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Fターム[3K092PP06]の内容

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Fターム[3K092PP06]に分類される特許

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【課題】従来のハロゲンランプ式ヒーターに比べ、環境への悪影響が少なく、発熱効率が良好なランプヒーターの発熱体に有用な発熱体用炭素繊維フェルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】厚さが1.0〜10.0mm、目付が100〜1000g/m2、嵩密度が0.05〜0.11g/cm3、面方向の比抵抗値が0.17〜0.30Ωcm、厚さ方向の比抵抗値が0.20〜0.80Ωcmである特にランプヒーター用の発熱体に有用な発熱体用炭素繊維フェルト、及び酸化繊維フェルトのパンチングによる打込本数が200〜600本/平方インチ(31〜93本/cm2)、目付が160〜1700g/m2、前記パンチング方向の厚さが2.5〜7.0mmのポリアクリロニトリル系酸化繊維フェルトを不活性ガス雰囲気下で900〜2300℃で熱処理する発熱体用炭素繊維フェルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスを軽減し、オン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生を防止し、安全で長寿命の赤外線電球及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球及び加熱装置は、発熱体が、電流経路の電流路に直交する断面形状が小さい発熱領域と、発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、発熱領域に熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面形状が大きい保持領域とを有し、熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面形状が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の炭素繊維により構成された発熱体を有する赤外線電球が持つ問題点を解決し、高出力で均一な発熱量を有する赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球は、炭素繊維により帯状に形成され、長手方向に延びる帯体を有する発熱体が、その長手方向と直交するように、発熱体の帯体の両側面から内側に向かって切り込みが形成された放熱領域と、繋がった炭素繊維が発熱体の両端部分に設けられた保持手段により吊設された発熱領域とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 首振りによってコードに動きが生じる場合であっても、断線の発生を効果的に防止することが可能な首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法を提供する。
【解決手段】 電気ヒータは、ヒータ本体およびスタンド基台と、モータ首振り機構と、ハーネス40とを備え、ヒータ本体およびスタンド基台は、電気的接続状態を維持したままで回動されることで相対位置関係が変化する。モータ首振り機構は、ヒータ本体の第1ポイントP1とスタンド基台の第2ポイントP2との相対位置を変化させる首振り動作を行う。ハーネス40は、第1ポイントP1において結束され、第2ポイントP2において支持されている。そして、このハーネス40は、ハーネス40の第1曲げポイントC1および第2曲げポイントC2の曲げRが、一連の首振り動作においてハーネス40の直径の8倍未満となることがないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】最終製品を作り出すための機械による自動組み立てに関して利点をもつ電気ヒータモジュールを提供することである。
【解決手段】PTC発熱体8とこの発熱体8と隣接する少なくとも1つの空気貫流可能な熱放出領域2とを備え、熱放出領域2にはPTC発熱体8と接続されているとともにPTC発熱体8と一体構成されている熱伝導板1が含まれている電気ヒータモジュール。熱伝導板1は板材から作られ、熱伝導板1を互いに重ね合わせるとともに熱伝導可能に接当させることで作り出される板パッケージ3がPTC発熱体の領域でまとめられ、かつ板パッケージ3は記熱放出領域2内で径方向外方にに拡げられている。 (もっと読む)


【課題】従来の電熱加熱式コタツより遙に低温で加熱して暖房効果(温浴の如き感じ)のある堀りコタツを提供する。
【解決手段】炉箱3の底板部5上に熱可塑性樹脂製の底部面状ヒーター7と蓄熱材8を積層配置すると共に、前記炉箱3の側壁部4に熱可塑性樹脂製の側壁面状ヒーター7aを設け、前記両面状ヒーターは50℃以下の温度で発熱するように温度制御されることを特徴とする温浴式堀りコタツ。 (もっと読む)


【課題】電気暖房器において転倒などによる衝撃が加わってもヒーターユニットを確実に保護することを目的とする。
【解決手段】ヒータ管8内に偏平帯状のヒータ7を配置するとともに、両端部にソケット体11を具備してヒータユニット6を構成し、ヒータ7の幅広の面が前後方向を向くようにこのヒータユニット6を器具本体3に配置させたものにあって、上記ヒータユニット6のソケット6を板ばね18,19で弾性的に支持するとともに、ヒータ管8が貫通する隔壁14には孔16を形成して、この孔16の縁とヒータ管8との間に所定寸法の遊び空間20を設定したもので、板ばね18,19の弾性的支持でヒータ7の損傷をなくし、また隔壁14によるヒータ管8の破損をも防いだものである。 (もっと読む)


