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Fターム[3L034CA04]の内容

瞬間湯沸器・持ち運び用給湯器とその制御 (1,686) | 瞬間湯沸器加熱量制御の検出 (37) | 入水、出湯温度センサと水量センサの組合せ (14)

Fターム[3L034CA04]に分類される特許

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【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる熱源装置を提供する。
【解決手段】商用電源34から電力が供給されているときは、商用電源34から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源34からの電力供給が停止しているときには、電池35から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路30と、第1電力P1により作動しているときは、第1電力P1による給湯ユニットと追焚きユニットと暖房ユニットの作動を許可し、第2電力P2により作動しているときには、追焚きユニットと暖房ユニットの作動を禁止して、第2電力P2による給湯ユニットの運転を許可するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯システムの構成の簡易化を図るとともに、給湯装置の異常発生等による給湯運転の中断を防止して、給湯運転の利便性を向上させる。
【解決手段】複数の給湯装置(4)で構成された給湯2システムであって、他の給湯装置の装置情報を記憶する記憶部(管理データ112)を備え、給湯要求に応じて出湯可能な複数の給湯装置を連動させた給湯制御を行う第1の給湯装置(100)と、第1の給湯装置に並列に接続され、第1の給湯装置からの給湯制御に従って給湯する1又は複数の第2の給湯装置(102)と、第1の給湯装置と第2の給湯装置との間を通信可能に接続する通信接続手段(通信線10)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置に給水する給水手段(給水管路6)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置で加熱された温水を給湯先に供給する温水供給手段(給湯管路12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入水温度が大幅に低下した場合であっても、高温出湯異常や低温出湯異常の発生を抑制できる給湯装置を提供することを目的とした。
【解決手段】給湯装置1は、熱交換部11と、入水温度センサ27と、湯水側流量センサ28とを有し、設定された出湯温度を目標に、現在の入水温度及び通水流量に基づいて燃焼量が演算され、その燃焼量で燃焼制御されて熱交換部11を流れる湯水を加熱する機能を備えている。そして、燃焼中あるいは燃焼開始の際に、出湯要求があり、一定時間の範囲内で入水温度が所定値以上の温度幅の低下が認められた場合、所定の条件が満たされるまで現在の入水温度に代えて、特定の値を入水温度として燃焼制御が実行される。これにより、高温出湯異常や低温出湯異常などの不具合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】コールドスタートの場合でも設定温度への到達時間を短くして水やガスを節約する。
【解決手段】運転停止状態では、S1で電源投入後の初回運転前か否かを、S2で前回の運転終了後5分経過しているか否かを夫々判別する。初回運転前か5分経過後の何れかであれば、S3で、サーミスタから得られる検出温度と設定温度との差が10℃を超えているか否かを判別し、両温度差が10℃を超えていれば、S4で、水量サーボを規定水量から所定量絞った位置で待機させる。この待機状態で給湯栓が開栓されると、運転開始時の出湯温制御(S8)は絞られた通水量で実行される。 (もっと読む)


