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Fターム[3L061BB03]の内容

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Fターム[3L061BB03]に分類される特許

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【課題】 設定値の変更操作の利便性を向上させることが可能な空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の運転機能に応じて異なる設定可能範囲で運転する空気調和機Aの制御装置(リモートコントローラ)1である。設定可能な上限値及び下限値と、設定値と、現在値と、を表示する表示手段6と、前記設定可能範囲を記憶し、前記空気調和機の運転状態に応じた前記設定可能範囲に基づいて前記上限値及び前記下限値を表示させる制御手段3を備えてなる。表示手段6は、目盛り部と、前記設定値に基づいて前記目盛り部を指示する設定値指示部と、を表示してなる。 (もっと読む)


【課題】室内におけるユーザーの位置を横方向だけでなく縦方向において的確に把握し、当該ユーザーによって設定された要求に基づいて当該ユーザーの体調に合わせた空調制御を自動的に行う空調用リモートコントローラおよび空気調和機並びに空気調和システムを提供する。
【解決手段】定期的にリモコン10とエアコン20との間で赤外線送受信部14,15を介して双方向通信を行い、リモコン10が指令送信から結果情報受信までの経過時間に基づいてエアコンまでの遠近方向の距離を算出し、算出された距離と、エアコン20によって検出された距離情報との誤差を算出し、この誤差をエアコンに送信して補正させ、補正した距離に基づいて空調制御させるようにしたので、室内におけるユーザーの位置が変化しても当該ユーザーの要求および体調に応じた空調制御を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造段階での特別な設備、及び室内機の同時送受信機能が不要で、室内機のグループアドレスを的確に自動設定できる安価な空気調和機のグループアドレス設定方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードリモコン10のアドレス設定スタートスイッチからの信号により、仮グループアドレス設定コマンドを受信した室内機21〜23が、室内温度等の情報から乱数を発生させるための初期値を作成しその初期値を用いて乱数計算を実施し、そ結果得られた計算値を用いて仮グループアドレスを決定する仮グループアドレス設定機能を持つ事により、ワイヤードリモコン10が仮グループアドレス確認コマンドにより各室内機21〜23が応答することで各室内機を区別し、それによりグループアドレスを順次付与する手順とすることで、増設や全室内機の電源投入後に室外機の電源を投入する必要があるといった制約なしに自動的にアドレス設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置に設定されている空気調和機の識別情報を変更することなく、同一機種の複数空気調和機を共通の遠隔操作装置で一括して操作することが可能な遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】一又は複数の空気調和機20と、空気調和機20に対する操作を受け付け、空気調和機20を区別して操作するための操作信号を送信して空気調和機20を操作する遠隔操作装置10とを含む遠隔操作システムにおいて、遠隔操作装置10は、操作部15に空気調和機20の区別に係る操作を受け付ける手段を備え、該手段が操作を受け付けた場合、空気調和機20に操作を受け付けさせるための共通信号を操作信号に含めて、送信部17より空気調和機20に送信し、空気調和機20は、前記操作信号を受信した場合、識別情報の一致/不一致に拘わらず、前記操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムにおいて、室内温度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】室温選択手段7で室温選択がリモコン内蔵温度センサ4時において、リモコン温度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵温度センサ4の異常を検知した時に、室内採用温度決定手段11が室内採用温度を室内内蔵温度検出手段9が検出した室内温度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの温度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】
通信が途絶えたとしても、集中管理を維持したまま、通信が途絶えた箇所の空調ユニットを制御可能とする空気調和管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の上記目的は、建物内の複数の空間の空調を管理する空調システム管理部と、空調システム管理部に接続される空調ユニット伝送変換部と、室外ユニットと協働して複数の空間のうちの或る空間の空調を行う室内ユニットであって、空調ユニット伝送変換部と信号の授受を行う入出力制御部と、室内ユニットに付属するリモコンからの信号を受信する受信部と、室内ユニットの制御を行う室内ユニット制御部と、を備えた室内ユニットと、を備えた空調ユニットであって、空調ユニット伝送変換部と入出力制御部との通信が途絶えた場合に、リモコンからの指令を受け付ける空調ユニットと、を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 カビ結露予防運転を特定時間帯で実行し、快適性とコスト低減を図り得る空気調和機を提供する。
【解決手段】 特定時間帯でカビ結露予防指令を受けたとき、カビ結露予防運転を実行し、また、特定時間帯以外の時間帯でカビ結露予防指令を受けたとき、特定時間帯に突入するまでカビ結露予防運転を待機し、特定時間帯に突入したときに、カビ結露予防運転を実行する。特定時間帯として深夜時間帯を利用することができ、消費電力に要するコストの低減と快適性とを同時に満足することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房停止号機及び起動時の電気集塵電源部への通電を一定時間抑制し運転率の向上を図るとともに、暖房停止号機の熱交換器の輻射の影響による電気集塵式空気清浄装置の信頼性の低下と運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図る。
【解決手段】暖房停止号機や停止からの起動時のある一定時間、電気集塵式空気清浄機の通電を停止することにより、電源部信頼性の低下や空気清浄部の運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の状態、時刻等に合わせた設定を行い、空気調和装置、空気調和装置と連動する機器に操作内容を実施させることができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空気調和装置と空気調和装置専用伝送線500を介して接続され、送信される信号に基づいて、操作対象の機器に操作指令を含む信号を送信する集中コントローラ400を有し、集中コントローラ400は、操作対象の機器および操作内容並びに操作対象の機器に操作内容を実施させるための条件および有効期間からなる連動制御情報のデータを設定する処理を行う連動制御情報設定手段480と、連動制御情報のデータを記憶する記憶手段460と、送信される信号に基づいて、1または複数の連動制御情報のデータから、条件および有効期間を満たすものと判断した条件および有効期間に係る操作対象の機器に操作指令を送信する連動制御実施判断手段490とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のワイヤレスリモコンを使って空調機に多数あるオプション機能を設定/解除するとともに、紛失等でワイヤレスリモコンを購入しなおした場合でもオプション機能を再び設定しなおすことなく再使用することができるオプション機能設定装置並びに空調機を得る。
【解決手段】リモコン信号受信手段2は、空調機用ワイヤレスリモコンから無線信号を受信する。空調機制御手段3は、リモコン信号受信手段2が空調機用ワイヤレスリモコン1から受信した無線信号に含まれる情報と、不揮発性のメモリ8に格納されている各種オプション機能とその設定情報と所定範囲内の各温度情報を対応させたテーブルに基づいて、対応するオプション機能の設定情報を変えてオプション機能設定値のメモリ読み書き手段7を介して不揮発性のメモリ8に書き込む。これにより、不揮発性メモリ8内のオプション機能の設定情報は更新される。 (もっと読む)


