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Fターム[3K091EA35]の内容

流体燃料の燃焼 (1,699) | 燃焼室の形状、特徴 (219) | 火炎又は排ガスの転流機構を持つもの (8)

Fターム[3K091EA35]に分類される特許

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【課題】ラジアントチューブバーナにおいて、燃料や酸化剤ガスのショートパスを防ぎ、耐熱性チューブの表面における温度分布を均一化すると共に燃料の未燃分を減少させる。
【解決手段】耐熱性チューブ2内に供給される酸化剤ガスYを、耐熱性チューブ2の側壁内面2cに向けて案内する案内手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガス通路や煙管などの大掛かりな設備を必要とせず、構造が簡単かつ小型で伝熱効率の良い流体加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 先端部が閉止され、基端部に開口を有し、先端部と基端部との間に燃焼ガス排気口を備える伝熱管と;前記伝熱管の基端部の開口から少なくともその先端部が前記伝熱管内に挿入された状態で前記伝熱管に取り付けられ、燃焼器の外周面と前記伝熱管の内周面との間に、燃焼器の先端部から前記燃焼ガス排気口へと向かう燃焼ガス通路を形成する燃焼器と;前記燃焼ガス通路に配置され、前記伝熱管の内周面と接触する熱伝導体とを有する流体加熱用燃焼器付熱交換器を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく安定して火炎を形成でき、加熱効率を向上させる燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有する。燃焼用ガスGを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。外管の内周面10A上に燃焼用ガスのよどみ点Sを形成するとともに、よどみ点の周囲に循環流を形成する噴出特性で燃焼用ガスが噴出される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく安定して火炎を形成することが可能な燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスGの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有し、燃焼用ガスを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。燃焼空間に軸方向に沿って孔部と対向して設けられ、孔部から噴出された燃焼用ガスのよどみ点Sおよび循環流を形成するよどみ点および循環流形成部材50を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱流束の正確な制御を必要とする種々のタイプの炉、特に、天然ガスまたはナフサのための蒸気改質炉に適合させるための新規な管孔水素バーナーに関する。
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放射熱伝達システムは、放射源に挿入される一以上の放射要素を有している。放射要素は、燃焼燃料由来の燃焼生成物を放射エネルギーに変換する。放射要素は、一以上のセラミックから作製することができ、放射チューブ、浸漬チューブ、熱交換チューブ、ボイラー壁、及びその他放射熱アリケーション等の放射源内で使用することができる。各放射要素は、位置決め機構を挿入することができる長手方向の空洞が画定された芯部分を有する。各放射要素は、芯部分の外面に対し、垂直に及び/又は接線方向に取り付けられた一以上の翼部を有することができる。各放射要素は、放射源内における燃焼生成物の流れを層状にすることができる、又は当該流れの乱流を抑えることができる。
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【課題】加熱コストを低減することにより、リフロー半田付け装置の消費エネルギーの低減を図り、ランニングコストを低減するとともに、リフロー半田付け装置の立上げ時間を短くすることで、未使用時のリフロー半田付け装置の電源投入をなくし、エネルギーの浪費を少なくすることができ、リフロー半田付けの品質向上を図るリフロー半田付け装置を提供する事を目的とするものである。
【解決手段】クリーム半田を介して電子部品を装着した配線基板4を搬送する搬送部1と、前記配線基板を加熱する加熱部2と、前記加熱部2に不活性ガス19を供給する不活性ガス供給部3とからなるリフロー半田付け装置において、加熱部2にガス燃焼方式を用いたチューブヒータ5を用いる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、炉加熱用のガス・バーナの助けによる燃焼方法に関し、ガス・バーナは、外部保護パイプ3によって囲まれた内部ガス・パイプ2の一方端にバーナ・ヘッドが配置されるタイプであり、バーナ・ヘッド1からのガスは、内部パイプ内及び外部パイプ内を流れ、その後に周囲へとつながる排気路5に流入する。本発明は、内部パイプ2が前記バーナ・ヘッド1より手前で終端させられ、スリーブ10がバーナ・ヘッドの下流に配置され、スリーブ10は、スリーブのオリフィス13が前記内部パイプ内に位置するように、内部パイプ2に多少挿入される、且つ/又はそれと同心に配置され、内部パイプ2の開口15と前記スリーブ10との間にギャップ14が形成され、ギャップ14は、バーナ・ヘッド1から来る燃料及び燃焼空気と、前記ギャップ14を通って再循環した排気ガスとの混合物が、燃焼温度がNOの形成温度より低くなるような量で混合されるようなサイズにされることを特徴とする。本発明はバーナにも関する。
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