説明

Fターム[3K090AA05]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 目的 (815) | 保守又は点検の容易化 (6)

Fターム[3K090AA05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
帯状の基材に粘着剤層が形成された粘着シートを製造すべく、基材に形成されたエマルション粘着剤溶液を乾燥するための粘着シート製造用乾燥装置であって、粘着シートの乾燥装置へのセッティングや乾燥装置のメンテナンスが簡便に行えるとともに、粘着シートの自重による撓みを抑制し、粘着シートの乾燥装置への接触を防止することを課題とする。
【解決手段】
粘着シート製造用乾燥装置には、搬送コンベア、マイクロ波導波路部材が備わっており、マイクロ波導波路部材は、2枚の鋼板に設けられた溝を対向させることによってマイクロ波導波路が形成されたものであり、マイクロ波導波路部材には、搬送コンベアと粘着シートを通過させるためのスリットが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知光を回転アンテナに導入する導光孔の孔面や当該導光孔の周囲並びに近傍面の反射を緩和させることにより、回転アンテナの回転の検出精度を高めた高周波加熱調理器における回転アンテナ回転検出装置を提供する。
【解決手段】回転アンテナ回転検出装置は、導波管8の外部に設けられたフォトインタラプター30と、導波管8内に配置され加熱室内に照射されるマイクロ波を攪乱する回転アンテナ22と、導波管8の壁部において、フォトインタラプター30の発光素子31から発生された検知光33と回転アンテナ22から受光素子32に至る反射光34が通過する導光孔25とを備え、回転アンテナ22からの反射光の強度変化に基づいて回転アンテナ22の回転を検出する。導光孔25の孔内面35及びその周囲並びに近傍面36には検知光33をその波長帯で吸収する皮膜37が形成されており、受光素子32へ雑音信号となって入射される反射率を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パネル体が固着されるパネル取付け部材に設けられたトラフ内に電磁波導波手段を取付けて一体化して敷設される部材をユニット化することにより敷設工事を簡易化して低コスト化する。電磁波導波管内に対する水の浸入を防止すると共に電磁波導波管に荷重が直接作用するのを回避して電磁波導波管の変形を防止し、マイクロ波帯域電磁波を効率的に伝播させてパネル体を加熱する。
【解決手段】パネル体が固着されるパネル取付け部材の下面に配置され、パネル体の所要方向全体に亘る長さからなるトラフ内に、パネル体に相対する面に多数のスロットが形成され、電磁波発振手段から発振されたマイクロ波帯域電磁波を内部にて伝播させながら上記スロットからパネル体に向かって出力する電磁波導波手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】航空機用のサンドイッチ構造体内の水の検知及び位置特定化システムにおいて、検査のための作業時間を短くし、また、検査対象の構造体内の製造過程の接着剤などが、水と混同されるような問題などを改善し解決する。
【解決手段】航空機用のサンドイッチ構造体(1)内の水を検知し、その位置を突き止めるシステムであり、そのサンドイッチ構造体の中間層の中にある水を加熱する手段と、そのサンドイッチ構造体の表面で、その中間層の中の水のありかに対応する目立っている部位を示す表面画像を少なくとも一枚、撮影するための手段(5)を備え、その水を加熱する手段に、そのサンドイッチ構造体の内部に水の微粒子の共振周波数にほぼ等しい周波数のマイクロ波を発するための装置(2、3、6)を具備しているシステム。 (もっと読む)


【課題】従来の電気発熱体に比べ、発熱舗装体のほぼ全体を短時間に融雪可能な温度まで加熱することができ、降雪や凍結に迅速に対応して融雪することができると共に融雪に必要な電力コストを低減することができる。従来の電気式発熱体に比べて断線するおそれがなく、長気にわたって安定的に融雪を可能にする。
【解決手段】舗装体内に埋設される電磁波導波管と、舗装体の表層側に設けられる電磁波吸収材料と、電磁波導波管に取付けられる高周波発振器と、舗装体の表面側温度が予め設定された融雪開始温度になった際及び降雪が検出された際の少なくともいずれかにおいて高周波発振器を発振制御して電磁波導波管内にて導波し、該電磁波導波管から放出される電磁波を電磁波吸収材料に照射制御すると共に電磁波吸収に伴って発熱する電磁波吸収材料により舗装体の表面側温度が融雪可能な温度以上に達した際に高周波発振装置の発振駆動を中断制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 純水もしくは洗浄液を汚染することなく効果的に加熱する液体加熱装置および液体の加熱方法と、この加熱方法を利用した洗浄装置および洗浄方法とを提供する。
【解決手段】 純水を溜めた密閉状態の純水槽5の、上方、側方、あるいは下方のうち少なくとも一方からマイクロ波を照射することにより、非接触で純水を加熱する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6