【課題】無線リモコンを備えた機器において、外出時の自動電源オフ機能や、帰宅時の自動電源オン機能、室内に人がいない時の省エネ運転などを特別なハードウェアを追加せずに、また、安価に構成する。
【解決手段】無線リモコンを備えた機器、例えば室内機は、圏内確認コマンドデータを間欠的に送信し (ST1)、同データを受信した無線リモコンは、圏内の存在を通知する圏内応答コマンドデータを返信し、室内機は同データを受信できない場合 (ST2-N)、運転を中止し(ST12)、同データを受信できない状態から受信できる状態になった場合(SY14-Y)、運転を再開する(ST16)。また、室内機は受信品質検出手段での受信品質が所定レベルより悪くなったら(ST14-N)、弱運転に切り換え(ST15)、受信品質が所定レベルより良くなったら (ST7-Y)、通常運転に切り換え (ST9)、一時的に消費電流を低減させるように運転する。 (もっと読む)


【課題】任意の天井面温度設定に基づいて正逆回転方向を決定した送風機によって冷暖房空気を天井パネル内部に送り、熱損失の少ない放射冷暖房システムを提供すること。
【解決手段】天井パネル内部に空間4が設けられ、パネル内部には熱源2から正逆回転する送風機13によって冷暖房空気が送られて放射冷暖房を行うシステムにおいて、任意の天井面温度を検知する検知手段14と、前記任意の天井面温度を設定可能なコントローラ16と、前記検知手段14とコントローラ16の設定に基づき、送風方向を決定する制御手段を備える放射冷暖房システムであって、任意の天井パネル表面の温度を熱源2に近い最適な送風経路によって設定可能で無駄な熱損失を抑え、効率良く天井パネル10の温度制御を行うことができ、省エネルギーであるとともに居住者15に快適感の向上をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】生活環境の改善に有効な一方で人体に有害な成分を、人体に影響を及ぼすことなく居住空間に放出することが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】空調運転モードの運転を行う空調手段10と、所定の空調運転モードと組み合わされて駆動され、人体に長時間照射されると有害となる成分を居住空間内に向けて放出する放出手段40と、居住空間内の動体を検出する動体検知手段30と、空調手段及び放出手段を制御する制御手段60とを備え、制御手段60は、放出手段40を駆動させて有害成分の放出を行う放出運転モードを更に有し、空気調和機の本体又はリモコン70に設けられたボタンの操作により放出運転の開始が指示されると、動体検知手段30により動体が検知されたか否かを判断し、動体が検知されない場合に、放出手段40を駆動するとともに空調手段10を所定の空調運転モードで運転させる。 (もっと読む)


