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Fターム[3K092PP06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 用途又は使用 (1,967) | 電気ストーブ又は電気こたつ (108)

Fターム[3K092PP06]に分類される特許

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【課題】本発明は、電気的抵抗により発熱されるように伝導性カーボンが被覆された網状の発熱体をベッドに内蔵し、発熱体の製造が容易で繊維糸の断線防止などの耐久性が優れて、ユーザーの選択により部分的に発熱できる発熱体が内蔵されたマットレスを提供する。
【解決手段】本発明は繊維補強カーボン発熱体100及びマットレス内部に繊維補強カーボン発熱体100を内蔵させ、発熱体100は、柔軟性繊維糸11を縦方向及び横方向の網状で織造し、強性合成樹脂糸12を縦方向または横方向から選択された一方の柔軟性繊維糸11と交互に織造すると同時に両側長辺及び中央に各々の多数の銅線32を共に織造して形成された網状の織造物を液状カーボンに含浸、乾燥させて、両側長辺部銅線32に各々プラス(+)端子31,51を、中央部銅線にマイナス(-)端子41を接続して、前記カーボンが被覆された織造物の上/下段に柔軟性を有するゲル状の合成樹脂を圧着または含浸させて被覆した物であり、このような発熱体は強性合成樹脂糸12により、網状の元の状態が維持され、柔軟性を有して発熱体が重なったり折れても柔軟性繊維糸11の断線がなく、耐久性が優れて、両側長辺のプラス(+)端子31,51に選択的に電気を印加して部分的に発熱できる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートスポットの発生による発熱体の破損を防止し、発熱体寿命の長いヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体14の接続部分14aの密度が発熱体端部に向かうにつれて次第に大きくなるように構成されているので、接続部分14aの発熱体端部側における内部抵抗は次第に小さくなり、電流が流れやすくなっている。したがって、接続部分18aの先端部分18a1から基部側部分18a2の間において発熱体14に向かって流入する電流i1〜inがある程度均一となる。つまり、従来のように発熱体14の特定部分(接続部分18aの先端18a1との接触部分近傍)への電流の集中的流入がなくなり、ヒートスポットHSの発生が抑制され、発熱体14の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


【課題】加熱対象物を加熱するに当たって、セラミックヒータの表面の反りがあると、加熱対象物に対してセラミックヒータが片当たりして加熱対象物が均等に加熱できず、また、セラミックヒータ表面の反りをなくすためには、セラミックヒータ表面を平面研磨することが可能であるが、加工工程が増えるとともに、表面の研磨痕がセラミックヒータの熱衝撃性を低下させるという問題があった。
【解決手段】セラミック基体中に、配線導体が埋設されたセラミックヒータにおいて、前記セラミック基体の外表面に前記配線導体と対応した位置に突起があることとした。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房機において、面状ヒーターの強度を高めつつ、表面温度を下げて、発光させることにある。
【解決手段】熱透過性のガラスプレート1cに複数の開口部を有する金属の発熱体1aを接着して面状ヒーター1を構成し、さらに面状ヒーター1の背面側に発光部6を設けたたことで、発熱体1aがガラスプレートの強度体となり、ガラスプレートの表面積を大きくして、表面温度を下げても輻射量を確保することができるとともに、発熱体1aの複数の開口部から発光させることで発熱体1aの通電状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 PTC素子を有する改良された暖房装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのPTC素子を有する特に自動車用の暖房装置であって、PTC素子(2)が電気的結合に役立つコンタクト板(3、4)の間に配置されており、コンタクト板(3、4)とPTC素子(2)が接着剤(5)によって結合されているものにおいて、接着剤(5)が最小で50Ω・cm、最大で500Ω・cmの電気固有抵抗を有することを特徴とする暖房装置。 (もっと読む)


【解決手段】放射装置(1)は、支持枠(2)と、少なくとも、互いに対向する2つの端部(4a)を有する放射素子(4)と、を有しており、前記端部(4a)は、それぞれ、電気接続端子(7)を具備している。前記端部(4a)と留め部品(3)との間に位置する適当な電気接続要素(9)により、前記放射素子(4)は、前記支持枠(2)の前記留め部品(3)を結合している。前記弾性接続要素(9)は、衝突および/または振動を防ぎ、衝突および/または振動がある場合でも、流体の漏出および過熱の両方から、本装置(1)の電気部品を同時に隔離できる。 (もっと読む)


【目的】 高い熱放射効率を保持する遠赤外線パネルヒータ装置を提供する。
【構成】 少なくとも遠赤外線放射板と面状発熱体と押さえ板を重ね合わせた発熱パネルユニットを備える遠赤外線パネルヒータ装置であり、前記面状発熱体に配設された発熱源である抵抗線15の配線パターンが面状発熱体17の中央部領域Cが周辺部領域よりも先に高温になるようにパターニング若しくは加熱制御されており、遠赤外線放射板全体がこれに当接する面状発熱体側に凸に反って隙間なく密着して高い熱放射効率を維持する構成である。 (もっと読む)


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