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Fターム[3L056BE05]の内容

換気 (1,882) | モータの駆動態様 (280) | 間欠運転 (36)

Fターム[3L056BE05]に分類される特許

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【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】就寝者の位置や姿勢が変更することにより、風量、風向等を頭部付近へ送風することが難しい。
【解決手段】 ベッド8の頭側に配置され送風ファン部13Aとフィルタ部14Aとベッド8上に向けて配置された頭側吹き出し部16と風向変更部18Aと頭側吸い込み部17と無線連携部15を有する頭側送風装置9と、ベッド8の足側に配置され送風ファン部13Bとフィルタ部14Bと足側吹き出し部20と頭側吹き出し部16に向けて配置された足側吸い込み部21と風向変更部18Bと無線連携部15Bを有する足側送風装置10を備え、頭側送風装置9と足側送風装置10は連携動作し頭側吹き出し部9からベッド8上を流れて足側吸い込み部21へと流れる清浄化気流15を形成することと頭側送風ファン部12、足側送風ファン部13Bを逆回転することにより送風方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】部屋に対する給排気の開始時に、室圧制御の目標値方向への室圧変化を確保することが可能な室圧制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室圧制御システムにおいて、設定室圧に維持される部屋への給排気の開始過程で、給排気通路を閉状態から開状態へ移行させることで通気量を変化させる際に、給排気の開始後、給排気通路の開度が所定の開度に達してから、給排気通路の開状態への移行終了までに要する時間を、通常の開閉所要時間よりも長くなるように調整する変化速度制御を開始することとした。 (もっと読む)


【課題】室内の空気中の化学物質の濃度を精度高く検知することができ、化学物質の濃度に応じた換気量の制御を正確に行なうことができる換気装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を換気する給・排気ファン1,2からなる換気ファン3と、換気ファン3の排気ファン2で排気される室内空気中の化学物質の濃度を検知する複数種のセンサ4と、センサ4で検知された化学物質の濃度に応じて換気ファン3による換気量を制御する制御部5とを具備する。上記の複数種のセンサ4のうち少なくとも一つとして、層状構造を持つ無機化合物の層間に有機高分子を挿入することによってホルムアルデヒドを選択的に測定するセンサ4aを具備する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置における使用状況を的確に把握して換気装置を駆動しうる換気制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】燃焼機器(11a、12a、13a、14a)が設置される空間(5)を換気する換気装置(4)を制御するための換気制御装置(100)に関する。燃焼機器に燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給路(10)における燃焼ガスの流量を測定する流量計(2)、燃焼ガスの流量の積算値に基づいて換気装置(4)の駆動を制御する制御装置(1)を備える。 (もっと読む)


【課題】高温の水蒸気で衣類を傷めることなく、投入エネルギーに対して脱臭効率を高めることができることを目的とする。
【解決手段】微細水滴の供給と循環送風を交互に複数回繰り返して衣類14の脱臭を行い、循環送風の運転時には衣類14の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14以外の方向に微細水滴を供給するもしくは、循環送風の運転時には衣類14の以外の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14の方向に微細水滴を供給することにより、衣類14に付着している臭気を吸着した微細水滴を効率的に除去することができるので、高温の水蒸気で衣類14を傷めることなく、かつ、短時間で脱臭できるため、投入エネルギーに対して効率性を高めることができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】風等による僅かな温度変化や、人の動きによる影響を受けることなく、より正確に人の動きに応じた自動運転及び異常検出が可能な換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ1等の居室空間に設置され、室内の空気を室外に排気するファン3と、室内の温度を検出する温度検出手段5、ファン2を運転又は停止する駆動手段10、温度を記憶する記憶手段7、室内の異常を検出する異常判定手段8、室内の異常を周囲に報知する報知手段11とを備え、温度検出手段5により検出された絶対温度から人の入退室、室内が異常状態かどうかを判断し、それに応じてファン2の運転又は、異常報知をする換気装置。 (もっと読む)


