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Fターム[3L045MA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777) | 庫内温度 (425) | 1室内の複数の位置で検出 (20)

Fターム[3L045MA03]に分類される特許

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【課題】温度センサが取付位置から脱落した場合、温度センサの接続を誤った場合、蒸発器にアイスバンクが生じている場合などに起因する異常を報知することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】複数の部位にそれぞれ取り付けられ、部位ごとの温度を計測する複数の温度センサを備え、複数の温度センサが計測した部位ごとの温度に基づいて運転制御するショーケースにおいて、温度調節用温度センサが計測した温度Aと除霜温度センサが計測した温度BとがA≧B+2の関係を満たさない場合(ステップS2:No)、温度調節用温度センサが計測した温度Aと外気温度センサが計測した温度CとがA+15≦Cの関係を満たさない場合(ステップS5:No)に異常と判定し(ステップS3,ステップS6)、その旨を報知するので、温度調節用温度センサや除霜センサが取付位置から脱落した場合などに起因する異常を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍する対象物を収容する冷凍室を形成し、冷凍室を冷却する冷却装置と、冷凍室に超音波を放射する超音波装置とを備えた冷凍庫であって、超音波を放射するタイミングを適切に制御することによって、効率的に対象物を冷却可能な冷凍庫を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍する対象物を収容する冷凍室8を形成し、冷凍室8を冷却する冷却装置3と、冷凍室8に超音波を放射する超音波装置4とを備え、対象物を冷凍する冷凍庫であって、冷却装置3の作動を制御するとともに、超音波装置4の作動を制御する制御部34を備え、該制御部34は、超音波装置4を作動させずに冷却装置3を作動させる通常冷却モードと、超音波装置4および冷却装置3を作動させる急速冷却モードとを有し、通常冷却モードを実行して冷凍室8を冷却した後に急速冷却モードを実行するように前記制御部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】中間ダクト部材の着脱検出スイッチを設けることなく、設定状況と、実際の陳列室内の温度状況とから中間ダクト部材の着脱異常を検知する。
【解決手段】本発明のショーケースは、背面ダクト7に連通可能な中間ダクト38を有する中間ダクト部材35を陳列室11内に着脱可能とし、当該ダクト部材より下方となる陳列室11内温度を検出する下部温度センサ28とその上方の陳列室11内温度を検出する上部温度センサ27を備え、設定切替スイッチ26による全体同一温度帯使用と、上下異温度帯使用の設定と、これら温度センサの検出温度との間に矛盾が生じている場合、中間ダクト部材35の取り付けに関する異常が発生しているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】運転モードをホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える際に、ホット室の余熱によるコールド室への熱的干渉を回避しつつ、ホット室の余熱を冷まし、短時間でコールド運転に移行できるようにしてショーケースの稼働率向上を図る。
【解決手段】多段形ショーケースの庫内に棚ヒータ8付きの陳列棚7、および冷却器4,ファン5を配した冷気循環ダクト3の途中から冷気を庫内前方に導いてエアカーテンを吹き出すダンパ9a付き中間ダクト9を備え、棚ヒータ8の通電制御,中間ダクト9のダンパ開,閉操作によりホットアンドコールド運転/コールド運転に切替えて商品を加温,保冷するホットアンドコールドショーケースにおいて、ホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える過程で新たに設定したコールド移行運転を実行し、棚ヒータ8を停止、中間ダクト9のダンパ9aを開き、コールド室の保冷運転を継続しつつ、冷気循環ダクト3の吹出口3aを通じて庫内上部にも冷気を吹き出してホット室を短時間で予冷する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら同期運転を行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷却経路と、庫内熱交換器24が配設された商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて商品収容庫3の内部雰囲気を冷却させる一方、庫内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、最も容積の大きい右庫3a以外のすべての冷却庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となり、かつ右庫3aの庫内温度が冷却オン温度よりも低く、かつ冷却オフ温度よりも高い予め決められた同期運転可能温度に達している場合には、すべての冷却庫3の内部空気を冷却するものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら同期運転を行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷却経路と、商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて商品収容庫3の内部雰囲気を冷却させる一方、庫内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、いずれかの商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合において、庫内温度が同期運転可能温度に達している商品収容庫3があるときには、これら商品収容庫3の内部雰囲気を冷却する一方、同期運転可能温度未満となる商品収容庫3のみとなるときには、冷却オン温度以上となる商品収容庫3のみの内部雰囲気を冷却するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的高温の食品を冷却するときに、効率よく急速に冷却することが可能であって、冷蔵庫に収容されている他の食品への影響を抑えることが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍冷蔵庫1は、冷蔵室103と、吹出し冷気経路150と、急速冷却室200と、供給部250と、排気筒240とを備える。吹出し冷気経路150は、冷蔵室103に冷気を供給するためのものである。急速冷却室200は冷蔵室103の内部に着脱可能に取り付けられて被冷却対象物300を収容するためのものであり、断熱材によって形成されている。供給部250は吹出し冷気経路150から冷蔵室103内に供給された冷気を急速冷却室200内に供給するものである。排気筒240は急速冷却室200内の空気を冷蔵室103の外部に排出するためのものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納物を精度よく検知し、検知した収納物の量や位置に応じて収納物を高品質な状態で保存することのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】開閉可能な扉を有する冷蔵室10と、冷蔵室10に投入された食品を冷却する冷却機構20とを備えた冷蔵庫。冷蔵室10内の負荷量を検出する負荷量検知手段(1,2)と、収納物の位置を検知する位置検知手段(3a、3b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】カーゴコンテナにおける気温を制御する装置に係る。特に、カーゴをチルド状態において制御するように冷蔵システムを動作させる方法。
【解決手段】当該方法は、コンプレッサ、コンデンサ、エバポレータ、エバポレータファン、及びヒータを有する冷蔵システムにおいて、コンテナへと放出される供給空気の温度及びコンテナからの還気の温度を確定する段階、還気及び供給空気の温度に基づいて加熱要求及び冷却要求のいずれかを確定する段階、加熱要求が確定されるときにはエバポレータファンを始動させ、増大加熱が確定されるときにはエバポレータファンの速度を増大させる段階、及び、冷却要求が確定されるときにはコンプレッサ及びエバポレータを始動させ、増大冷却が確定されるときにはコンプレッサに対して供給される動力を増大させ、エバポレータファンを第1の速度において維持する段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】屈まずにそのままの姿勢で食品の出し入れができる冷蔵庫中央部の貯蔵室を有効活用し、使い勝手の良いよい冷蔵庫を提供する。
【解決手段】最上部に冷蔵室102と、最下部に野菜室106、前記冷蔵室と前記野菜室の間に冷凍温度帯の貯蔵室を複数備え、前記冷凍温度帯の貯蔵室の一部を多温度領域に温度設定可能な切替室103としたことで、利便性の高い貯蔵室を屈まずにそのままの姿勢で食品の出し入れができ使い勝手を向上させられると同時に、これまで以上に冷蔵庫が活用され家庭での食生活の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷凍保存装置は、赤外線センサを用いて食品の温度を計測していたため、ラップなどの覆いが掛かった食品に対しては、正確な温度を計測することが難しかった。このため、微妙な温度管理が要求される過冷却状態を維持することが困難であるといった課題を有していた。
【解決手段】 冷気を導入して食品81を冷凍貯蔵する冷凍室200と、冷凍室200に貯蔵された食品81の温度を計測する温度計測手段50と、温度計測手段50の計測結果に基づいて、冷凍室200に貯蔵された食品81を凍結点以下の温度でも凍らない過冷却状態に維持するように、冷凍室200に導入される冷気を調整する制御手段46とを備え、温度計測手段50は、冷凍室200内の食品に向けて下降可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】陳列室内の温度上昇への影響を抑制しつつ、蒸発器の除霜効率の向上を図ることができるショーケースを提供する。
【解決手段】本発明のショーケース1は、蒸発器15と熱交換した冷気を冷気循環用送風機19により陳列室11内に循環して冷却するものであって、冷気循環用送風機19を駆動する冷気循環用送風機モータ19Mの回転数を制御する制御装置Cを備え、該制御装置Cは、蒸発器15の除霜時、冷気循環用送風機モータ19Mの回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】庫内別にピークシフト制御を行い、ピークシフト時の自動販売機の消費電力を低減する。
【解決手段】吸熱量の少ない庫内のピークシフト温度を吸熱量の多い庫内のピークシフト温度よりも高くするためのピークシフト温度決定部104aとすることにより、吸熱量の少ない庫内の冷却動作時間を吸熱量の多い庫内よりも短くし、全庫内の冷却動作時間を短縮することとなり、電力需要のピーク時間帯の前の一定の時間帯に自動販売機の消費電力を低減することとなる。 (もっと読む)


