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Fターム[3K243EE07]の内容

Fターム[3K243EE07]に分類される特許

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【課題】 電子部品の配線基板に対する位置ずれ及び落下を防止する。
【解決手段】 車輌用灯具1は、少なくとも一方に開口2aを有するランプハウジング2とランプハウジングに取り付けられ開口を閉塞するカバー3とによって構成された灯具外筐4と、灯具外筐の内部に配置され光を出射する光源8を有する光源ユニット6とを備え、光源ユニットは、向きが異なる第1の面9aと第2の面10aを有する配線基板7と、少なくとも第1の面に実装され光源を含む電子部品とを有し、第1の面に電子部品を保持する保持突部11が設けられた。 (もっと読む)


【課題】端子をプリント基板に作業性良く簡単に取り付けることができるとともに、端子とプリント基板の配設パターンとの確実な導通を実現することができる車両用灯具のプリント基板への端子固定構造を提供すること。
【解決手段】プリント基板6への端子1の固定構造として、端子1の接続子1Cの固定端にコの字状部1Aとこれに連なる折り返し部1Bを形成し、該コの字状部1Aと折り返し部1Bの各一方の面に接点3,3をそれぞれ突設するとともに、コの字状部1Aの他方の面に孔2を形成し、端子1のコの字状部1Aと折り返し部1Bをプリント基板6の係合孔(係合部)6aに係合させた後にコの字状部1Aの孔2に充填されるハンダ10によって端子1をプリント基板6に固定するとともに、該端子1のコの字状部1Aと折り返し部1Bにそれぞれ形成された接点3,4をプリント基板6の配線パターン8,9にそれぞれ接触させる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】光源から出射して反射シートにより後方へ向けて反射した光を、リフレクタにより前方へ向けて反射させるように構成された車両用灯具において、その反射シートが灯具正面視において均一にかつ明るく発光して見えるようにする。
【解決手段】5つの発光素子22からの出射光を、複数の透光部24aが形成された反射シート24により後方へ向けて反射させた後、この光をリフレクタ26により前方へ向けて反射させて、反射シート24に形成された複数の透光部24aを透して灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、反射シート24に形成された複数の透光部24aの面積比率を、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って高くなるように設定する。また、リフレクタ26の反射面26aを、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って該反射シート24に近づくように形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具において省スペース化が図れるようにする。
【解決手段】光源14と、光源14に設けられ、光源14の熱を放熱する金属製のヒートシンク16と、被取付部30が設けられ、光源14の光を車両外側へ透過させる透光部材18と、ヒートシンク16に形成され、被取付部30に取り付けられる取付部26と、を有する車両用灯具12とする。 (もっと読む)


【課題】複数の点光源1つ1つを、極めて迅速に、所定位置に適正姿勢で立体的に配置することができ、かつ、実像による立体感を演出することができる新規見栄えの灯具を提供する。
【解決手段】長手方向に配置された複数の点光源を有する第1帯状発光体及び第2帯状発光体を備えた帯状発光体10と、第1帯状発光体と第2帯状発光体を所定形状で灯具正面視手前側と灯具正面視奥側に保持するブラケット20とを備え、ブラケット20は、灯具正面視奥側から手前側に向かって膨らんだ第1ブラケット21と、灯具正面視奥側の第2ブラケット22とを備え、第1ブラケット21の第1凸曲面21aに第1帯状発光体が取り付けられ、第2ブラケット22には、第1帯状発光体の灯具正面視奥側の位置から第2帯状発光体を装着する第2凸曲面22aが設けられており、第2ブラケット22よりも灯具正面視奥側には、さらに鏡面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子1a,1bが発生した熱をヒートシンク3a,3bによって十分に放熱する。
【解決手段】複数の発光素子1a,1bと、複数の発光素子1a,1bが発生した熱を放熱するヒートシンク3a,3bとを具備する車両用灯具において、車両用灯具の主光軸線CLを含む断面内におけるヒートシンク3a,3bの形状が概略Y字状になるようにヒートシンク3a,3bを分岐させる。ヒートシンク3a,3bのうち、一方の分岐せしめられている部分3a1に一の発光素子1aを接続する。ヒートシンク3a,3bのうち、他方の分岐せしめられている部分3b1に他の発光素子1bを接続した。 (もっと読む)