【課題】サウナ入浴者の安全を図るサウナ装置を提供する。
【解決手段】貯水部6の水を加熱する加熱手段9と、貯水部6内の水を排水する排水管12と、排水管12の途中に設けられた排水弁13と、貯水部6に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段22、24、29と、生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機35と、サウナ室2の室温を検出する室温検出手段と、サウナ室を換気する換気手段とを備え、微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給し、サウナ室内の温度を設定温度に保つよう加熱手段9を制御するサウナ運転を行うものにおいて、サウナ運転中に室温検出手段が、設定温度より高い所定温度を検出したら、排水弁13を開弁させると共に換気手段を駆動させ、さらに加熱手段9と水破砕手段22と送風機35の動作を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】全熱交換器を備えた換気装置の強制換気運転時の消費電力量を低減する。
【解決手段】全熱交換器ユニット1は、任意換気運転を停止する停止信号を受けると、任意換気運転を終了させて該任意換気運転よりも少ない換気量で且つ所定の必要換気量以上の換気量で強制換気する強制換気運転を開始させ、任意換気運転を開始する開始信号を受けると、強制換気運転を終了させて任意換気運転を開始させる制御コントローラ2を備えている。制御コントローラ2は、強制換気運転時に給気ファン20及び排気ファン21を間欠的に動作させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置内部で結露を発生させることがなく、凝縮した水を機外に流出することがない換気装置、その制御装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】換気装置は、給気湿度が運転切換基準値以下のときに給気送風機を通常運転し、給気湿度が運転切換基準値を超えるときに給気送風機を停止、間欠運転もしくは風量減運転する制御部とを備えている。制御部は、更に湿度センサーの設計寿命時間を経過した後には、給気湿度が運転切換基準値より低い劣化判定基準値を超えると、給気送風機を停止、間欠運転もしくは風量減運転する。 (もっと読む)


【課題】部屋の温度に依存しない運転開始制御が可能なサーキュレータを提供する。
【解決手段】対象空間の空気流れを起こすファンと、前記ファンの作動を制御する制御部と、を備え、対象空間の温度ムラを減少させるためのサーキュレータにおいて、対象空間の空気の湿度を検知する湿度センサーを備え、あらかじめ設定した時間の間にあらかじめ設定した幅の湿度の変化が生じた場合に、サーキュレータの運転が開始される。 (もっと読む)


【課題】単純換気運転を実行可能な換気装置において、単純換気運転に伴う問題の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】換気装置である外気調和機(10)は、単純換気運転を実行可能に構成される。単純換気運転中の外気調和機(10)では、第1バイパス用ダンパ(83)が開かれて給気ファン(26)が運転され、外気調和機(10)へ取り込まれた室外空気がそのまま室内へ供給される。単純換気運転中に室内の気温が室外空気の露点温度よりも低くなると、コントローラが給気ファン(26)を停止させる。また、単純換気運転中に室外の気温が5℃を下回ったときや35℃を上回ったときも、コントローラが給気ファン(26)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】室内の結露が生じやすい箇所を効率的に防止するようにファンによる排気または給気をする換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を排気または給気するファン5と、室内の少なくとも2箇所以上に設置される温度を検出する温度検出手段7と、室内の湿度を検出する湿度検出手段8により検出された温度と湿度の関係から室内に含まれる水蒸気量を算出し水蒸気が飽和し結露に至る温度差を演算する演算手段とを備え、結露する温度差であると判断した場合には、室内の結露を防止するように、ファン5による排気または給気をさせる。 (もっと読む)


【課題】室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転する換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の環境を検出する環境検出手段4と、室内の空気を換気するファン3と、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出した場合、ファン3を運転して室内の空気を換気する制御手段7とを備え、環境検出手段4により室内の環境の悪化を検出していない場合でも、一定の時間間隔でファン3を間欠運転して室内の空気を循環させ、室内全体の環境変化を精度良く検出して自動運転させる。 (もっと読む)


