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Fターム[3L071AD05]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 温風中央暖房方式の構造 (191) | 温風噴出孔 (49)

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【課題】送風路内に噴霧し加湿を行う浴室サウナ装置において、比較的簡便な構成により、浴室内に大径の水滴を吹出すことなく効率的な加湿を行うことのできることを目的とする。
【解決手段】浴室の空気を吸引するための吸込口103と、吸引した空気を搬送するための送風路104と、浴室内の空気を吸引、送風するためのクロスフローファン107と、送風路104内を通過する空気を加湿するための加湿部15と、加湿された空気を浴室に噴出するための吹出口102を設けた浴室サウナ装置1において、加湿部15内に設けられた噴出ノズル105からの噴霧方向と送風路104内を通過する空気の送風方向を特定の方向に設定することで、比較的簡便な構成で浴室内に大径の水滴を吹出すこと無く、且つ十分な加湿量を得ることのできる浴室サウナ装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転時は浴室内の必要以上の温度上昇を防ぎ、かつ、乾燥運転時は乾燥時間の短縮が可能な浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置は、暖房運転モードを開始すると、まず、浴室の温度に応じてヒータを間欠駆動する温度検出間欠運転を実行する(ステップSA1〜ステップSA5)。温度検出間欠運転によるヒータの間欠駆動の実行回数が所定回数に到達すると(ステップSA6)、温度検出間欠運転を、予め設定された駆動時間及び停止時間に従ってヒータを間欠駆動する時間設定間欠運転に切り替える(ステップSA7〜ステップSA8)。 (もっと読む)


【課題】排気空気の送風負荷が異なる環境下において、浴室内の被乾燥物の乾燥を効率良く行うことを可能とする浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1では、初期設定時に、設置環境におけるファン7の送風負荷が算出される。また乾燥運転モードにおいて、算出されたファン7の送風負荷に基づき、ファン7を回転駆動するファンモータ8及びダンパ11が最適に制御される。これにより換気風路15を介して排気口13から屋外へ排気される空気と、循環風路14を介して浴室18内へ吹出される空気は、それぞれ所定の風量が確保される。よって湿気を含んだ浴室18内の空気の所定風量が屋外に排気され、ヒータ5により加熱された空気の所定風量が浴室18内の洗濯物に対して送風される。これにより設置環境におけるファン7の送風負荷によらず、浴室18内の洗濯物の乾燥を常に効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で高いCOP(成績係数)を得ることのできる、ランニングコストが低減したヒートポンプ式温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧縮機4と、冷媒間熱交換器5と、電子膨張弁6と、蒸発器7とを順次接続して、CO2冷媒が循環する超臨界ヒートポンプサイクルとしての冷媒回路2を構成し、前記冷媒間熱交換器5と、ファンコンベクタ10と、温水を循環させる温水ポンプ9を順次接続して温水循環回路3を構成し、前記ファンコンベクタ10本体内を主空気流路と副空気流路とに区画し、前記主空気流路に、主放熱器と、主送風ファンとを設け、前記副空気流路に、一端を温水流出管に接続し、他端を前記主放熱器の流出側に接続した補助放熱器と、補助送風ファンとを設け、前記主放熱器と前記補助放熱器とで温水の熱を放出させて二段階で冷却する。 (もっと読む)


【課題】浴室の外観を損なうことなく設置可能な浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、送風装置本体2Aと吹出口ユニット3A及び吸込口ユニット4が独立した構成である。浴室51の天井パネル52aは、送風装置本体2Aの設置位置には開口は形成されず、送風装置本体2Aは浴室51側に露出することなく設置される。吹出口ユニット3Aは、空気を吹き出す循環吹出グリル7Aを浴室51側に露出させて天井パネル52aに取り付けられる。同様に、吸込口ユニット4は、空気を吸い込む循環・換気吸込グリル8を浴室51a側に露出させて天井パネル52aに取り付けられる。循環吹出グリル7Aと循環・換気吸込グリル8は、それぞれ細長い形態で構成され、長手方向に一列に並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】浴室の外観を損なうことなく設置可能な浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、循環ユニット2Aと換気ユニット3Aが独立した構成である。循環ユニット2Aは、空気を吸い込む循環吸込グリル4Aと空気を吹き出す循環吹出グリル5が独立した形態で、循環吸込グリル4Aと循環吹出グリル5は、それぞれ循環ユニット2Aの下面のサイズより小さく細長い形態で構成される。換気ユニット3Aの換気吸込グリル6Aは、換気ユニット3Aの下面のサイズより小さく細長い形態で構成される。循環ユニット2Aの循環吸込グリル4A及び循環吹出グリル5と、換気ユニット3Aの換気吸込グリル6Aは、長手方向に一列に並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥及び冷風供給を行うことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプユニット30は、筐体70の前面に形成された開口部72を浴槽本体90の短辺方向と垂直方向に向けた姿勢で浴室80内の壁面側に設置されている。また、高さ方向における筐体70の開口部72下端の位置は浴槽本体90の開口面91と略同一とされている一方、横方向における開口部72中心の位置は浴槽本体90の一端部の位置と略同一とされている。これによって、開口部72から噴出される空気は浴槽本体90の開口面91に沿って噴出される。 (もっと読む)


