説明

イエフペにより出願された特許

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本発明は、擬似移動床における吸着分離のための機器(SMB)であって、閉ループにおいて操作する直列の複数の基本領域Zを含み、前記領域のそれぞれは、流体の逐次的注入または抽出のための2つの連続する点の間に、体積VAを有する吸着剤固体の単一の床Lと、非選択的空体積Viを含み、前記領域の大部分は、それぞれが、同一の吸着剤Sの同一の体積VAと、実質的に同一でありかつVに等しい非選択的空体積とを有する通常の基本領域であり、特定の基本領域と呼ばれる少なくとも1つの特定の基本領域Zをさらに含み、該特定の基本領域は、Vより高い非選択的空体積Vと、VAより低い体積VAを有する吸着剤Sの単一の床Lとを含み、Sは、Sの体積吸着容量Cより高い体積吸着容量Cを有し、Zの全体の吸着容量C×VAは、Zの床Lの吸着剤固体が固体Sでなく固体Sであるかのように計算されるZの全体の吸着容量よりも通常の基本領域のそれぞれの全体の吸着容量C×VAにより近い、ものに関する。
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本発明において記載される機器は、フィルタ媒体と、前記機器の下流に位置する分配器板上に到着する液体の流量を調節するためのオーバーフロー管とを含む板を事前分配することによって、下降する気/液並流態様で操作する反応器に給送する気/液仕込原料を事前分配するために用いられる。本発明の機器は、より特定的には、アセチレンおよびジエン化合物を含む仕込原料の選択的水素化処理に適用する。
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本発明は、IM−17と呼ばれる結晶固体であって、下記に示されるようなX線回折図を有するものに関する。固体は、実験式:mXO:nGeO:pZ:qR:wHO(式中、Rは、1,10−ビス(トリメチルアンモニウム)デカンを含む1種以上の化学種であり、Xは、ゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素であり、Zは、少なくとも1種の三価元素である)によって表される化学組成を有する。
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本発明は、IZM−3と呼ばれ、以下に示されるようなX線回折図を有する結晶固体に関する。該固体は、無水物ベースで酸化物のモルに関して表され、一般式:aSiO:bYO:cR:dF(式中、Yはケイ素とは異なる少なくとも1種の四価元素であり、Rは少なくとも1種の窒素含有有機種であり、Fはフッ素であり、a、b、cおよびdは、それぞれ、SiO、YO、RおよびFのモル数であり、aは、0.1〜1の範囲であり、bは0〜0.9の範囲であり、cは0.01〜0.5の範囲であり、dは0〜0.5の範囲である)によって規定される化学組成を有する。
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本発明は、IM18と呼ばれる結晶固体であって、下記に示されるようなX線回折図を有するものに関する。固体は、実験式:mXO:nGeO:pZ:qR:sF:wHO(式中、Rは、1種以上の有機種であり、Xは、ゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素であり、Zは、少なくとも1種の三価元素であり、Fはフッ素である)によって表される化学組成を有する。
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本発明は、階層的多孔性を有し、かつ、最大径200ミクロンを有する少なくとも2つの単位球状粒子から作られる材料であって、前記球状粒子の少なくとも1つは、酸化ケイ素を含みかつ結晶化壁を有する少なくとも1つのマトリクスを含み、前記材料は、水銀ポロシメトリによって測定されるマクロ細孔容積0.05〜1mL/gおよび窒素容積測定分析によって測定されるメソ細孔容積0.03〜0.4mL/gを有する、材料に関する。本発明はまた、この材料の調製および吸着剤または酸性固体としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミクロ多孔性およびメソ多孔性に関して階層的で組織化された多孔性を有する材料であって、少なくとも2つの単位球状粒子を含み、前記粒子のそれぞれは、メソ構造化された酸化ケイ素含有マトリクスを含み、該マトリクスは、1.5〜30nmのメソ細孔径を有し、かつ、1〜60nmの厚さを有するミクロ細孔性の結晶化壁を有し、前記単位球状粒子は、200ミクロンの最大径を有する、ものに関する。本発明はまた、前記材料の調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、階層的多孔性を有する材料であって、200ミクロンの最大径を有する少なくとも2つの単位球状粒子を含み、前記球状粒子の少なくとも1つは、酸化ケイ素をベースとする少なくとも1種のマトリクスを含む、材料に関する。前記材料は、水銀ポロシメトリによって測定されるマクロ細孔容積0.05〜1mL/g、窒素容積測定によって測定されるメソ細孔容積0.03〜0.4mL/gを有し、マトリクスは、無定形壁を含む。本発明はまた、材料の調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、階層的多孔性を有する材料であって、少なくとも2つの単位球状粒子からなる、材料に関する。前記粒子のそれぞれは、酸化ケイ素をベースとするメソ構造化されたマトリクスを含み、メソ細孔の径は、1.5〜30nmであり、無定形のミクロ細孔性の壁は、1.5〜50nmの厚さを有し、単位球状粒子は、200ミクロンの最大径を有する。酸化ケイ素をベースとするマトリクスは、アルミニウムを含み得る。本発明はまた、前記材料の調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、名称IM−16で示される結晶固体であって、以下に与えられるX線回折パターンを有するものに関する。前記固体は、実験式mXO:nGeO:pZ:qR:sF:wHO(ここで、Rは1種以上の有機種を示し、Xは、ゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素を示し、Zは、少なくとも1種の三価元素を示し、Fはフッ素を示す)に従って表される化学組成を有する。
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