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Fターム[3K243BB08]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の反射部 (2,395) | 単一体の反射器からなるもの (1,466) | 2以上の反射面を組合せたもの (300) | 光軸方向に反射面が異なるもの (24)

Fターム[3K243BB08]に分類される特許

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【課題】光の利用効率が低下することなく小型化を図ることができる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置4は、一対の電極52A,52Bが配置された発光部511を有する発光管51と、発光部511から出射された光を反射させる反射部材6とを備える。反射部材6は、一対の電極52A,52Bの略中心位置に位置する第1焦点と、当該第1焦点から離間した第2焦点とを焦点とする回転楕円面状にそれぞれ形成された第1反射部61及び第2反射部62を備える。第2反射部62は、反射部材6の光出射前側に位置するとともに、第1反射部61を仮想的に延長した仮想延長部Sに対して第1焦点及び第2焦点を通る仮想的な直線L1側に位置する。これにより、光源装置4を小型化しつつ、光反射効率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】より高い照度と高い照度均一性とを実現することが出来る照明装置、及び照明装置を備える画像読取装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る照明装置は、光源部と、反射部材と、を備える。光源部は、線状に形成され、光を放出する発光部を有する。反射部材は、光源部の発光部から放出される光を所定範囲に対して反射する反射面を有する。反射面は、光源部の発光部の長手方向と直交する方向において、所定範囲に対して垂直な方向と所定の角度を成す長軸を有する基準楕円に沿った複数の線分を有する折線形状である断面を有する。 (もっと読む)


【課題】反射板が、多角、多面体の角錐筒状をし、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保て、また、光のロスを小さくして照度を上げうる、投光器における反射板の構造を提供する。
【解決手段】反射板構成部品6〜9に形成されているリベット通孔11が、真円状をしていて、その孔径d1がリベット10の軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板2の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされている。また、反射板2が特定の寸法、角度関係に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は装置の構成が簡素で且つ小型であって、2種類の照明態様を切り替え可能な車両用光源ユニットの構成を提供すること。
【解決手段】光源と該光源の光を反射するリフレクタとを有し、ロービーム及びハイビームを照射可能な車両用照明装置であって、前記光源は第1の発光素子、第2の発光素子及び基板を備え、該第1の発光素子と該第2の発光素子は前記ロービーム及びハイビームの照射方向に向かってこの順に前記基板上に配設され、前記リフレクタは前記光源の光放出側を覆って前記照射方向に開口する部分放物面及び/又は部分楕円面を複数組み合わせた形状であって、前記第1の発光素子の位置に焦点を有するハイビーム形成用の第1の反射面と、前記第2の発光素子の位置に焦点を有するロービーム形成用の第2の反射面とを有する、ことを特徴とする車両用照明装置とする。 (もっと読む)


【課題】容易に光束の平行化及び薄型化が可能な照明装置及びこれを用いたプロジェクターを提供すること。
【解決手段】照明装置10では、凹面鏡22bにおいて、水平断面HSの形状が放物状の弧を描いていることで、光束を平行光にすることができ、垂直断面PSの形状が楕円状の弧を描いていることで、光束を収束光にすることができる。この際、凹面鏡22bの厚み寸法Dを短くすることができる。これにより、照明装置10の薄型化を容易に行える。また、水平方向について光束が平行化されていることで、後段の平行化レンズ21bは、シリンドリカル形状となるので、比較的安価なものにできる。また、照明装置10を用いたプロジェクターは、簡易に薄型化を図ることができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】 投射構造から投射された光形状のコントラストと照明効率を向上することができる高いコントラストの光形状を有する投射構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、内部に第1反射面を有する反射チェンバーと、前記反射チェンバーの開口端の上部に設けられると共に、第2反射面を有する反射体と、前記反射チェンバーの開口端の下部に設けられると共に、第3反射面を有する他の反射体と、前記反射チェンバーの内部に設けられることによって光源を発生し、前記光源の光線を前記第1反射面と第2反射面と第3反射面にて反射して投射し出すランプモジュールとを含めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を増やすことなく、通常のすれ違いビーム用配光パターンを形成するうえで利用されない光を有効利用して大光量の配光を得ることができる車両用前照灯ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯ユニット10によれば、光源16、第一反射面18、遮光板14、及び投影レンズ12を有する通常構成の車両用前照灯ユニットにおいて、光源16を投影レンズ12の光軸Axに対して下方に配置するとともに、その光源16の下方に第二反射面20を備え、光源16から下方に発した直射光を、すなわち、通常のすれ違いビーム用配光パターンAを形成するうえで利用されない光を、第二反射面20によって投影レンズ12を介さずに投影レンズ12の前方に反射することで大光量の配光を得る。 (もっと読む)