【課題】 洗面室の壁面に送風機の設置スペースを必要としないで、十分な送風効果を得ることができ、かつ物品の出し入れが行い難くならない送風機付き吊り戸棚及びこれを有する洗面化粧台を得る。
【解決手段】 洗面化粧台2の上部に取り付け可能な正面開口状のボックス本体10と、このボックス本体10の正面開口部に開閉自在に取り付けられた開き戸11とを備えている吊り戸棚1において、ボックス本体10の内部が、開き戸11によって正面開口部が閉塞される物品収納用の第一空間12と、開き戸11によって正面開口部が閉塞されない機器収納用の第二空間13とに左右方向で区分されており、この第二空間13に送風機16を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 ミストサウナの快適性を維持しながらランニングコストを抑制できる経済的なミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 温水供給手段の運転を制御する運転制御手段は、運転開始からサウナ用空間の温度が目標温度になるまでは、噴霧手段から噴霧される温水によってサウナ用空間に付与される熱量が立上げ用の高付与熱量となるように、温水供給手段を作動させる立上げ運転処理、及び、サウナ用空間の温度を目標温度に維持すべく、噴霧手段から噴霧される温水によってサウナ用空間に付与される熱量を調整する浴用運転処理を実行するように構成され、且つ、浴用運転処理においては、噴霧手段から噴霧される温水の温度を変更する噴霧温度制御状態と噴霧手段から噴霧される温水の量を変更する噴霧量制御状態とに切換え自在に構成されているミストサウナ装置。 (もっと読む)


【課題】余剰熱を蓄えておき、必要に応じて室内空間の保温や暖房に利用する蓄熱装置において、熱交換効率を高くする。
【解決手段】余剰熱を蓄えておき、必要に応じて室内空間の保温や暖房に利用する蓄熱装置1において、床面の床仕上げ材6の裏側に水平に設置され、両端面がメッシュ状面材によって形成された筒状体2と、前記筒状体2内にその容積の略半分充填された粒状潜熱蓄熱材と、前記筒状体2の一端面から他端面へと空気を送風するファン4と、を備え、前記メッシュ状面材は、粒状潜熱蓄熱材の粒径よりも小さい網目を有し、前記筒状体2は、円周方向に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】手間やコストをかけず、化石エネルギーではなく自然エネルギーを利用することにより、室内の温度を調整することができる室温調整システムを提供する。
【解決手段】室温調整システムは、屋外の外気を室内へ取り入れる外気取り入れ口10と、外気取り入れ口10から取り入れられた外気を、太陽光によって加熱する温度管理装置11と、温度管理装置11によって加熱された外気が通過する、地中に埋設された温度変更管16、17と、温度変更管16、17を通過した後の外気を室内へ吹き出す送風口19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力用に仕様変更した場合、ヒータを設けない吹出開口の一部分から冷風が吹き出てしまうことがなく、しかも温度センサによってヒータの温度を確実に検知することのできる暖房装置を提供する。
【解決手段】 吸込開口13と吹出開口14とを有する本体ケース11と、吹出開口14に設けられたPTCヒータ22と、吸込開口13から空気を吸い込んで吹出開口14から吹き出させる送風ファンFとを備え、送風ファンFから送られてくる空気をPTCヒータ22に向ける整流部材30を吹出開口14の一部に設け、整流部材30に保持部34を形成し、この保持部34にヒータの温度を検知する温度ヒューズ35を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 レジオネラ菌など雑菌の繁殖を防止できる殺菌機能を有した浴室ミスト装置及び当該装置を組み込んだミスト機能付浴室暖房換気装置を提供することにある。
【解決手段】 湯水をミスト状に噴射するようにしたミスト水噴射ノズル134と、ミスト水噴射ノズル134に湯水を供給するためのミスト水供給配管135と、ミスト水噴射ノズル134に供給する水を加熱するためのミスト水熱交換器136から構成された浴室ミスト装置において、ミスト水熱交換器136とミスト水噴射ノズル134の間に滞留してる滞留水を加熱するための殺菌用加熱ヒータ138と温度センサ139を設け、定期的に滞留水を加熱するようにしている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルに荷重や衝撃がかかる体育館などに有効に適用できる冷暖房設備の二重床構造及び床吹出し空調・冷暖房設備の二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床上に複数個の支持脚で支持されたフロアパネルの裏側に冷温水循環パイプを配列し、基礎床上に支持脚を介して横置された大引部材、大引部材上に設置され、フロアパネルを支持する根太部材、根太部材の側方に配置され、大引部材とフロアパネルの間に延在して大引部材に支持された複数個の山形部をもつ山形支持部材、山形支持部材の頂部に支持され、冷温水循環パイプを収容する樋状部材、樋状部材の両側部及び上部開放部を覆う側部伝熱部材及び上側伝熱部材を有し、冷温水循環パイプは樋状1材の上側を覆う上側伝熱部材に対して隙間を有し、上側伝熱部材の上面はフロアパネルの裏面に接触する。 (もっと読む)


