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Fターム[3L053BD10]の内容

中央式空気調和 (1,982) | 空気清浄手段 (144) | その他 (27)

Fターム[3L053BD10]に分類される特許

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【課題】排気の搬送動力が小さく、消費エネルギーが少なく、ケミカルフィルタの延命や削減を図ることができる汚染ガス除去空気調和装置を提供する。
【解決手段】顕熱冷却を行なう冷却コイル70と、加熱を行なう加熱コイル72とを備え、冷却コイル70と加熱コイル72との間に熱媒体を循環させる循環配管73および循環ポンプ74を設け、本体ケーシング75の水噴霧室76の空気入口76aに最上流ワッシャメディア77を配置し、水噴霧室76の最下流位置に最下流ワッシャメディア78を配置し、水噴霧室76の内部に循環水供給系に連通する複数の第1段ノズル79を最上流ワッシャメディア77より下流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に供給される供給用空気に臭い成分が混入されるのを抑制し得る空調装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段11は、給気送風手段3と排気送風手段5とを作動させ、加湿用加熱手段8を加熱作用状態にし、除臭用加熱手段20を加熱停止状態にし及び調湿体6を駆動回転するように調湿用駆動手段7を作動させる、又は、給気送風手段3と排気送風手段5とを作動させ、除臭用加熱手段20を加熱停止状態にし及び調湿体6を駆動回転するように調湿用駆動手段7を作動させる空調運転、及び、給気送風手段3と排気送風手段5とのうちの少なくとも排気送風手段5を作動させ、除臭用加熱手段20を加熱作用状態にし及び調湿体6を駆動回転するように調湿用駆動手段7を作動させて、調湿体6に吸収されている水分を排出用空気に放出させて除去する除臭運転を実行できるように構成され、且つ、空調運転の開始指令に基づいて、除臭運転を実行した後に、空調運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドラフト感や汚染空気の攪拌がなく快適な空調環境を実現するとともに、空調のペリメータレス化を図ることができ、さらに、室内空間の有効スペースの向上を図ることができる空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】空調機8から送られた空気を、通気性を持たせた床面2から室R内に供給するとともに、室R内の空気を、室Rの上部から吸気して空調機8に戻し、空気を循環させる空調システムにおいて、室Rの壁4に二重ガラス20が設けられ、室Rの上部から吸気された空気が、二重ガラス20の間に形成された空間S内に吹き降ろされ、二重ガラス20間の空間S内を経由して空調機8に至る。 (もっと読む)


【課題】 疎水性のある汚染物質をも水で捕獲除去し得る高性能の空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 本体ケーシング2の内部に、少なくとも過飽和または過飽和に近い状態まで水分子密度を高めた加湿空間Bを形成し、同加湿空間Bの中に、化学物質や微細粒子等の汚染物質a,a・・・を含んだ空気を導入して、同水分子と混合させることにより、化学物質や微細粒子等汚染物質a,a・・・の周りに水分子クラスターc,c・・・を形成し、それらを冷却手段16で露点以下に冷却液滴化して排出することにより、疎水性汚染物質の除去効果をも十分に向上させた。 (もっと読む)


【課題】 冷凍・空調システムにおいて、システムの簡素化と運転コストの低減を図る。
【解決手段】 用途が異なる複数の冷凍・空調用の室内機器と、これら各室内機器を接続して共通に制御することができる室外ユニットとを備えてなる冷凍・空調システムであって、上記各室内機器をユニット化するとともに、それらの各々に冷媒配管との接続ポートを設け、共通の冷媒配管を介して上記室外ユニットに接続することにより、一つの熱源、一つの冷媒回路で部材等処理空間および部材等処理空間に関連する空間の空調と各種設備の冷却/加熱とを同時に行えるようにした。 (もっと読む)


微生物汚染がビルディングのような包囲物の部屋(20)中に導入されるとき、供給ダクト配管(16)および戻りダクト配管(34)を含むHVACシステムが過酸化水素蒸気で汚染除去される。汚染除去コントローラ(46)が、出口レジスター(20)にある制御可能なバッフル(22)、入口レジスター(30)にある一時的に制御可能なバッフル(44)およびブロワーシステム(10)を作動し、過酸化水素蒸気を過酸化水素発生器(42)から上記ダクト配管を通じて前方向および逆方向の両方に循環する。さらに、上記バッフルの少なくとも一部分が閉鎖され、上記過酸化水素蒸気が最小流れまたは乱流とともに上記ダクト配管中に滞留する留め置き時間を生成する。
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【課題】 水膜へ供給する純水量を、処理空気の条件に合わせて可変させることにより、純水使用量の削減を可能とした水膜を備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】 冷却コイル4及び第1の水膜11〜第4の水膜14の下部に水槽30を配設し、この水槽30に水位センサ31を設置すると共に、排水ポンプ32を備えた排水管33を取り付け、水槽内の水を液ガス比一定で排水するように構成する。また、第1〜第4の水膜11〜14の内、最下流に配設された第4の水膜14に純水を滴下する純水供給ラインを2系統とし、第1の純水供給ライン40には流量調整バルブ41を設け、所定の液ガス比で常時純水を供給するように構成し、第2の純水供給ライン42には純水供給量を調節する調節弁43を設け、水位センサ31の検出値によって、水槽30内の水位が常に一定となるように調節弁43の開度又は開放時間を調節して、純水供給量を制御するように構成する。 (もっと読む)


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