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Fターム[3L028AC05]の内容

Fターム[3L028AC05]に分類される特許

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【課題】制御基板がショートしない温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
温風暖房装置内の板金部品を折り曲げてその一方に制御基板16を配置する機器正面部14を設け、折り曲げた他方に切り起こして基板支持片17を複数形成した基板支持部18を設け、板金部品の折り曲げ部分で各基板支持片17の近傍にリブ状の突出部25、26、27を複数形成させ、基板支持片17の先端側の近傍の突出部25を他の突出部26、27より大きく形成したので、制御基板16が先端側の基板支持片17と機器正面部14との間に位置しようとすると基板支持片17の先端側の近傍の突出部25に制御基板16が当接して制御基板16の裏面の半田面が機器正面部14に接触せず、制御基板16がショートするのを防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 燃料の臭い成分を室内へ放出させることなく、枠体内を低温度に維持できる構造を備えた温風暖房機に関する。
【解決手段】 枠体1の片側に寄せてバーナ2を配置し、バーナ2の上部に構成する放熱部Aの周囲に送風路5を設け、枠体1内の他側には送風路5と並べて油受け皿8とカートリッジタンク9を備える。放熱部Aより室内対流ファン6側の送風路5壁に開口11を設け、送風路5壁とカートリッジタンク収納部Bとの間に仕切板10を配置し、送風路5壁と仕切板10との間に送風経路12を形成する。室内対流ファン6の風が流れる送風経路12内に制御基板13や燃料ポンプ14を収納する燃焼制御機器収納部Cを設け、送風経路12に形成される空気流によって燃焼制御機器収納部Cを低温度に維持する。また、送風経路12を流れる風は仕切板10によって遮られてカートリッジタンク収納部Bへの空気の流入が阻止され、燃料の臭い成分の拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は発電効率及び温風発生効率を高めて装置の小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】温風発生装置10は、筐体20の内部に、燃料電池ユニット30と、燃料噴射ノズル部40と、電動モータ50と、送風ファン60と、放熱回流部70とが収納されている。燃料電池ユニット30は、複数枚の発電セルが所定間隔毎に配列された固体酸化物型燃料電池からなり、各発電セル間に燃料噴射ノズル部40から噴射された混合ガスが供給されて発電を行なう。燃料電池ユニット30の発電によって、送風ファン60の電動モータ50が回転駆動され、空気流が発生する。送風ファン60の回転により空気導入口24から酸素リッチな外気が放熱回流部70に導入されると共に、熱交換により温風となって温風吹き出し口28から吹き出される吹き出し流90と、放熱回流部70を介して暖められた外気が燃料電池ユニット30に供給される回流100とに分かれる。 (もっと読む)


【課題】始動から短時間で送風ファンなどを駆動させることが可能なガス燃焼装置を提供すること。
【解決手段】ガスバーナ36の燃焼ガスが対流するガスバーナ36上方に燃焼ガス流路40が設けられ、燃焼ガス流路40に熱発電装置62の加熱部64が設けられ、熱発電装置62の本体部68を隔てて外気流路44に熱発電装置62の放熱部66が設けられたガス燃焼装置10とする。このとき、燃焼ガスが対流するガスバーナ36上方まで隔壁34により仕切られた燃焼室32内にガスバーナ36が設けられ、燃焼室32の直上に熱発電装置62の加熱部64が設けられることが好ましい。また、熱発電装置62よりも下方に燃焼ガス出口42が設けられ、燃焼ガス出口42よりも下方に送風ファン48が設けられることが好ましい。さらに、熱発電装置62の加熱部64に、放熱部66の部材よりも熱容量の小さい部材が用いられることが好ましい。 (もっと読む)


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