回路、パルス点灯装置を有しており、負荷回路は、高圧放電ランプ(La)用の各端子及び高圧放電ランプ(La)を流れる電流を制限するためのチョークコイル(L2b)と接続されており、パルス点灯装置は、高圧放電ランプ(La)内で気体放電を点火するために用いられるようにした、高圧放電ランプの作動用回路装置に関しており、その際、チョークコイル(L2b)は、パルス点灯装置の点火用変圧器(T2)の2次巻線として構成されている。
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【課題】 水銀レスランプの点灯を制御する場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 直流電源1の電源電圧Vを昇圧し、その昇圧電圧Vを保持する始動補助回路3を設け、HIDランプ20の放電を開始させる際、始動補助回路3に保持されている昇圧電圧Vをトランス2に印加させる。これにより、HIDランプ20が水銀レスランプである場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(1)を駆動するためのドライバ(110,210)であって、1つの出力端子(18)と1つの入力端子(11)との間に接続され、中央タップ(15)を有する自動変圧器として実施される誘導性バラスト(14)と、第2出力端子(19)と第2入力端子(12)との間に接続されるトリアック(130)を有する。前記バラストの前記中央タップは、コンデンサ(150)を介して前記第2出力端子(19)に接続されている。制御ユニット(220)は、前記1つの入力端子(11)において入力電圧(VIN)の位相をセンスするためのセンス入力部(226)を有し、前記入力電圧(VIN)のゼロクロスの後に所定位相(φ)においてトリアック(130)をトリガするために適合され、前記所定位相(φ)はΔφ+10°乃至Δφ+15°の範囲内であり、Δφは前記入力電圧(VIN)についてのランプ電流(I)の公称位相遅延である。
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