【課題】
それ自身が発熱手段を有し、発熱を行なうことが可能なセラミックタイルを提供する。

【解決手段】
セラミックタイルを本体部10と保護板11とから構成し、本体部10の上面に偏平な凹部15を形成しておき、この凹部15内に絶縁フィルム21によって封止されたカーボングラファイトシート12を埋設し、保護板11で上記カーボングラファイトシート12を覆う。そしてリード線20および端子板19を通して通電することにより、本体部10の凹部15内に収納されたカーボングラファイトシート12がジュール熱によって発熱する。
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本発明は、赤外線放射要素用の反射体に関する。反射体は、金属箔を備え、この金属箔が、金属箔上に堆積された第1の酸化物層と、前記第1の酸化物層上に堆積された赤外線反射金属層と、前記赤外線反射層上に堆積された第2の酸化物層と、によって被覆されることを特徴とする。第1の酸化物層は、拡散バリア層として機能し、赤外線反射層の金属が基板内に拡散することを防止する。第2の酸化物層は、赤外線反射層に必要とされる熱安定性を与え、赤外線反射層用の保護層として機能することとなる。
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【課題】簡単な構成で、所望の発熱体温度分布が得られる低コストの赤外線電球及び加熱・暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板幅が同じである板幅面に形成された第1の発熱部と、発熱体の予め定められた位置で発熱温度の異なる第2の発熱部とを有する発熱体において、第2の発熱部における長手方向に垂直な断面の断面積が第1の発熱部における長手方向に垂直な断面の断面積より小さく生成され、第1の発熱部と第2の発熱部との境界部に曲面又は斜面を有し、通電により境界部における長手方向の発熱温度が徐々に変わるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】特別な配線なしにワンタッチで電球型ヒータの着脱を可能としたことにより、高温の状態下にあっても電球型ヒータの着脱の安全性の向上を図る。
【解決手段】放射透過性の石英製のバルブ12内に封装されたフィラメント13に電力を供給させるために両端から封止端部151,152を介してそれぞれ外部にアウターリード線181,182を取り出す。封止端部151,152とアウターリード線181,182は、耐熱、絶縁性の口金191,192に遊嵌状態で支持する。口金191,192内でアウターリード線181,182と交差させた状態で、電気的に接続される導電性の金属製のピン端子221,222を取着する。ピン端子221,222は、ソケットに取付けたときに、弾性的に電気的に支持するとともに、被取付け部に絶縁を持たせることで、ワンタッチの着脱を可能とした。 (もっと読む)


【課題】改良された電気補助ヒータを提供する。
【解決手段】電気補助ヒータ、特に自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータにおいて、PTC要素によって形成される多数の加熱要素(2)が設けられており、加熱要素(2)が少なくとも1つの導電性被覆(3)を備えている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線のエネルギー強度及び放射量が多く、機械的及び熱的強度が強く、さらに、使用環境の制限がない遠赤外線ヒーターを提供する。
【解決手段】本遠赤外線ヒーターは、カーボンまたは炭化珪素からなるロッド状の発熱体2と、この発熱体2が気密的に収容された透光性アルミナセラミックス製筒形状の保護管3を備え、この保護管3は肉厚が0.5〜5mmであり、0.4〜6μmの波長の電磁波の全透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】
透明発熱層に入射する光を透過させることが可能な領域の大きさを維持しつつ、電極が配設される部分の電極幅を小さくすることにより、その外形寸法を小さくすることが可能となるパネルヒータを提供することである。
【解決手段】
本発明のパネルヒータ1は、透明基板2と、透明基板2の面に形成されている透明発熱層3と、透明発熱層3に接続されている電極5と、電極5に接続されている配線4とを備えている。そして、この電極5が、透明基板2の対向する2辺のそれぞれにおいて、透明発熱層3上に蒸着された対の金属薄膜であることを特徴としている。また、電極5を透明基板2上に形成する場合、当該電極5を透明発熱層3で被覆する。 (もっと読む)


【課題】電気発熱体としてニクロム線やカンタル線などの金属線を用いると、熱放射率が低く硝子管表面の触媒被覆層への吸収が悪い。したがって触媒の活性温度に達する時間が長くかかり、温度が低いという問題点があった。
【解決手段】本発明の加熱装置は、電気抵抗体として炭素を含む発熱体を用い、発熱体を硝子管内に収納するとともに、硝子管の後方に反射板を配置する。硝子管には反射板に対向する部分に触媒被覆層を設ける。触媒被覆層は温度が上昇すると脱臭作用を生じる物質により作られている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折り畳んで収納することが出来、不使用時に収納場所をとることがない折畳み式パネルヒーターを提供することを課題とする。
【解決手段】左右一対のパネル基板3を相互蝶着し、該パネル基板3の前面には表面に面状発熱層7を設けたパネルヒーター5が取付けられている折畳み式パネルヒーター1を提供する。該折畳み式パネルヒーター1では、相互蝶着された左右一対のパネル基板3を折り畳んで、該折畳み式パネルヒーター1をコンパクトに折り畳んで収納することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの結露防止用ヒータにおいて、各種異なる横幅の窓ガラスへの対応が可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1帯板状体2aと第3帯板状体2bとをその左端部において第1主コネクタ部2cに固定すると共に右端部において第1従コネクタ部2dに固定して形成した第1発熱ユニット2と、第2帯板状体3aと第4帯板状体3bとをその右端部において第2主コネクタ部3cに固定すると共に左端部において第2従コネクタ部3dに固定して形成した第2発熱ユニット3とからなり、前記第1従コネクタ部2dが有する透孔2d1、2d2に前期第2帯板状体3aと前記第4帯板状体3bを摺動自在に挿通すると共に前記第2従コネクタ部3dの透し孔にも前記第1帯板状体2aと第3帯板状体2bを摺動自在に挿通して、長手方向の長さの調節が可能なヒータ1を形成した。 (もっと読む)


【課題】美観を向上すると共に、利用し易くする。
【解決手段】アルカリ金属シリケートに対し、ホウ酸塩を添加し、無機充填材として、厚
み0.01〜0.5μm面径2〜5μmの鱗片状で透明のシリカを混合し、更に平均粒径
10〜30nmのモンモリロナイト0.5〜5重量部を配合して、遠赤外線放射体を塗料
状の形態とし、該遠赤外線放射体を所望箇所に塗布する。つまり、アルカリ金属シリケー
トをホウ酸塩由来の金属イオンで固化して塗膜化し、かかる塗膜に溶出ホウ酸が固化して
生成したガラスを含有させると共に、無数の透明シリカの薄片を幾重にも積層分散させて
、透明且つ強靱な塗膜を生成する。そして、この塗膜中に遠赤外線の放射体機能に優れた
モンモリロナイトを分散させることで、塗膜から遠赤外線を放射させる。又、モンモリロ
ナイトを超微粉にすることによって、塗膜の透明性を維持する。 (もっと読む)


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