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Fターム[3K092RC02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の封止 (128) | 材料 (65) | ガラス (32)

Fターム[3K092RC02]の下位に属するFターム

アルカリ対策
シリカ(SiO2) (9)

Fターム[3K092RC02]に分類される特許

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【課題】 ヒートスポットの発生による発熱体の破損を防止し、発熱体寿命の長いヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体14の接続部分14aの密度が発熱体端部に向かうにつれて次第に大きくなるように構成されているので、接続部分14aの発熱体端部側における内部抵抗は次第に小さくなり、電流が流れやすくなっている。したがって、接続部分18aの先端部分18a1から基部側部分18a2の間において発熱体14に向かって流入する電流i1〜inがある程度均一となる。つまり、従来のように発熱体14の特定部分(接続部分18aの先端18a1との接触部分近傍)への電流の集中的流入がなくなり、ヒートスポットHSの発生が抑制され、発熱体14の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に、膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成させることにより、製造条件や膜材料を変えずに、容易に発光色をコントロールする。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超程度とする。フロスト19上に1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜21を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜22を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成する。3層目以降交互に低屈折率膜21と高屈折率膜22を交互に複数層形成する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しいシーズヒータを提供する。
【解決手段】金属パイプ1の中央にコイル状の電熱線2を配置し、前記電熱線2と前記金属パイプ1との間に酸化マグネシウムを主成分とする電気絶縁粉末3を充填し、前記金属パイプ1の両端を、鉛の含有量が1000ppm以下の低融点ガラスからなる封口剤5で封止したもので、昨今、有害物質として問題視されている鉛を使用しない安全な加熱源を提供することができる。特に鉛の含有量を1000ppm以下に抑えることにより、ヨーロッパのRoHS指令などの法規制に準拠することも可能となる。 (もっと読む)


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