【課題】専用の装置なしに主従設定が可能なリモートコントローラの主従設定方法を提供する。
【解決手段】リモコン3a,3bがそれぞれ主局として起動する。制御部31a,31bの各々は、操作部32a,32bが有する空気調和に関する操作スイッチの一つを、それぞれ従局に設定する機能に割り当てる。次に、ユーザは例えば操作部32bの当該操作スイッチを操作する。当該操作スイッチを認識した制御部31bは自身に従局を設定する。そして、制御部31a,31bの各々は、当該操作スイッチを元の空気調和に関する機能に復活させる。 (もっと読む)


【課題】複数の人体検知センサを使用して空調すべき領域における人の位置を的確に推定して空調運転を効率よく行うことができるとともに、ユーザの好みに応じた空調制御を行うことができる人の位置推定方法を提供すること。
【解決手段】空調すべき領域における人の位置に応じて複数の人体検知センサにより空調すべき領域を複数の領域に区分し、人がいる頻度に応じて各領域の領域特性を設定した。さらに、所定周期における複数の人体検知センサの反応結果を所定回数累積した累積結果に応じて人の存在を示す判定条件を各領域特性に設定し、設定された判定条件に応じて各領域における人の在否を推定するとともに、人体検知センサの反応結果の所定回数を設定可変とした。 (もっと読む)


【課題】音声認識をおこない機器制御する装置では、不特定多数の利用者がおこなう場合、利用者を特定するために登録し、使用毎に特定する必要があり、特定した利用者の使用頻度を高め、音声認識精度を向上する必要があるという複雑な仕組みや手間がかかるという課題があった。
【解決手段】感度調整機能を有する音声を入力する音声入力手段2と、第一無線装置201および第二無線装置101からの受信信号レベルから機器200および発話者100の位置を把握する位置検出手段4とを備え、設置された周辺環境によるノイズや利用者および機器の位置を無線通信により把握することで、使用環境下に最適な音声感度を調整し、音声認識精度向上と誤認識を防止する。 (もっと読む)


【課題】類似した構成を持つ空気調和機の制御装置を共用化し、個別の制御データを、マイコンのROMに書込まず、電気消去書込み可能な不揮発性メモリーに書込むことで類似機種に対応する場合でも、不揮発性メモリーに個別の制御データを書込んだ段階で、共用性が失われ、生産、流通およびサービスにおいて特定の機種として管理される必要が生じ、生産、流通での在庫管理の損失を招くので、汎用性の拡大が求められる。
【解決手段】据え付け設置作業後に、室内側に設置される、室内コントローラから制御用データを室外側の不揮発性メモリーに有線または無線の通信により書込むことで、生産あるいは流通、サービスにおいては類似機種に対応した共用部品として汎用性を持ち、据え付け設置作業後に各機種固有の制御データを書込むことで、特定機種としての機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】室内温度センサ異常発生時にまず異常停止し、応急運転の入力がない限り、運転を再開することができず、グループ制御時は異常のない室内機まで異常停止させ使用者が不快に感じるという課題を有していた。
【解決手段】本発明の空気調和機のリモコンは、リモコンに異常判定手段6を備えたものであり、グループ制御された室内機のうち異常発生した室内機のみを異常停止することを特徴としたものであり、これにより使用者の不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】停電からの復帰時に誤って必要ない機器までペアリングせずに、また、送信機や受信機に送信電力や受信感度を低減させる回路を付加しないで、かつ、エンドユーザーでも簡単にID設定操作が可能な無線送受信機を備えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】親機は、ID設定許可データを送信し、同データを受信した子機は、特定操作により親機のIDをペアリング対象と認識し、子機は予め記憶していたリモコン側のID(共通ID)を含むID設定依頼データを親機に送信し、これを受信した親機は対応する子機をペアリング対象として認識する。 (もっと読む)


【課題】リモコンシステムにおいて、電気機器の遠隔制御時におけるリモコン操作の手間を減らす。
【解決手段】リモコンシステム1は、電気機器10を遠隔制御するリモコン2と、部屋別に設置され、その部屋の部屋ID情報をリモコン2に送信する送信装置3とを備える。このリモコン2において、制御部は、使用者Uによるリモコン2の使用時に情報生成部により生成された使用者ID情報と記憶部に記憶されている使用者ID情報とを、受信部による部屋ID情報の受信をトリガとして照合する。さらに上記制御部は、照合の結果一致した使用者ID情報と受信部により受信された部屋ID情報との組み合わせに応じて電気機器10を選択し、送信部によりその電気機器10に制御信号を送信する。このように、リモコン2は電気機器10を自動で遠隔制御するため、電気機器10の遠隔制御時におけるリモコン2操作の手間を減らすことができる。 (もっと読む)


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