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Fターム[3L061BB03]の内容

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Fターム[3L061BB03]に分類される特許

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【課題】電源部を絶縁強化することなく感電の防止や、USB、LANなどを接続可能な入出力装置を提供する。
【解決手段】入出力装置2は、機器本体1側の共振回路17からの交流磁界の誘導により共振回路27に発生する電力を本装置2の電源とする電源回路26と、本装置2の共振回路25と機器本体1側の共振回路15との間で信号の送受信を行う通信回路24とを備え、機器本体1から非接触状態で電力を受電すると共に、機器本体1と非接触状態で通信を行うことにより、機器本体1の電源から絶縁されるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化と消費電力を抑制しつつタイマの精度を向上させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】コントローラ21のマイコン22は、スイッチ操作によりタイマ動作時刻が設定されたときその動作時刻とコントローラ時計24の現在時刻を空調機本体11に送信し、かつタイマ動作時刻と現在時刻とからタイマ動作時間Tを算出し、その時間Tが所定時間Txよりも長いときは所定時間Ty後にタイマ更新命令と前記時計24の現在時刻を空調機本体11に送信し、空調機本体11のマイコン12は、タイマ動作時刻と前記時計24の現在時刻が受信されたときにその動作時刻と現在時刻とからタイマ動作時間Tを算出し、その時間Tを経過する前にタイマ更新命令と前記時計24の現在時刻が受信されたときはその時計24と本体時計14の現在時刻から誤差を算出し、これを基に前記時間Tを補正して更新する。 (もっと読む)


【課題】リモコンに備えられた温度センサを用いて、室内の任意の方向の熱源の温度を検知し、この検知温度と運転モードに対応して、快適な空調制御を安価に実現する。また、放射温度センサを内蔵してない空気調和機にも、放射温度センサによる空調制御に対応可能なリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン制御部はリモコンがリモコンホルダに装着されている場合(ST2-Y) 、熱源の温度を測定し(ST3) 、運転モードが冷房で(ST4- 冷房) 、測定温度が38℃以上でないなら(ST5-N) 、通常運転モードを実行(ST6,7) 。測定温度が38℃以上なら(ST5-Y) 、強冷房運転モードを実行(ST8,9) 。運転モードが暖房で(ST4- 暖房) 、測定温度が40℃以上なら(ST10-Y)、セーブ運転モードを実行(ST11,12) 。測定温度が40℃以上でなく(ST10-N)、15℃以下なら(ST13-Y)、強暖房運転モードを実行(ST14,15) 。15℃以下でないなら(ST13-N)、通常運転モードを実行(ST16,17) 。 (もっと読む)


【課題】空間内の空調対象者を容易に識別することができるとともに、該空調対象者の空調に関する嗜好情報を自動的に学習することができ、且つ予め情報の記憶されていない空調対象者に対しても最適な空調運転を行うことのできる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空間内の空調を行うための所定の信号を室内ユニットに対して送信可能に構成されたリモコン21を備えている空気調和装置において、上記リモコン21の操作者を検出するためのリモコン操作者検出部43と、リモコン操作者を識別する操作者識別部44と、該操作者識別部44によって識別されたリモコン操作者に応じて空調の好み情報を読み出す好み情報入出力部46と、該好み情報に応じて運転条件を決定する運転条件決定部47と、運転制御手段53と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラと空気調和機との通信が正常に行われるかどうか、各空気調和機の相互間の通信が正常に行われるかどうかを、波形測定器などの機器を用いることなく、簡単にしかも迅速に確認することができる作業性および信頼性にすぐれた空調システムを提供する。
【解決手段】空気調和機1,2,3のうち親機である空気調和機1に、発光ダイオード12を取付けている。リモートコントローラ6とそのリモートコントローラ6の接続先である空気調和機1との通信時、発光ダイオード12が1秒間だけ点滅する。空気調和機1,2,3の相互間の通信時は、発光ダイオード12が1秒間だけ連続して点灯する。 (もっと読む)


