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Fターム[3K098DD36]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(放電灯電力制御回路) (1,011) | 制御装置の配置 (203) | インバータの出力部 (12)

Fターム[3K098DD36]に分類される特許

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【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 予熱回路への通電状態の切替時の放電灯の光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 熱陰極型の放電灯のフィラメント電極間に交流電圧を出力する点灯回路と、放電灯の各フィラメント電極の両端間にそれぞれ通電する予熱回路と、予熱回路への給電をオンオフする予熱スイッチQ3とを備える。点灯回路から放電灯への電力の出力状態が低出力状態から高出力状態に切り替えられる際、所定時間Tdをかけて調光比(放電灯への出力電力)を徐々に高くするという過渡動作が行われ、過渡動作の終了後に予熱スイッチQ3がオフされる。過渡動作の開始と同時に予熱スイッチQ3がオフされる場合に比べ、予熱スイッチQ3のオフの前後での光出力の変化が比率として小さくなるから、光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、騒音抑制効果の優れた負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置は、トランス1と、トランス1の一次側に交流信号を供給するトランス駆動回路2と、トランス1の二次側に接続された負荷3と、トランス1の二次側信号を負荷3に供給するか否かを切り替える第1切替器4と、トランス1の二次側に接続されたダミー負荷5と、二次側信号をダミー負荷5に供給するか否かを切り替える第2切替器6と、第1および第2切替器4,6を制御する切替制御部7とを備えている。切替制御部7は、二次側信号を負荷3に供給する際にはダミー負荷5への二次側信号の供給を停止し、かつ二次側信号をダミー負荷5に供給する際には負荷3への二次側信号の供給を停止するよう第1および第2切替器4,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全で最適な保護動作を行なうことができる放電管点灯装置。
【解決手段】負荷の異常状態を検出する異常状態検出回路7は、放電管3の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第1基準電圧Vb1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第2基準電圧Vb2とを生成する基準電圧部Ra1,Rb1,Ra2,Rb2と、放電管の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第1検出電圧Vc1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第2検出電圧Vc2とを生成する検出電圧部Rc1,Rd1,Rc2,Rd2と、第2検出電圧が第1基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第1判定部CP1と、第1検出電圧が第2基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第2判定部CP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯をバランサを介して並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時や低温時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、このインバータ部2の出力に接続され、インダクタCHとコンデンサC2を有する共振回路3と、前記共振回路3の出力端にバランサTを介して複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路40と、インバータ部2の発振周波数を変化させることにより放電灯11,12を調光点灯させる発振制御部5を備える放電灯点灯装置において、前記バランサTと各放電灯11,12との接続経路間に容量性素子C1を接続し、前記バランサTのインダクタンスと前記容量性素子C1の容量との共振作用によってバランサTの巻線間に生じる調光下限点灯時の合成インピーダンスを定格点灯時の合成インピーダンスの少なくとも4〜7倍以上とした。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の放電灯を並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、インバータ部2の出力に接続され、インダクタLとコンデンサCを有する共振回路3と、共振回路3の出力端に複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路と、インバータ部2の発振周波数または高出力期間と低出力期間の比率を変化させて放電灯11,12を調光点灯させる制御回路を備える放電灯点灯装置において、放電灯11,12の定格電流付近における放電灯間の電流差を低減させるようにバランサTを介して放電灯11,12を並列に接続し、放電灯11,12の調光下限付近における放電灯間の電流差を低減させる補正手段として、バランサTの出力端間に補正用のコンデンサCbを並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプ(HIDランプ)の光度および消費電力の調整ができるとともに、安定した点灯が可能な放電ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】 所定のガスとともに放電管内に封止された一対の電極を有する放電ランプと、この放電ランプの一対の電極に接続されて所定レベルの電力を与える電源部と、
前記放電ランプの一対の電極と並列に点灯用昇圧トランスを介して接続されて、前記電源部が出力した電力を蓄える点灯コンデンサと、所定周期のパルス信号を生成して出力する発振器と、この発振器が出力するパルス信号を受けて、該パルス信号の周期で前記電極に高電圧パルスを印加して予備放電を生起させて前記点灯コンデンサに蓄えられた電力により前記電極間に主放電を誘起して点灯させるランプ予備点灯回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトに適した放電灯点灯装置において、高効率、低コストで、発光面での輝度均一性が高くなるように改善する。
【解決手段】フルブリッジ回路の出力側に昇圧トランスT1,T2を有するインバータ回路を第1、第2の基板PB1,PB2にそれぞれ構成し、各基板PB1,PB2のインバータ出力は略同期しており、平行に配置された複数本の放電灯4a,4bに対して、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の高圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の低圧端子に第1の放電灯4aを接続し、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の低圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の高圧端子に他方の放電灯4bを接続して高周波点灯させる。 (もっと読む)


表示装置用ランプ駆動装置を提供する。前記駆動装置は、インバータ(920)、ランプ電流検出部(940)、及び、インバータ制御部(930)を備える。前記ランプ電流検出部(940)は、前記ランプに流れる電流を検出し、前記検出された電流に応じた大きさ有するフィードバック信号を出力する。前記インバータ制御部(930)は、外部装置からの輝度制御信号と前記フィードバック信号を比較し、比較結果に基づき前記インバータを制御する。前記インバータ(920)は、ランプを点滅させるために前記ランプに対してランプ駆動電圧を印加する変圧器及び前記ランプ駆動電圧を検出する電圧検出部(928)を備える。前記インバータ(920)は、前記検出されるランプ駆動電圧に従って前記変圧器の巻線比を調整する。
(もっと読む)


【課題】 共振回路14の構成部品12、13の性能のばらつきによる悪影響を受けにくく、また、回路構成が比較的簡単で部品点数が比較的少ない複数放電灯用の点灯回路を提供する。
【解決手段】 放電灯18、19とコンデンサ21、23とが直列に接続されることによりそれぞれ構成された複数の直列回路22、24は、共振回路14の共振出力が個別に入力されるように互いに並列接続されている。そして、複数の直列回路22、24のそれぞれの放電灯18または19とコンデンサ21または23との中点25または26は、複数の直列回路22、24のうちの別の少なくとも1つの直列回路の放電灯19または18とコンデンサ23または21との中点26または25にインダクタ27を介して接続されている。 (もっと読む)


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