【課題】コールドスタートの場合でも設定温度への到達時間を短くして水やガスを節約する。
【解決手段】運転開始時には、S1で電源投入後の初回運転前か否かを、S2で前回の運転終了後5分経過しているか否かを夫々判別する。初回運転前か5分経過後の何れかであれば、S3で、サーミスタから得られる検出温度と設定温度との差が10℃を超えているか否かを判別し、両温度差が10℃を超えていれば、S4で、水量サーボを規定水量から所定量絞った位置としてS8の出湯温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】施工条件の相違による影響を受けずに温度センサのシフト故障を正確に検出でき、しかも、無駄な捨て水が少ない給湯装置を提供する。
【解決手段】入水温度センサ6と出湯温度センサ9とを備えた給湯装置において、制御部10が、加熱手段に対する加熱要求発生条件が満たされても加熱手段を非加熱状態に保ちながら、この間に入水温度センサ6の検出値が所定の温度範囲内に維持されつつ給湯装置の保有水量相当分の通水が検出されたことを条件として、出湯温度センサ9の検出値と入水温度センサ6の検出値とを比較して、その差が所定値を超える場合に温度センサの異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコイルが同心状に配された構造の熱交換器を備えた給湯装置を改良するものであり、熱交換器内の湯水が沸騰することを防止することができ、耐久性の高い給湯装置の開発を課題とするものである。
【解決手段】本体部2は、バーナ部(燃焼手段)4、缶体部5、連通部6及び排気部7によって構成されている。熱交換器16は、一対のヘッダ25,26を備え、その間に4本の水管(水路)20,21,22,23が並列的に接続されたものである。沸騰防止用温度センサー45は、内外径が小さく、最も内側に配された水管20に取り付けられている。沸騰防止用温度センサー(水路温度検知手段)45が所定の温度以上を検知すると高温目標温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】層流を防止する洗浄機用瞬間式温水装置を提供する。
【解決手段】洗浄機用瞬間式温水装置において流路を通過する流体を瞬間的に加熱するとともに、流体がその加熱により温度が異なる層からなる層流となっていることを防止するための洗浄機用瞬間式温水装置に関するもので、入水口と出水口が具備され、前記入水口と前記出水口との間に流路が形成されるように設けられたハウジングと、前記入水口から供給された流体が熱交換できるように加熱経路が形成された熱交換部と、前記熱交換部に設けられて入水口から流入する流体を瞬間的に熱交換させるヒーターと、前記熱交換部で熱交換により層流となった流体を均一に混合させる混合部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】沸騰温度水を短時間にかつ燃料費少なくかつ安全に得る。また、夏期のキッチンの快適性を向上する。
【解決手段】給湯器本体1のケーシング2内に分離板3を設け、分離板3で仕切られた一方の空間に、沸騰温度水よりも低温の温水を得る温水用熱交換器4と、温水用熱交換器4を加熱する温水用バーナ5とを設け、他方の空間に、沸騰温度またはそれに近い温度の沸騰温度水を得る沸騰温度水用熱交換器6と、沸騰温度水用熱交換器6を加熱する沸騰温度水用バーナ7とを設ける。温水用熱交換器4は、給水管8に接続された温水用配管9に介装し、温水用配管9の先端に温水供給口10を設け、温水を供給するように構成する。沸騰温度水用熱交換器6は、温水用配管9の途中箇所に接続された沸騰温度水用配管11に介装し、沸騰温度水用配管11の先端に沸騰温度水供給口12を設け、沸騰温度水を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】液体の最終目標温度が高温であるなどの条件下であっても、液体の温度が最終目標温度を超えて過昇温するのを抑制可能な加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】加熱装置1は、燃料を燃焼するバーナ7と、バーナ7において発生した燃焼熱を熱源として液体を加熱する熱交換器15とを備えている。制御手段36は、熱交換器15から出る液体の設定温度が基準温度以上に設定されることを条件として、設定温度よりも低温の暫定設定温度を設定し、バーナ7の燃焼量制御を実施する。加熱目標温度を暫定設定温度として燃焼作動を開始した後、熱交換器15への入水量の積算値が所定の基準流量に達すると、制御手段36は、加熱目標温度を設定温度に切り替える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の後沸きによる水通路内の圧力上昇を抑制し圧力逃がし弁からの水漏れを防止することを目的とする。
【解決手段】水量測定手段21の積算値が外部入力装置12で設定された一定量より所定量少ない水量となったとき、バーナー8の燃焼を停止または燃焼量を最小側に変化させるとともに、熱交換器3への通水を継続し、水量測定手段21の記積算値が設定された一定量になると、バーナー8の燃焼を停止し、水電磁弁5を閉じて熱交換器3への通水を停止するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯装置を備えて効率的な運転が行える給湯システムを提供する。
【解決手段】複数台の給湯装置201〜203を備え、これら給湯装置によって加熱された加熱上水を循環させる循環経路226、215、220、224と、この循環経路にバイパス管219を分岐して形成され、加熱上水を還流させる還流路215と、この還流路に設置されて加熱上水を圧送する循環ポンプ217と、バイパス管側への加熱上水の分岐流量を調整し、加熱上水の温度が高い場合にバイパス管側への分岐流量を増大させる流路調整弁218と、還流路から分岐されて加熱上水を出湯させる出湯口と、給湯装置の運転台数を切り替える制御手段とを備え、加熱上水の温度が高い場合には、バイパス管側への分岐流量を増大させ、加熱上水の温度が低い場合には、バイパス管側への分岐流量を減少させる流路調整弁の流量調整に応じて給湯装置の運転台数を変更する。 (もっと読む)


【課題】給湯湯温特性に優れ、かつ、簡易的なお湯張り機能を備えたコンパクト、低イニシャルコストの給湯機を実現する。
【解決手段】熱交換器3の下流側に閉止機能を有する水量制御弁5、湯温検出器6、熱交換器3の上流側と下流側を結ぶ水バイパス制御弁8、熱交換器3の上流側に水量センサ2、水温検出器1とその上流側に過圧逃がし弁7を設け、リモコン31と、制御手段32から構成され、給湯温度特性を満足すると共に簡単な構成で内圧上昇を逃がし、また、お湯張り終了時には消火水量以下で一定時間待機後閉弁する構成により、耐久性を向上させ、お湯張りを簡易的に自動で行える閉止機能を有する給湯機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】給湯配管の熱損失による給湯出口での出湯湯温の低下を解消すること。
【解決手段】外気温センサー108と給湯出口110で給湯使用開始から湯がでるまでの遅れ時間を入力するデータ入力器112を備え、給湯使用時から一定時間制御温度を高くしたのち制御温度を設定値に戻すことで給湯配管111の熱損失による給湯出口110での出湯湯温の低下を解消する。 (もっと読む)


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