【課題】居住者の行動に応じて空調装置の設定温度を自動変更するようにした自走空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体1が、空調装置2との通信手段9と、室内の温度を検出する室温検出手段8と、人体検出情報を基に対象領域内に居住者が進入したかどうかを判定する行動判定部10と、室温検出手段8で検出された室温情報と予め設定された設定温度レベルの差に応じて空調装置2の設定温度を決定する設定温度判定部11とを有し、居住者を検出する人体検出手段7の人体検出情報に基づき行動判定部10で判定された居住者の行動に応じて、空調装置2の設定温度を変更するようにしたものである。これによって、居住者が予め宅内に存在しているのか、宅外から帰宅したのかどうかを判定することが可能となり、居住者の行動に応じて空調装置2の設定温度を自動変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の遠隔操作装置において、故障発生時の故障コード確認を容易にし、故障コードの見落としを防止する。
【解決手段】ステップ305およびステップ312で作業用室内機番号に該当する室内機番号の室内機が接続されていると判断された場合にのみ、ステップ306およびステップ313で作業用室内機番号が室内機番号に代入されて室内機番号が更新されるので、故障コード確認時に未接続室内機の室内機番号を選択することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で種々の機器状態を管理することのできる空気調和機、およびその空気調和機のユーザ等をサポートするシステムを得る。
【解決手段】操作信号を受信する受信部110と、音を出力する音出力部120と、情報を記憶する記憶装置130と、受信部110が受信した操作信号に基づき音出力部120の動作を制御する制御部140と、を備えた空気調和機であって、受信部110は、記憶装置130が記憶している情報を出力すべき旨の操作信号を受信し、制御部140は、その操作信号に基づき記憶装置130に格納されている情報を読み出し、音出力部120に、その情報に対応した音を出力するように指示する。 (もっと読む)


【課題】室内温度の検出精度を向上させ、以って最適な空調運転に資する空気調和機用リモートコントローラを提供する。
【解決手段】空気調和機用リモートコントローラは、内蔵温度センサー2と、コネクタ3と、制御部4を備えている。外付け温度センサー5はコード51と、センサー部52とを有している。コード51の一端にはセンサー部52が設けられている。外付け温度センサー5は他端側でコネクタ3と着脱可能に接続することができる。空気調和機用リモートコントローラが設置された位置とは異なる位置の温度を検出することができる。制御部4は、外付け温度センサー5がコネクタ3に接続されていないときは、内蔵温度センサー2が検出する温度を採用し、外付け温度センサー5がコネクタ3に接続されているときは、外付け温度センサー5が検出する温度を採用する。 (もっと読む)