【課題】発光素子実装基板の自由な形状への加工と形状の保持を容易にし、かつランプボディへの発光素子実装基板の固定を十分にしつつ簡素化することによって、製造コストを安価にした照明装置の提供。
【解決手段】銅箔パターン9(導電体)をフィルム(10,11)に一体化して形成したフレキシブルプリント基板8を可撓性を有する金属製ベース12に更に一体化して形成したメタルベースFPC5に発光素子6と点灯制御回路7を設けた照明装置1であって、メタルベースFPC5がランプボディ3から離間されながら屈曲し、メタルベースFPC5の端部をランプボディ3に取り付けるための少なくとも一以上の取付機構22を設けた。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラの発生が抑制された表示灯であって、さらに、部品点数低減が図られた表示灯を提供する。
【解決手段】表示灯は、基体と、基体に装着され、透光性を有する筒状のグローブと、グローブ内に設けられ、基体から立ち上がるように設けられると共に、厚さ方向に配列する第1主表面20Bおよび第2主表面20Aを含む回路基板と、回路基板の幅方向の中央部を通り回路基板の立ち上がり方向に延びる中心線O1を挟むように、回路基板の第1主表面20Bに配置された複数の第1光源25b,24bと、中心線O1を挟むように、回路基板の第2主表面20Aに配置された複数の第2光源22b,23bと、第1光源25b,24bよりも中心線O1側に設けられ、第1反射面80,81からの反射光の放射領域と、第2反射面82,83からの反射光の放射領域とは、グローブ内であって回路基板の側方で重なり合う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、部品点数が少なく且つ容易に組立可能なフレキシブル基板のコネクタ接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
ランプハウジング11に対して熱加工により固定保持される、一側の端縁が傾斜したフレキシブル基板12と、このランプハウジング11に隣接して設けられたコネクタ部14と、から構成され、前記フレキシブル基板12の、一側の端縁において、導電パターンにより形成された少なくとも一つの端子部と前記コネクタ部の対応する接続端子とを互いに電気的に接続するフレキシブル基板のコネクタ接続構造において、前記コネクタ部14の各接続端子が、前記フレキシブル基板の対応する端子部から突出して延びる延長部上の導電パターン12bから構成されており、前記コネクタ部の各接続端子が、絶縁材料から成る補強部材15により裏打ちされるように、フレキシブル基板のコネクタ接続構造10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のLED光源を単一の基板上に配列し、部品点数の少ない安価な構成によって、車両周辺の広い範囲を明るく照明する。
【解決手段】 サイドターンシグナルランプ1において、複数のLED光源11を共通の基板12上に配列する。導光レンズ13を光源11の配列方向に長く成形し、取付片19,20をネジ29,33でランプボディ2に取り付ける。基板12を導光レンズ13の掛止ピン26と掛止爪28,32に掛止する。導光レンズ13に光源11と同数の入射部18および反射面22を形成し、垂直な入射光を水平に反射し、アウタカバー6の透光部14からドアミラー周辺に出射する。反射面22の向きをLED光源11の位置に応じて相違させ、車体から離れる反射面22ほど車両後方を向くように構成する。 (もっと読む)


【課題】階段状の基板が変形してしまうおそれを低減する。
【解決手段】基板2aを複数箇所で概略90°折り曲げて階段状にし、発光素子光源1hの実装部と、実装部に隣接する連結部と、連結部に隣接する発光素子光源1iの実装部とを形成した車両用灯具において、バーリング加工によって基板2bの実装部に形成された位置決め突起を基板2aの接合部の位置決め穴に嵌合させた状態で、スポット溶接によって基板2a,2bを接合し、位置決め突起をかしめた。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化及び放熱性の向上を図る。
【解決手段】 光源として設けられた発光ダイオード11と発光ダイオードに給電する一対の給電部12a、12aが設けられた基板12とを有する発光体4と、発光体の一対の給電部がそれぞれ接続される一対の接続部3b、3bを有するフレキシブルプリント配線板3と、熱伝導性を有しフレキシブルプリント配線板が取り付けられるベース体2とを設けた。ベース体にフレキシブルプリント配線板が取り付けられフレキシブルプリント配線板に発光体が接続されて構成されるため、構造の簡素化が図られ、発光ダイオードの発光時にベース体から放熱されるため、良好な放熱性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 設計の自由度の向上等を図る。
【解決手段】 両面にそれぞれ接続部2b、2b、・・・を有する基板2と、光源として設けられた発光ダイオード3aと基板の両面に形成された接続部にそれぞれ接続され発光ダイオードに給電を行うための給電部3b、3b、・・・とを有する複数の発光体3、3とを設けた。
基板22の両面にそれぞれ発光体3、3が実装されているため、基板を小型化することができ、また、基板に対する発光体の配置スペースに関する効率が高いため、設計の自由度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とする光源ユニットの部品点数を削減するとともに組立作業工数を削減した車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ランプハウジング1内に複数のLED14を含む光源ユニットDRLUを備えており、光源ユニットDRLUは発光素子14を搭載したFPC(面状配線部材)13と、FPC13を支持する平坦部を有するベース基板11とを備える。ベース基板11は熱伝導性の高い板材で構成され、FPC13を平坦部の表面に接着剤15で接着する等して固定する。ベース基板11は一部においてランプハウジング1内に固定支持される。光源ユニットDRLUの部品点数を削減するとともに組立作業を簡略化する。FPC13を接着する際にスキージして接着剤15中の気泡を除去できるので、LED14で発生した熱をFPC13からベース基板11、さらにランプハウジング1にまで効率良く伝導させ放熱性を高める。 (もっと読む)


