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Fターム[3L072AB08]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 暖房箇所 (1,212) | 台所 (5)

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厨房器 (1)

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【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【課題】浴室以外の部屋も衣類乾燥室として利用することができ、かつ年間を通して衣類を効率よく乾燥させ、かつ室内を暖冷房することができる換気空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】換気空調装置1は、第一吸込口2と第一吹出口3と第一ファン6を備えた第一循環風路7と、第二吸込口4と第二吹出口5と第二ファン8を備えた第二循環風路9と、第二循環風路9に接続された排気風路10と、風路切替手段11と、第一熱交換器13および第二熱交換器15を含む冷媒回路より構成され、風路切替手段11を図1の(a)の状態にすれば室内を除湿することができ、風路切替手段11を図1の(b)の状態にすれば室内を暖房または冷房することができ、衣類を乾燥させるときに除湿運転および暖房運転および換気・送風運転を適切に切替えることにより、省エネにして夏期にも冬期にも衣類を速く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】防カビ効果の発現が速く、防カビ効果を部屋空間の隅々まで及ぼすことのできる防カビ手段を提供する。
【解決手段】浴室天井Cの裏面に配設した換気装置1は、ハウジング2内を送風装置4を配置した吸引室3と防カビ剤の揮発手段6を配置した揮発室5とに区画され、排気通路11、揮発室5の流入口5b及び放出口5cに開閉手段が設けられる。換気工程の間、揮発室5は密閉状態に保たれ、揮発手段6から気化した防カビ剤ガスを充満させる。防カビ工程は、排気通路11を閉止し、揮発室5の流入口5b及び放出口5cを開放し、送風装置4で空気を揮発室5内へ送り込み、高濃度防カビ剤ガスを一気に押し出す。浴室の防カビ剤ガス濃度が急激に増加し短時間で防カビ効果が発現する。高濃度防カビ剤ガスは素早く拡散する。所定時間経過後又は扉の開閉検知により防カビ剤ガスを強制的に排出する。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


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