【課題】
複数のLEDを光源として採用すると共に、投影レンズの後方焦点近傍への光束の集光性が高く、発熱によるLED光束値の低下がない投射型の車両用前照灯の提供。
【解決手段】
投射型の車両用前照灯1において、投影レンズ11の光軸Lを挟んで互いに略対向するように配置した、光源である第1LED素子7a及び第2LED素子7bと、第1LED素子7aを第1焦点F1とし、投影レンズ11の後方焦点近傍を第2焦点F2とする第1反射面9aを有する第1リフレクタ9と、第2LED素子7bを第1焦点F1とし、投影レンズ11の後方焦点近傍を第2焦点F2とし、第1反射面9aと対向する第2反射面10aを有する第2リフレクタ10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプに要求される最大光度を含む配光パターンを形成することが可能な、導光板を用いた車両用灯具を提供し、車両用灯具の奥行き寸法を従来以上に短くすることが可能な、導光板を用いた車両用灯具を提供する。
【解決手段】可視光領域で透明な材料からなる導光板、光源及び投影レンズを備えた車両用灯具において、前記導光板は、前記投影レンズ側に折り曲げられた導光板本体、及び、反射面を含んでおり、前記基端部は、入射面、第1出射面及びその反対側の第1裏面を含んでおり、前記導光板本体は、第2出射面、その反対側の第2裏面、及び、プリズム面を含んでおり、前記反射面は、前記第1出射面及び第2出射面上に周囲の輝度よりも高い高輝度部分を形成するための反射面であり、前記投影レンズは、前記第1出射面及び第2出射面上に形成された輝度分布を反転、拡大投影し、所定配光パターンを形成するためのレンズである。 (もっと読む)


【課題】光照射面において、その中心部に位置する光照射対象領域に高い照度を得ることができると共に、照射ムラの発生を抑制することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、前方に開口を有する反射鏡と、当該反射鏡の光軸上にフィラメントコイルが位置するよう配置されてなるハロゲン電球とを備え、前記反射鏡は、前記ハロゲン電球から放射された光を反射する複数の凸状のファセットが連続して配設されてなる構成の反射面を有してなるものであり、前記凸状のファセットが、凸曲面上に投影された反射鏡の光軸の伸びる方向の曲率半径R1と、当該凸面上に投影された光軸に直交する方向の曲率半径R2との比(R1/R2)が1.2以上であって10以下である形状を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入射した光ビームのサイズを変換する機能などを備えるとともに、多大な手間のかかる調整作業を必要とせず、かつ、小型化が可能な光学素子および照明装置を適用すること。
【解決手段】光学素子1においては、第1入出射部11に対して、光軸Lに平行な光ビームが入射すると、入射した光ビームは、凹状の第1反射面16で凹状の第2反射面17に向けて反射される。その際、第1反射面16で反射した光は焦点位置を通って第2反射面17に到達する。このため、第2反射面17で反射した光は、光軸Lに平行な光ビームとして第2入出射部12から出射される。ここで、出射された光ビームのビームサイズ(ビーム径)は、入射した光ビームのビームサイズ(ビーム径)に比較して小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】上下部からの出射光の色に差異がある放電ランプを有するスポットライトにおいて、装置全体が嵩高になったり構造が複雑になることなく、スポット光に色むらを生じないようにする。
【解決手段】鏡筒2内に、メタルハライドランプ3と、該ランプ3から出射される光を反射する反射鏡4と、アパーチャ5が備えられる。反射鏡4は、第1、第2、第3の楕円形反射鏡41、42、43から成る。第1の楕円形反射鏡41による一次反射光L41a、L41bは第3の楕円形反射鏡43によって反射されずにそのままアパーチャに向かい、第2の楕円形反射鏡42による一次反射光L42a、L42bは、第3の楕円形反射鏡43により反射され、上下が反転されてアパーチャ5へ向かうので、アパーチャ5に到達した光L41a、L41b、L43a、L43bは混ざり合い、ランプ3の上下の部分から出射された光の色に差異が生じても、スポット光に色むらが生じない。 (もっと読む)