【課題】電流制御抵抗から発生する熱が半導体発光素子のLEDチップに伝わりにくいので、LEDチップが劣化しにくくなる。
【解決手段】電源の正極側に接続される正極接続端子と、接地電位に接続される接地端子と、前記正極接続端子または前記接地端子の一方の端子に搭載されるLEDチップと、を含む半導体発光素子と、前記正極接続端子と前記電源の正極側との間、および前記接地端子と前記接地電位との間を電気的に接続するバスバーと、前記バスバー上に直列に設けられる電流制御抵抗と、を備え、前記電流制御抵抗は、前記半導体発光素子における前記LEDチップが搭載されていない他方の端子と接続される側の前記バスバーに設けられることを特徴とする給電部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】LEDバルブの発熱の抑制および放熱特性の向上により色彩の劣化を防止するとともに、瞬間的なパルス電流による点滅を防止することができる車両灯具用LEDバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両灯具用LEDバルブは、1つ以上の可視LED112a、112bと、可視LED112a、112bに並列に接続された1つ以上の不可視LED114a、114bと、可視LED112a、112bおよび不可視LED114a、114bが実装された基板110と、車両のバッテリー140からの電流を受電する電極130と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バスバーの形状やバスバー上に配された回路素子の配置などを変更することなくコンデンサなどの電子部品を追加することができる。
【解決手段】半導体発光素子50を光源とする車両用灯具に電源からの電力を供給する給電部材10であって、前記電源の正極側に接続される正側接続部21、および前記電源の負極側に接続される負側接続部22を有し、前記半導体発光素子50と、前記電源の正極側および負極側とを電気的に接続するバスバー20と、前記バスバー20に固定されることにより、少なくとも一つの電子部品200を前記バスバー20における前記正側接続部21側と前記負側接続部22側との間に介装する介装部材100とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のデザイン毎に形状や構造が異なるプリント回路基板を製造する必要があること。プリント回路基板の電子部品のレイアウト設計の自由度が大きく制限されていること。プリント回路基板が大型化する傾向にあること。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング4と、ランプレンズ5と、半導体型光源2と、基板21と、光源配線用ハーネス30と、キャップ11と、車両電源配線用ハーネス32と、を備える。基板21は、キャップ11に固定されている。この結果、この発明は、車両のデザイン毎に形状や構造が異なる基板21を製造する必要がない。基板21の電子部品22のレイアウト設計の自由度が大きい。基板21を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】折曲げ部の配線回路パターンにヒビ割れや断線が生じないようにして該配線回路パターンの信頼性を高める。
【解決手段】金属基板5上に配線回路パターンが形成される一面5aとは反対側の他面5bに基板折曲げ溝6を形成した後、その金属基板5の一面5aに絶縁層32を形成する。そして、絶縁層32の上に配線回路パターン19を形成し、前記配線回路パターン19のうちLEDからなる光源を実装する光源実装部と、基板折曲げ溝6と対峙する前記金属基板5の一面5aに形成された前記配線回路パターン19上にクリーム半田を塗布する。次に、金属基板5を炉内に入れてリフローした後、前記基板折曲げ溝6にて金属基板5を多角形状に折り曲げて略球体をなすLEDバルブ部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズエミッションを抑制すること。
【解決手段】LEDチップ20と金属メッキ32がバンプ34を介して接続され、LEDチップ20と絶縁層30上の配線パターンがバンプ34を介して接続され、金属メッキ32と金属ベース24上の配線パターンがワイヤボンドで接続され、絶縁層30上の配線パターンと金属ベース24上の配線パターンがワイヤボンドで接続されている。LEDチップ20は、一方の電極が配線パターンを介して回路部品と電気的に接続され、他方の電極が金属メッキ32と突起26を介して金属ベース24に接続されている。LEDチップ20の他方の電極がGND電位となって、金属ベース24全体がGNDプレーンの役割を果たすので、ラジオノイズのエミッションを大幅に抑制できる。 (もっと読む)


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