【課題】駆動用電源線に伝導性ノイズが重畳した商用電源であっても通信系への影響を低減し、入出力部が増加しても耐ノイズ性能を良好に維持するようなショーケースを提供する。
【解決手段】駆動電源線7により電力が供給される制御コントローラ5に対して、内部通信線6・コントローラ側無線通信機8・入出力部側無線通信機9・外部通信線10を介して接続される温度センサ2・照明3・表示器4等の入出力部を備える冷凍ショーケース1であって、制御コントローラ5の筐体5a内に内部通信線6およびコントローラ側無線通信機8が配置されて内部通信線6と駆動電源線7との間で伝導性ノイズ伝達経路の形成が抑止される冷凍冷蔵ショーケース1とした。 (もっと読む)


【課題】 2温度冷却を可能としたショーケースを提供する。
【解決手段】 第1吹出温度センサ117で検出された第1吹出温度Tc1が第1冷却領域CR1に陳列さ れる商品に合わせて予め設定された第1目標吹出温度Tcs1に近付き且つ第2吹出温度センサ118で検出された第2吹出温度Tc2が第2冷却領域CR2に陳列される商品に合わせて予め設定された第2目標吹出温度Tcs2に近付くように、電子膨張弁120の開度変化により蒸発器115に流れる冷媒量を調整し且つ送風機116の風量を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に合わせた温度制御を行って、陳列室内を常に適正温度に制御できるようにする。
【解決手段】ショーケース本体1内に設けられた陳列室2と、冷却装置19で冷却された冷気を陳列室2内へ吹き出す冷気吹出口6と、陳列室2内の冷気を吸い込む冷気吸込口7とを含んでいる。冷気吹出口6から吹き出す冷気の温度を検出する送気温度センサ26と、冷気吸込口7に吸い込まれた冷気の温度を検出する吸気温度センサ25と、陳列室2内の温度を測定する陳列室内温度センサ27と、この測定された陳列室2内の温度Dが許容温度範囲内に保持されるよう冷却装置19をオン・オフ制御する制御部22とを有している。制御部22は、送気温度センサ26の検出温度と、吸気温度センサ25の検出温度との温度差が大きい場合の許容温度範囲の幅が、前記温度差が小さい場合の許容温度範囲の幅よりも狭くなるよう冷却装置19をオン・オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】ホットアンドコールド運転時の冷却運転を適正に行えるようにする。
【解決手段】商品陳列室1を上部のホット室1Aと下部のコールド室1Bとに分ける着脱可能な中間ダクト9を有し、ダンパ10の操作により中間ダクト9の一端から商品陳列室1の周囲を循環する冷気を取り込んで他端から吹き出し、ホット室1Aへの冷気の流入を遮断してコールド室1Bのみを冷却するように構成され、商品棚2のヒータの通電制御及びダンパ10の操作に応じて、商品陳列室全体を冷却するオールコールド運転とホット室を加温しコールド室を冷却するホットアンドコールド運転とに切換運転されるホットアンドコールドショーケースにおいて、ホットアンドコールド運転時にはオールコールド運転時よりも冷気の循環風量を減らすようにファン3の回転数を制御するとともに、その際、ヒータが通電される商品棚2の棚数に基づいて循環風量を変える。 (もっと読む)


【課題】商品を陳列するための商品陳列室の室内温度を実際の室内温度に近似したものに演算することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】商品を陳列させるための商品陳列室2、吹出口26と、商品陳列室2の左右方向に沿って長尺状に延設された吸込口27とを通じて商品陳列室2の内部と外部との間で空気を循環させる空気循環ユニット、並びに循環させる空気を冷却するエバポレータ4を備えたショーケースにおいて、吹出口26の空気の温度を検出する吹出口温度検出センサ51と、吸込口27の長手方向に沿って所定の間隔ごとに配設され、各個所での空気の温度を検出する吸込口温度検出センサ52と、吹出口温度検出センサ51および吸込口温度検出センサ52により検出された各温度に基づいて、商品陳列室2の左右方向における所定の間隔ごとの各室内温度を演算する温度演算処理部74とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の保存庫は、貯蔵室状態を取得するためのセンサが有線であるため、壁面温度しか取得できず、貯蔵物付近温度は推測していた。このため精度良く貯蔵室状態を制御することが困難であった。
【解決手段】断熱筐体であると冷蔵庫本体11、冷却器26と、冷却器26で生成した冷気を循環させる冷気循環手段27と、第一の冷蔵室12にアンテナ誘起電圧動作温度センサ18を備え、アンテナ誘起電圧動作温度センサ18が第一の冷蔵室12の情報を取得し、取得した情報を無線により発信することにより、配線を考慮することなく設置でき、任意の貯蔵状態を取得できるため、精度良く貯蔵室制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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