【課題】理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られること。
【解決手段】この発明は、放物面を基本とする第1反射面3および第2反射面4および第3反射面5と、第1光源6および第2光源7と、を備える。第1反射面3の光軸Z1−Z1は、車両軸と平行である。第2反射面4の光軸Z2−Z2は、車両の外側に向いている。第3反射面5の光軸Z3−Z3は、車両のやや外側に向いている。第1光源6の光源軸ZB1−ZB1は、車両軸と平行である。第2光源7の光源軸ZB2−ZB2は、車両軸と直交する。第1光源6からの光L1、L2、L3は、第1反射面3、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L5、L6は、第2反射面4、第3反射面5にそれぞれ入射する。第2光源7からの光L4は、第2光源7の遮蔽部材18により遮蔽される。この結果、この発明は、理想の2つのランプ機能の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光の一部が投影レンズに形成されたレンズカット面に入射することに起因して、すれ違いビーム用配光パターンに影の部分が現れない車両用前照灯を提供する。
【解決手段】灯具光軸上に配置された投影レンズを含む車両用前照灯において、前記投影レンズは、すれ違いビーム用配光パターンを形成するための入射面と、前記入射面から入射したすれ違いビーム用配光パターンを形成するための光を出射する出射面である凸レンズ面と、前記入射面から入射したオーバーヘッド用配光パターンを形成するための光を前記すれ違いビーム用配光パターンの上方に向けて反射しオーバーヘッド用配光パターンを形成するためのレンズカット面と、を有しており、前記レンズカット面は、前記投影レンズのうちの前記すれ違いビーム用配光パターンを形成するための光が透過しない部分に形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の反射面により形成される基本配光パターンに他方の反射面により形成される付加配光パターンを重畳させることにより形成される所定配光パターン中の所定領域の光度を、該所定領域周囲の光度よりも低下させることが可能な車両前照灯用光学ユニットを提供する。
【解決手段】集光レンズ、LED光源、前記LED光源からの光を反射し前記集光レンズを透過させ前方に照射することにより基本配光パターンを形成する第1反射面、及び、前記第1反射面からの反射光をさらに反射し前記集光レンズを透過させ前方に照射することにより前記基本配光パターンに重畳される付加配光パターンを形成する第2反射面を備える車両前照灯用光学ユニットにおいて、前記第2反射面のうちの、前記第1反射面からの反射光を前記付加配光パターン中の所定領域に向けて反射する領域に、凹部を形成し、前記凹部内に、該凹部内に入射する前記第1反射面からの反射光を反射する第3反射面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプ用配光及びデイタイムランニングランプ用配光の双方が形成でき、車両搭載スペースを少なくできる安価な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯100は、車両前後方向に延びる光軸Ax上に設けられたヘッドランプ用光源23と、ヘッドランプ用光源23からの光L1を前方に反射するヘッドランプ用リフレクタ25と、ヘッドランプ用光源23の近傍に配置されたデイタイムランニングランプ用光源31と、デイタイムランニングランプ用光源31の近傍に設けられたデイタイムランニングランプ用リフレクタ33と、を備える。デイタイムランニングランプ用光源31からの光L2,L3が、ヘッドランプ用リフレクタ25及びデイタイムランニングランプ用リフレクタ33に反射されてデイタイムランニングランプ用配光を形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】スポットライトにおいて、均斉度を向上して照射パターンにおけるエッジを鮮明にする。
【解決手段】スポットライト1は、光源2と反射鏡3と集束レンズ(光学部材)7とを備える。反射鏡3は、回転軸32に平行な断面が、頂点側に位置する頂点側楕円形円弧36と、開放側に位置する開放側楕円形円弧37と、これら2つの円弧に挟まれる基本楕円形円弧38の3つの楕円形円弧をつなぎ合わせた形状をなしている。頂点側楕円形円弧36は第3反射部35の反射面を形成し、開放側楕円形円弧37は第2反射部34の反射面を形成し、基本楕円形円弧38は第1反射部33の反射面を形成する。第1反射部33による反射光は第1反射部33の第2焦点41近傍に集光され、第2反射部34による反射光は、第2反射部34の第2焦点42近傍に集光され、第3反射部35による反射光は、第3反射部35の第2焦点43近傍に集光される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、所定のランプ機能に適した配光パターンが得られ難い。
【解決手段】この発明は、半導体型光源4と、第1反射面5および第2反射面6と、第1レンズ8および第2レンズ9と、を備える。第1反射面5が半導体型光源4からの光L1を第1レンズ8側に反射させる。第1レンズ8が第1反射面5からの反射光L2を左右に拡げた第1配光パターンP1として出射させる。第2レンズ9が半導体型光源4からの直射光L1を左右に拡げた第2配光パターンP2として第1配光パターンP1中に出射させる。第2反射面6が半導体型光源4からの光L1を収束させた第3配光パターンP3として第1配光パターンP1および第2配光パターンP2中に反射させる。この結果、この発明は、所定のランプ機能に適した配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、反射面の下側に設けられたたち壁での反射によるグレア光の発生を抑制することができるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源11と、上記光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように、焦点位置が上記光源付近に位置し、中心軸が光照射方向前方に沿って配置された光照射方向前方に向かって凹状の放物面系の反射面12と、この反射面の下側に配置されたたち壁13と、を備えており、上記たち壁の少なくとも一部が、上記光源から前方下側に出射して光照射方向上側に向かって反射する光を、左右方向の外側に拡散して反射させるように、側方に向かって下向きに傾斜して形成されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、反射面の下側に設けられたたち壁での反射によるグレア光の発生を抑制することができるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源11と、上記光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように、焦点位置が上記光源付近に位置し、中心軸が光照射方向前方に沿って配置された光照射方向前方に向かって凹状の放物面系の反射面12と、この反射面の下側に配置されたたち壁13と、を備えており、上記反射面の光軸より下側の少なくとも一部12aが、上記光源から後方下側に出射して上記たち壁に向かう光を光照射方向前方に向かって反射させるように、前側にずれて配置されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


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