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Fターム[3L037DA03]の内容

Fターム[3L037DA03]に分類される特許

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【課題】屋外側から給気筒内へ水が浸入したとしても、器具内の予期しない箇所で水濡れが生じたり、器具外へ水が漏出したりすることのない燃焼器具を提供すること。
【解決手段】給湯器1は、屋外から給気路7内へ浸入した水を、中和器31へと流入させる雨水管35を備えている。中和器31の内部は、中和器31内に所定量の水が溜まった際に水没する位置において互いに連通する三つの内部流路31a,31b,31cに区画された構造とされている。そして、三つの内部流路31a,31b,31cのうち、内部流路31aにドレン水管29が連通し、第二の内部流路31bに雨水管35が連通し、第三の内部流路31cに溢流管37が連通する構造とされ、これにより、中和器31の内部には、水の流通を妨げることなく、空気の流通を遮断可能なトラップ流路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】目的は、気泡噴流を噴出可能な循環アダプタにおいて、気泡噴流の効果を維持しつつ、使用者の噴出口への接触防止と噴流の飛散防止とを両立させることである。
【解決手段】気泡噴流噴出口24の前端から所定距離前方に気泡噴流を略ストレートに通過させる第2噴流開口75と、気泡噴流の外周側を覆う閉塞部72とを有する飛散防止板62を設け、更に、気泡噴流流路と追焚噴流流路とを切替える操作部70の収容空間と循環流の通過空間とを兼用する。 (もっと読む)


【課題】浴槽側壁に取付けられ噴流を浴槽内に噴出する噴出ノズル構造および循環アダプタにおいて、噴流の浴槽外への飛散を防止する。
【解決手段】噴出ノズル48は、開口部52と、開口部52の上方に位置する庇部53と、開口部52の下方に位置し、浴槽1に向かってテーパ状に拡開するノズルガイド部54と、係合部55とから構成する。気泡噴流噴出口24の下面であるノズルガイド部54は、開口部52を反浴槽1側端部とし、テーパ部24aと略平行となるように構成している。また、庇部53は、正面から見て円弧形状とされ、左右端部は、中央部分に比べて下方に位置するように構成している。更に、庇部53は、浴槽1方向に向かって、断面が略水平とされ、テーパ部24aの延長面と交差する位置関係になっている。 (もっと読む)


【課題】水流噴出機能と湯水噴出機能とを有する循環アダプタに湯水を供給するポンプユニットにおいて、コントローラとの通信を行うことなく自律動作可能なポンプユニットを得る。
【解決手段】湯水が循環回路内3を流通する流量を、第1流量と第2流量との2段階で検知する補助流量センサ22を設けたため、補助流量センサ22により循環回路内の小流量の湯水を検出でき、ポンプ7の動作が開始された第1の時期を判別できる。また、第2流量の検知によりポンプ20の補助吐出量が十分となった第2の時期を判別できると共に、第2流量の検知がされなくなった時点でポンプ7が動作を停止した第3の時期を判別することが可能となる。従って、運転モードに適合した吐出量制御が最小限の期間で且つ、最小限の補助吐出量で可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことのない風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う三方弁8,9を設ける。微細気泡発生モードの動作オン指令を受けて、三方弁8,9により追い焚き循環経路から微細気泡発生用循環経路に切り替え、微細気泡発生モードの動作オフ指令を受けて、三方弁8,9により微細気泡発生用循環経路から前記追い焚き循環経路に切り替える。 (もっと読む)


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