【課題】換気扇の取り付け面から出っ張り寸法を極力小さく抑え、検知精度を落とすことなくコンパクトで意匠性のよい人感センサーを備えた換気扇を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に送風機6を有した筒状部5とフランジ部7とによりなる本体フレーム9と、前記本体フレーム9の前面に赤外線を検知する人感センサー12と集光レンズ13とを備え、前記本体フレーム9を覆うように設置されている前面パネル11には前記集光レンズ13を覆うように設けたセンサーレンズカバー14を備え、前記センサーレンズカバー14は赤外線が前記集光レンズ13を介して前記人感センサー12へ入射した際に赤外線が通過する距離が最小となる形状を有し、人感センサー12の検知出力によって自動運転する換気扇を構成することで、赤外線がセンサーレンズカバー14によって減衰する赤外線の量を最低限に抑えて、入室者を検知して運転する換気扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】扉が開扉状態にあるときに、目標室内気圧が高い第1室から目標室内気圧が低い第2室に向かって空気を確実に流動させることができる室圧制御システムを提供する。
【解決手段】この室圧制御システム10Aは、開扉された扉24が所定開度(30度)に達したことを検出する扉開度検出手段と、扉24が所定開度に開扉されたときに、目標室内気圧が高い第1室11から目標室内気圧が低い第2室12に向かって空気を流動させる気流方向規制手段とを有する。気流方向規制手段では、第2室12につながる排気管14に取り付けられた第1定風量ユニット17がそこを通過する空気通過量を初期設定値よりも多い第1変更値に保持し、第1室11につながる排気管14に取り付けられた第2定風量ユニット18がそこを通過する空気通過量を初期設定値よりも少ない第2変更値に保持する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを不要とし、メンテナンスにかかる手間とコストを低減させた排気処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】屋内2に開口し空中に浮遊する油を捕集するための捕集フード1と、屋外6に開口し清浄空気を排気するための排気口7を有する処理ユニット5と、捕集フード1と処理ユニット5とを接続するダクト4とを備え、処理ユニット5の通風経路8には油分離機構9と排気ファン11が設けられ、油分離機構9には通風経路8から分岐された導油経路13aを介して油を分解する油分解装置15が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 主室4内における清浄エアの気流制御を維持しつつ、作業効率や生産性を向上させることができ、微細な塵埃の付着による不良製品の発生をも抑止することのできるクリーンルーム1を提供すること。
【解決手段】 主室4内上部に形成された給気部11から供給された清浄エアが下降気流として前記主室4内を通過し、主室4内下部に形成された排気部12ヘ回収され、再び前記給気部11から供給される清浄エアとして利用されるように構成されたエア循環システムを備えるとともに、前記主室4内には、開閉扉2によって遮蔽可能とされた高温処理用の装置室3が設置されているクリーンルーム1において、前記主室4内に形成された退避位置と前記開閉扉2の直上部となる作動位置との間において移動可能に支承された排気フード15を有し、前記作動位置において前記排気フード15が捕獲した前記装置室3から放出される温熱エアを、排気ファン17を駆動させることにより排気ダクト18を通して排気可能に構成された排気装置14を配設する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に備えられる換気装置との連動用の構成を利用して、極力簡素な構造によって、加熱調理器とは異なる別の加熱調理器の運転状態に対応して連動して換気を行うことが可能となる加熱調理器における換気連動装置を提供する。
【解決手段】加熱調理器Aに換気装置Dに対して指令するための通信手段が備えられ、別の加熱調理器Bの運転に伴って排出される調理排気の温度を検出する温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要な状態であるか否かを判別して、加熱手段1,2の作動状態に基づいて換気が必要な状態であると判別すること及び温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要な状態であると判別することのうちの少なくともいずれかの判別を行うと換気運転の実行を、且つ、加熱手段1,2の作動状態に基づいて換気が必要でないと判別すること及び温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要でないと判別することの両者の判別を行うと換気運転の停止を、通信手段にて換気装置Dに指令する。 (もっと読む)


【課題】換気扇に使用されるシャッターにおいて、シャッターが開状態のときの消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】制御手段1は開閉駆動手段2とファンモータ102に接続され、前記開閉駆動手段2は開閉機構108に接続され、前記ファンモータ102にはファン104が取り付けられている。上記構成において、前記制御手段1は、前記開閉駆動手段2に対して電源投入時は、起動電圧3である直流電圧140Vを印加し、200ms後、前記開閉機構108が開状態を保持できる保持電圧4である直流電圧30Vを前記開閉駆動手段2に印加するとことにより、消費電力を削減できる換気扇が得られる。 (もっと読む)


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