【課題】学校の教室に設けられたリモコン操作により空調設備がONされた場合に、快適な教室内環境を維持しながら効率的な省エネ空調を行う省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】複数の教室空調制御パターンのなかから教室9ごとに選択された教室空調制御パターンを中央監視盤12に入力する教室空調制御パターン入力端末2と、各教室9の各時限の使用予定と、教室9ごとの教室空調制御パターンを記憶する教室空調制御パターン記憶手段4と、各教室9の空調設備7のON/OFF動作を制御する空調設備制御手段6と、空調設備7の運転信号を検知し、教室9に設けられた空調設備7のリモコン操作によるON信号を受信すると教室空調制御パターンに従い空調設備7に対して所定のタイミングでOFF信号を発信するように空調設備制御手段6に指令する教室空調制御パターン指令手段3と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便に応じた形態で情報を表示できる空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気調和機本体1とリモコン3とにそれぞれ双方向通信手段を設け、空気調和機本体1には消費電力又は電気料金を計測する計測手段を設け、前記リモコン3にリクエストキー12と表示器5とを設け、空気調和機の運転中に前記リクエストキー12が操作された場合、前記空気調和機本体1から前記リモコン3にデータが送信され、前記リモコン3は、運転開始からその時点までの消費電力又は電気料金を前記表示器5に表示し、空気調和機の停止中に前記リクエストキー12が操作された場合、前記空気調和機本体1から前記リモコン3にデータが送信され、前記リモコン3は、前回の運転における消費電力又は電気料金を前記表示器5に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】リモコンの設置場所から、リモコンと室内機との接続関係が認識できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機10は化粧パネル110と、既設の複数のコーナーカバー113と、表示部14とを備えている。複数のコーナーカバー113は、相互に同一形状を有しており、化粧パネル110の4隅に取り付けられている。表示部14はコーナーカバー113の少なくとも何れか一つに設けられる。表示部14はリモコンの操作に連動して、自身がリモコンの操作対象である旨を表示する。表示部14が設けられたコーナーカバー113と、表示部14が設けられていないコーナーカバー113は、化粧パネルの例えば4隅のいずれにも取り付け可能であるので、リモコンの設置場所から視認するのに適切な位置に表示部14を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和された空気を広範囲に行き渡らせつつ特定の方向に集中して送風できる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体3に熱交換器7及び送風機9を備え、空気調和機本体3の吹出口19に吹出空気の風向を左右に変更する複数の縦羽根23を備え、リモートコントローラの指示により縦羽根23を揺動させて風向を左右方向に変更可能とした空気調和装置1は、複数の縦羽根23をスイングし風向を左右方向に略等しい時間間隔で往復変化させるスイングモードと、複数の縦羽根23をスイングし右端で複数の縦羽根が停止する時間間隔をその他の時間間隔よりも長くした右側優先スイングモードと、複数の縦羽根23をスイングし左端で複数の縦羽根が停止する時間間隔をその他の時間間隔よりも長くした左側優先スイングモードと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】室内立体空間と居住者位置を考慮して適切な方向に送風することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機は、吹出口4から吹き出す空気風を上下方向に偏向させる横ルーバ8a、8bと、吹出口4から吹き出す空気風を左右方向に偏向させる縦ルーバ7と、横ルーバ8a、8bの偏向角度を変更する上下風向変更駆動部130と、縦ルーバ7の偏向角度を変更する左右風向変更駆動部140と、横ルーバ8a、8bが鉛直下向き方向Vとなす角度が大きいほど縦ルーバ7の偏向角度の変更範囲を小さくするように、かつ、横ルーバ8a、8bが鉛直下向き方向Vとなす角度が小さいほど縦ルーバ7の偏向角度の変更範囲を大きくするように、上下風向変更駆動部130と左右風向変更駆動部140を関連付けて制御する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転オフ後わざわざリモコンスイッチ収納部に収納しないと電源を遮断することができないので、収納を忘れると電源が遮断できなかった。
【解決手段】遠隔制御装置1から、開閉手段2を使用し、複数の室内機と室外機の電源を個別またはグループでパワーリレーを開閉して遮断することができ、遠隔制御を行うビル管理者が機器の電源を管理することができ、省エネを図ることができる空気調和機の遠隔制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リモコン操作がロック状態の時にリモコン操作したときには、ロック状態であることが誰にでも分かるようにする。
【解決手段】空気調和機にリモコンからの信号を受信する受信部1と音声によりリモコンロック状態を報知する音声報知手段2を設け、リモコンに複数の操作スイッチ3と、リモコン操作ロック状態をオン/オフするためのロックスイッチ4と、ロック状態を判定するロック状態判定部5と、コード送信を行う送信部6とを備え、ロックオン状態でリモコンの操作スイッチを操作した場合、送信部からロック時特定のコードを送信することにより、このコードを受信したときには音声によりリモコン操作がロック状態であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】快適性に優れていると共に、省エネ性にも優れた空気調和機を提供する。
【解決手段】能力可変圧縮機1と四方弁4と室外熱交換器2と膨張弁3とを有する室外機5と、室内熱交換器6と室内熱交換器6の温度を検出する室内熱交換器温度検出手段7と室内の空気の温度を検出する室内吸込み温度検出手段8とを有する室内機9とが接続された空気調和機において、暖房運転中に室内吸込み温度検出手段8で検出された温度とリモコン10で設定された設定温度とから目標凝縮温度を算出し、室内熱交換器6の温度が目標凝縮温度となるように、能力可変圧縮機1の運転周波数を制御するもので、室内機9の要求負荷に見合った暖房性能を確保できると共に、暖房立ち上がり時などにはすばやく温風を届けることができるなど快適性に優れていると共に、過剰な能力を発揮させることなく省エネ性にも優れた空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外ファン制御において、保護制御の運転率を低減し、室内環境の快適性を維持すること。
【解決手段】圧縮機と、室外ファンを有し、圧縮機のオン、オフに同期して室外ファンをオン、オフする空気調和機であって、圧縮機の保護制御時に圧縮機の運転を停止し、しかる後圧縮機を再起動する場合、室外ファンの回転数を所定値より減少させてオンすることにより、室内熱交換器の温度上昇が大きくならずに済み、圧縮機を起動した後、再度の保護制御に入りにくく、保護制御が頻繁に動作しなくなり、急激な室温変動を防止することができ、また吹き出し温度の変化を抑えることができ、ひいては室内環境の快適性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】
様々な使用環境,気候条件に対応すべく、使用者が任意に最適運転に調節可能とすることにより、室内空間の快適性を向上することを目的とする。
【解決手段】
使用者が手元操作リモコン等の操作により、室内送風機の回転数を任意に多段階に調節することにより、風の強さを制御可能とし、かつ、室内機の吐き出し空気温度を調整可能とすることにより、きめ細かな制御が可能となり、様々な使用条件に対応し、また使用者の運転要求に即した空気調和を可能とする。 (もっと読む)


【課題】室内に給気を行う場合に、十分なフィルタの設置をしないと天井面や壁面に汚れが付着するという課題があり、常時給気の時には、粉塵を除去することに十分なフィルタを設置することで、天井面や壁面に汚れが付着しないことができることを目的としている。
【解決手段】常時換気の状態にする場合は、臨時給気口10bを閉塞して、給気が、給気清浄フィルター13を通過する構成とし、給気の換気量を常時換気よりも増加する場合は、臨時給気口10bを開放して、給気が、給気清浄フィルター13を通過しない構成であり、臨時給気を行い、室外の温度が下がった場合に、切替手段18を自動で開閉できるようにすることで、室外の空気を十分に取り入れることができるという作用を有する。 (もっと読む)


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