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Fターム[3K092RF17]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部に取付ける発熱導体又は発熱体の形状 (561) | 面状 (392)

Fターム[3K092RF17]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの支持体層と、該支持体層に少なくとも部分的に直接又は間接に隣接する少なくとも1つの発熱体層と、少なくとも1つの電気的な接点又は導体エレメントを含む、特に少なくとも1つの調理品を直接および/または間接に電気により加熱するための調理機用の発熱体であって、該電気的な接点又は導体エレメントと結合しているか又は結合可能である少なくとも1つの弾性拘束エレメントを備え、該電気的な接点又は導体エレメントが弾性拘束エレメントの弾性力を介して少なくとも一時的に少なくとも1つの加熱抵抗器および/または発熱体層の少なくとも1つの接点箇所と接触可能である、調理機用の発熱体に関する。
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ここに開示したのは、断熱板上に設置したPCBプロセスによる正確な抵抗値を持つヒーターを設計することによって、使用目的に適した温度で発熱するヒーターを提供するためにPCBプロセスを利用する、ヒーター及びヒーター製造方法である。本発明の方法は、下記の工程を含む。断熱板の片側に供給される電力に応じて発熱する物質コーティングすることによって薄板を形成する工程と、該断熱板の上部側面に、一定の抵抗値を持つように設計されている発熱エレメント、該発熱エレメントに電力を供給するための電力供給端子、該発熱エレメント所定部位周囲の加熱温度を測定するためのセンサーが装着されるセンサーマウントの接続端子、及び外部が該センサから測定される温度を読み取ることを引き起こすセンサー接続端子を有するように作られている回路パターンを形成することを特徴とする、マスクパターンを形成する工程と、該マスクパターンで形成される該断熱板を侵食させ、該回路パターンを持つヒーターを作成するためのエッチング工程と、該断熱板の上部側面に形成されるパターンを保護するための断熱保護フィルムを形成する工程。

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【課題】
ヒートポンプ式の加熱保温装置を備えることなく、しかも内部の温度を適正温度に維持することが可能な、軽量であって内部のスペース効率に優れ、低コストの機内食用温蔵庫を提供する。
【解決手段】
カーボングラファイトシート11を所定の形状に打抜くとともに、その両側の面に絶縁フィルム12を接合して封止し、アルミニウム板から成る放熱板15の裏面に接合して面状発熱体10となし、このような面状発熱体10を筐体35の壁面の内側に接合したものであって、上記カーボングラファイトシート11に通電を行なうことによって筐体35の内部を加熱保温する。 (もっと読む)


発明は特にヒータとして役立つ導電性材料に関する。電気的に導電性材料によって、あるいはその導電性材料で形成された加熱手段は知られており、特に、英国、コミュニティーおよび米国登録商標INDITHERMの下で売られたものがその柔軟性のために有効である。導電性のレールが釣り合った柔軟性を持つ必要がある電源への電気的接続を提供するために使用され、発明の目的は導電性のレールの全長に電力の維持を保証することである。この目的は、電力の供給および帰路のための離間された第1のレールを含み、前記レールは半導電性材料と両立性を有する柔軟性を持ち、その長さに沿って各第1のレールに取り付けられた補助レールがあり、補助レールは柔軟性があり、かつ第1のレールのものより大きな強度特性を持っているように構成することにより達成される。 (もっと読む)


腐食的な製造環境での製作中に、半導体ウェハーを加熱するための改良された加熱システム(10)が開示されている。前記システム(10)は、新規なセラミックヒータ(12)を備えており、前記セラミックヒータ(12)は、該セラミックヒータ(12)のセラミック基板(16)内部に完全に直接埋め込まれている多数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)を有している層状のセラミック基板(16)から作成されている。前記複数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)は、前記セラミックヒータ(12)の作動効率を改良する低い温度抵抗係数を備えているモリブデンと窒化アルミニウムの複合物から構成されている。作動時に、前記温度センサ配置(38)は、前記半導体ウェハーの全表面に渡って一定で一様な温度分布を供給するような方法で前記加熱素子(44)を制御すること可能であるマイクロプロセッサー(14)に温度示度を伝達する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と耐候性、耐久性を有し、穏やかに発熱する保温・加熱用ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックカーボンヒーターは、発熱体層の上面と下面に絶縁層を有し、該発熱体層が石英閃緑袴岩50〜85重量%、カーボン10〜30重量%及び粘土5〜15重量%からなる組成を有し、導電性を有することを特徴としている。これを製造するには、上記組成を有する混合粉末に、適量の水を加えて顆粒状に造粒し、これを所望の形状に加圧成形した後、可燃性カーボンを酸化させることなく1, 100〜1,300℃で焼成すればよい。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを要することなく、壁に掛けて用いることができ、装飾と兼用して使用できる面状発熱装置を提供する。
【解決手段】周縁部に枠体11が取付けられた金属板から成る放熱パネル10の背面側に両面が絶縁フィルム21、22によって絶縁されたグラファイトシート16から成る面状発熱体15を取付け、電極19、20を通してグラファイトシート16に通電することによって発熱させ、放熱パネル10によって熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】 小型または薄型で、耐冷熱衝撃性および熱交換効率が優れた温水加熱用のセラミックヒータ及びそれを用いた温水装置を提供する。
【解決手段】 セラミック基材3の表面に配設された矩形状の発熱抵抗体4と、該発熱抵抗体4の対向する端部に接続される複数の電極5と、該電極5に夫々接続される複数の端子7と、前記発熱抵抗体4表面に積層した保護層6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セラミックスからなる板状体の一方の主面に発熱抵抗体を有するとともに、該発熱抵抗体と電気的に接続される給電部を具備してなるセラミックヒーターにおいて、板状体の厚みを薄くすると、発熱抵抗体で発生した温度分布が十分緩和されず、載置したウエハの温度がなかなか均一にならないという課題があった。
【解決手段】上記発熱抵抗体の少なくとも一部を、周囲のパターンの抵抗値に対し3倍以内の抵抗値にトリミングした抵抗調整部を形成する。 (もっと読む)


【課題】給電用コネクタと温度検出用コネクタの2つ以上のコネクタ装置を別個独立に使用しているため、これ等のコネクタ装置を装着する面状ヒータはスペースを小さく出来ないという課題があった。
【解決手段】ヒータの電力供給用端子に接触する給電用コネクタと、前記ヒータの温度検出用端子に接触する温度検出用コネクタとを、同一のコネクタハウジング内に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 発熱装置内部での空洞をなくし、発熱体から被加熱面への熱伝導を促進し、かつ、面状発熱材の単位面積あたりの出力を上げて発熱温度を上げること。
【解決手段】 発熱体の少なくとも表裏両面に対して合成樹脂シートを挟着してなる面状発熱材を有し、その少なくとも片面が、放熱板またはその加工品で被覆された発熱装置。 (もっと読む)


【課題】発熱部分への電力供給が改善されて経時的な事故の発生が防止されるとともに、金属線などの金属系材料を使用しないことにより柔らかな繊維が本来持つ柔軟性を維持することのできる面状発熱体を提供すること。
【解決手段】非金属系糸の織布にて構成された基布にカーボン系発熱成分が給電部分と発熱部分とに区別され得るように固着されている面状発熱体、及びこのような面状発熱体であって、該基布において、給電部分の縦糸である布地糸とその他の布地糸とが異ならせしめてあり、かつ、給電部分の端部にボタン型のカシメ具によって接続せしめられたL字型の端子が設けられている面状発熱体。 (もっと読む)


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