【課題】暖房時に浴室内の温度の均一化を図ることができる浴室空調装置を提供する
【解決手段】制御部31は、ファンモータ6を駆動して風量を強、中、弱の3段階に切り換え可能である。予備暖房モードでは、ヒータ3をオンにすると共に、風量を強に設定して暖房運転を行う。所定時間経過後、入浴中暖房モードを実行するが、入浴中暖房モードでは、まず、風量を中に切り換えて暖房運転を行った後、所定時間経過後、ヒータ3をオフにすると共に、風量を弱に切り換えて涼風運転を行う。そして、ヒータ3を間欠駆動して暖房運転と涼風運転を繰り返すことで、ヒータ3の温度上昇を防ぎ、層状化の発生を抑えて、浴室内の温度の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】
居住域の空気質の悪化を回避しつつ,居住域のドラフト不快感をより改善する。
【解決手段】
空調空間10内に高温空気SAを供給して暖房を行う暖房空調システム1であって,空調空間10内に高温空気SAを供給する給気口15と,空調空間10内から室内空気を排気する排気口16とを備え,給気口15を空調空間10内の下方に形成される居住域11に配置し,給気口15には,空調空間10内に供給する高温空気SAに対して旋回成分を与えるガイド手段を設けた。この暖房空調システム1によれば,居住域11に向って高温空気SAを給気したことに伴うドラフト不快感をほとんど発生させず,居住域11で発生した汚染物質などを効率よく希釈して,天井付近に速やかに移動させることができ,空調空間10内の気温を平均化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 温風化効果に優れると共に、調理天板のスペースの機能を有することを特徴とするオンドル式食卓型暖炉に関するものである。
【解決手段】 前面の一部に耐火ガラス面10を備える暖炉1において、底面開口部5にオンドル式床下暖房坑道8を備えると共に、上面に調理天板15を配して煙突14を配すると共に、両側面と背面には遮熱ガラリ部17を配する。そして、側面に設けた金属製中空支柱3に通じる上端部に上部空気取入れ口4と、下端部にはファン7に至って温風に通じるオンドル式床下暖房坑道8が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 浴室と、同浴室に隣接する脱衣室とを同時に、且つ同等の室温に調節することができるようにし、また、その装置の設置工事に関する工数およびコストを低減することができるようにした空調装置を提供する。
【解決手段】 温度が異なる二室AおよびBを隔てた隔壁の両面に設置され、第一吸込口1と第一吹出口2とを結ぶ第一空気通路3を備えた第一ユニットと、第二吸込口4と第二吹出口5とを結ぶ第二空気通路6を備えた第二ユニットと、前記第一空気通路3に設けられた第一送風ファン7と、前記第二空気通路6に設けられた第二送風ファン8と、前記第一空気通路3および前記第二空気通路6に夫々連続する平行流を備えた熱交換素子10と、前記隔壁Cを貫通して前記第一空気通路3または前記第二空気通路6に接続する接続管とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 浴室と、同浴室に隣接する脱衣室とを同時に、且つ同等の室温に調整することができるようにし、その装置の設置工事に関する工数およびコストを低減することができるようにした空調装置を提供する。
【解決手段】 温度が異なる二室AおよびBを隔てた隔壁Cを貫通して設置され、一方の室内Aに臨ませた第一吸込口1と第一吹出口2とを結ぶ第一空気通路3と、他方の室内Bに臨ませた第二吸込口4と第二吹出口5とを結ぶ第二空気通路6とを備えたユニットと、前記第一空気通路3に設けられた第一送風ファン7と、前記第二空気通路6に設けられた第二送風ファン8と、前記第一空気通路3および前記第二空気通路6に夫々連続する平行流を備えた熱交換素子10とからなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 東西集熱が可能なので、外部環境条件に柔軟に対応する住居および建物を建設して太陽エネルギー利用を最適化することができる。
【解決手段】 屋根板1の直下に、空気流路2を形成してなる太陽熱集熱部を設け、この太陽熱集熱部に、集熱用ファン7を配設したハンドリングボックス5を接続させ、さらに、ハンドリングボックス5には床下への立下りダクト10および屋外への排気ダクト9を接続したソーラーシステムハウスにおいて、太陽熱集熱部A,Bは屋根の東西面の両方にそれぞれ設け、これらの東西両太陽熱集熱部A,Bからの温風の取込みをハンドリングボックス5で切り替え可能とした。 (もっと読む)


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