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Fターム[3K243HA04]の内容

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Fターム[3K243HA04]に分類される特許

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【課題】 簡易な構造で、動作の安定性が高く、ほとんど故障を生じない、工芸美術的な演出照明を行なうことができるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】 被照明面上に載置される照明部本体20と、照明部本体の上部に設けられ、上方から下方に向けて光を出射する単一の光源3と、幅方向両側縁部よりも幅方向中央部のほうが内方に位置するように照明部本体に支持され、単一の光源から出射された光を反射して散乱させる凹面状の内面を有する照射面部2,2A-2Hと、照射面部に開口形成され、凹面状の内面で反射して散乱された散乱光を回折し、該回折光を被照明面上に照射させ、これにより所定パターン形状の模様を被照明面上に投影させる多数のパターン開口22とを有する。 (もっと読む)


【課題】導光体における光る範囲の広さと明るさを確保して、全体的に明るさが揺らぐような印象を与えられるようにする。
【解決手段】導光体252は筒状をなし、空洞部内に、それぞれ光軸方向を傾けた黄色のLED261が設けられている。導光体252の外周部には、横断面形状において三角形状に突出し、導光体252の長さ方向に沿った三角断面突条が形成されている。さらに、導光体252の外周表面は、例えば平均の直径が5〜10μm、深さが10μm程度の不規則な微細凹凸が形成されている。複数のLED261のうちの一部は周期的に明滅する一方、他の一部は圧電センサによる振動などの検出に基づいてランダムに明滅し、これらの光が導光体252の内部で反射されながら合成、拡散されることによって、全体として、導光体252の長手方向や周方向で明るさが不規則な感じに変化する。 (もっと読む)


【課題】 繭玉にあまり手を加えずに製造可能で当該繭玉の有する特性を活かした照明具及び当該照明具を利用した電気照明装置を提供すること。
【解決手段】 一部がカットされて開口部11を有する繭玉10と、光を射出可能な発光部21を有する発光ダイオード(LED)20とを備え、当該発光ダイオード20の発光部21が繭玉10の開口部11を介してその繭玉内部12へ挿入して照明具1を構成する。また、照明具1を固定する台31と、当該照明具1を外部へ光透過可能に被覆するカバー41とから電気照明装置(電気行灯30)を構成する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって火袋の適正な取付状態が維持されるとともに火袋の着脱が容易であり、火袋取付構造部の製作も容易である行灯を提供する。
【解決手段】 一対の支柱11,11の上端部および下端部を上部横材12および下部横材13で連結し、下部横材13の下面よりも所定距離上側位置において左右方向に突出する一対の引掛片14a,14bを設けて成る支枠4を、基台3上に取付け、上下に伸縮自在な火袋本体20の上端部が取付けられる火袋の上部枠体30の頂板31の下面部に、支枠4の上部隅角部が嵌脱される嵌合部33を設けるとともに、火袋本体20の下端部が取付けられる火袋の下部枠体40の底板41の中央部に、支枠4の前後巾寸法より大きい短径寸法と、前記両引掛片の先端間寸法より短尺で且つ前記両支柱の外側面間寸法に前記引掛片1個分の突出寸法を加算した寸法より長尺の長径寸法とを有する長孔43を設けた。 (もっと読む)


審美的に魅力的な雰囲気を提供する装飾発光体(10)である。前記装飾発光体(10)はシェード(40)を含んでもよい。前記シェード(40)は使い捨てであってよい。前記装飾発光体(10)はまた、基部(20)を含んでもよい。光源(27)もまた同様に含むことができる。本発明はまた、本発明の装飾発光体の製造方法に関する。
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【課題】 本発明は木製の台座の上に極太の孟宗竹を立てて、中に電極端子が一つしかない市販の新型蛍光灯を立て行灯を提供する。孟宗竹を立てる方法として、和竿の印籠継ぎのように孟宗竹の根元にピタリと入るように、木製の円柱凸部を作り台座に固定し、孟宗竹を円柱凸部に入れて直立させる。極太の孟宗竹は和竿の原竹のように乾燥し、火入れを行った上で、竹の割れを防ぐため孟宗竹の上部および下部に太い絹糸を巻き、漆塗りを施す。孟宗竹の中に入れた蛍光灯のひかりが外にもれるよう、孟宗竹の上部と下部の間の部分をくり貫く。竹篭を編む際に用いる六つ目網状にくり貫いたり、その他いろいろな形状にくり貫く。なお、孟宗竹の内側には、蛍光灯のひかりを通す和紙の円柱を入れる。
【手段】 従来の両端に電極がある直管蛍光灯ではなく、一端のみ電極があるブリッジ型ツイン1蛍光灯を使用する。また、蛍光灯安定器をソケットに接続するが、この安定器を木製台座に埋め込むことにより、設置場所を確保する。 (もっと読む)


【課題】行燈において、側面パネルを安定的且つ、取替え自在に取付ける。
【解決手段】筒体枠を形成する対面する四本の柱体3は対面側に上下方向にガイド溝10が開穿されており、且つ、該ガイド溝10の上端部には天枠4の下端部と略一致する位置を段設して該段設部10aの上方部を巾広部10bに形成し、更に、前記下枠5の上面に前記ガイド溝10に連通し、側面パネル12の下端部を受け入れて支持する受溝11が開穿されており、一方、前記ガイド溝10に前記側面パネル12を嵌挿したとき、対面する前記四本の柱体3間に架設されて、前記ガイド溝10の上端部に設けた段設部10a上方に位置するガイド溝10の巾広部10bに嵌着されたことを特徴とする行燈を提供する。 (もっと読む)


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