説明

Fターム[3L028AA04]の内容

Fターム[3L028AA04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】機器を増設することなく、付属のサービスタンクを活用して、夏場の炎天下など、燃料配管の管内圧力の上昇による各シール部からの燃料油の漏出を防止できる、施設園芸用温風暖房機を提供する。
【解決手段】ケーシング101の一端面にバーナ110を設け、同バーナ110に燃料を供給するオイルポンプ120と施設園芸用ハウス外に設置された油タンク200との間に燃料配管140を設け、燃料配管140の途中に燃料を一時的に貯留するサービスタンク150を設けた施設園芸用温風暖房機において、オイルポンプ120とサービスタンク150の間の燃料配管140を、サービスタンク150の燃料貯留部152から燃料が吐出される往路管144とオイルポンプ120から燃料が戻る復路管145とから構成し、サービスタンク150内の燃料貯留部152を除く上部空間に燃料配管140の管内圧力を緩衝する圧力緩衝部153を設ける。 (もっと読む)


【課題】こたつ自体で熱源を持たないものは、存在していなかった。
市販温風ファンヒーターの温風を有効に利用し、且つこたつ内に不要な突起部を最小にし内部空間を広くした上、こたつ内全体の温度を、風量調整レバーにより快適に維持することが可能とするものである。
又、接続パイプ及びダクトを水平に回転固定できる構造にすることにより、さらに効果的に居住空間を有効に活用できるものである。
【解決手段】図1に示すものを製作した。 (もっと読む)


【課題】水素・酸素混合ガスを燃焼させて、吸引ポンプで吸引し、過熱された空気を効率よく吹き出すことのできる空気加熱装置を提供する。
【解決手段】吸引ポンプ12の吸い込み口13にバーナ10の内管52を接触させ、図10に示すように外管50で吸引ポンプ12の吸い込み口13全体を覆う。また、外管50と接合された内管52で吸引ポンプ12の中央部を覆う。この状態で、水素・酸素混合ガス発生装置からガスを供給し、バーナ本管34、バーナチップ31、複数のノズル30をガスが通過し点火プラグ53により、ガスが着火する。このとき吸引ポンプ12の運転により、炎とバーナ管10内の空気を吸引ポンプ12にて吸引し、効率よく加熱された空気21を吐出する。 (もっと読む)


【課題】放熱部の加熱むらを確実に防止した暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱部4と、この放熱部4内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口5と流出口6を有する背面側とを仕切る仕切板7を備えたもので、前記仕切板7は、少なくとも燃焼ガスの流入口5と対向する位置には通気手段9を設けたことにより、仕切板7によって燃焼ガスを放熱部4前面の全体に渡り、均一に分散させて供給されるので、放熱部4前面は均一に加熱されることとなり、局部的な焼損の心配もなく、常に良好な放熱により快適な暖房を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】COやNOxの発生を抑制できるとともに、小型な燃焼装置を提供すること。
【解決手段】送風機2により本体1内に取り入れた室内の空気を、バーナ3で形成される火炎に二次空気として供給する燃焼装置において、火炎に二次空気を供給する二次空気供給孔12を燃焼室5の全周に設け、火炎に対して全方向から二次空気を供給するように構成した。これにより、火炎は全周から供給される二次空気により中央に寄せられるため、特定の方向に偏ったりしないので、燃焼室5に火炎が接触することはなく、よって、COやNOxの発生を抑えることができるとともに、燃焼室5を従来に比べて小型に構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】場所を取らずコンパクトであり、誤操作の心配がいらず、常に安心して使用出来る燃焼器具の操作部を提供する。
【解決手段】室温や設定温度及び現在時刻やタイマー時間を表示する表示部37を中央に位置させた操作部2で、該表示部37の向かって右側には通常良く使用する直接燃焼に関係のある運転スイッチ38、所定時間後に燃焼を停止する安全タイマーの延長スイッチ39、設定温度や時間のアップスイッチ40及びダウンスイッチ41を位置させ、表示部37の向かって左側には補助的な機能のスイッチであるタイマースイッチ44やチャイルドロックスイッチ45等を位置させたので、操作がやりやすく誤操作する心配もなく使用勝手が極めて良いものであり、更に補助的な機能のスイッチを左側に配置したことで、誤って操作されることがなく確実な操作が可能で、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】温風送出ファンの回転駆動方向と、浄化空気送出ファンの回転駆動方向とが異なる場合に第1モータと第2モータとにかかるコスト増加を抑えることができ、各モータの取付違いを確実に防止して組立作業の効率を向上することができる空気清浄器付き温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
温風暖房用の温風送出ファン7と、空気清浄用の浄化空気送出ファン18とが逆方向に回転駆動される空気清浄器付き温風暖房装置1において、温風送出ファン7を駆動する第1モータ13の回転子と、浄化空気送出ファン18を駆動する第2モータ23の回転子とは同一方向に回転する。第1モータ13の回転子の駆動軸はモータハウジングの一方側に延出して温風送出ファン7に連結し、第2モータ23の回転子の駆動軸はモータハウジングの他方側に延出して浄化空気送出ファン18に連結する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7