説明

Fターム[3L073DE05]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (49) | 暖房器の温度 (10) | 熱媒体の温度 (6)

Fターム[3L073DE05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】低温火傷を防止するための暖房手段による暖房時に人体が接触する可能性がある接触可能性部分の温度と継続時間との関係を明確に考慮し、十分な理論的裏付けのうえで、低温火傷を確実に防止することができる低温火傷防止装置を提供する。
【解決手段】エアコンディショナの屋内機3による暖房時に接触可能性部分としての給気口7の温度Tを計測する温度センサー14と、エアコンディショナの屋内機3による暖房時に給気口7内が所定温度に達した後の継続時間Xを計測するタイマー15と、温度Tと温度Tのときに低温火傷がおきる継続時間Xとの関係のデータを予め記憶する記憶部16と、温度センサー14、タイマー15、及び記憶部16が接続され、エアコンディショナの屋内機3を制御する制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房用熱交換器及びミスト用熱交換器の一次側流路に導入される熱媒を規制する開閉弁の故障を早期に検出することを可能としたミスト機能付浴室暖房装置を提供することを目的とした。
【解決手段】ミスト機能付浴室暖房装置1は、主循環回路12の分岐点15より熱媒体の流れ方向上流側には、共通サーミスタ17が設けられ、さらに分岐点15より下流側には各熱交換器5,6への熱媒体の導入を規制する熱動弁16や比例弁18が設けられている。これにより、共通サーミスタ17が検知する温度変化、他のサーミスタ19との温度差、検知温度が一定領域内にあるか否かの条件うち少なくともいずれか1つの条件基づいて各開閉弁の故障の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置の炎の状態を検知するフレームロッドが故障し、誤検知することにより、燃焼していないときに燃料を供給することを防止する。
【解決手段】 本発明の燃焼装置には、燃焼部の炎を検出する炎検出手段と、燃焼部で発生した燃焼ガスの排気温度を検出する排気温度検出手段とを有している。そして、燃焼動作中に(ステップ1)、フレームロッドにより炎を検知している時に(ステップ2)、燃焼ガスの排気温度が温度低下条件を満たすと(ステップ3)、判定動作を行う。判定動作は、燃焼動作を強制停止して(ステップ4)、フレームロッドによって炎を検知しているかを確認する(ステップ5)。そして、炎を検知した場合には、安全動作を行う(ステップ7)。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの故障による過加熱や循環水の欠乏による空焚きによる事故を防止する温水循環加熱装置を提供する。
【解決手段】 着火後7秒経過後に(S6:YES)、燃焼能力を大から小に切り替えて(S8)、切り替え時点(t1時点)と切替3秒後(t2時点)との熱交換器の温度を比較して、異常であるか否かを判断する(S11)。そして、異常である場合には(S11:YES)、まず消火の後(S16)に水張りを行い(S19)、エアー噛み等への対処を試みる。そして、再度着火して(S4)、燃焼能力の大から小への切り替えを行い(S8)、異常判断を行っている(S11)。水張りにより異常が解消されれば(S11:NO)、通常の燃焼制御が行われるが(S12)、解消されていなければ(S11:YES)、循環ポンプ9に異常があると判断されて、循環ポンプ9を停止し(S20)、循環異常の処理が行われる。 (もっと読む)


要約
本発明は、温度センサを有する熱交換器に関し、特に、地域暖房水を使用して温水を加熱するために使用可能な熱交換器に関する。熱交換器(1)は、第1媒体(Fj)と第2媒体(VV)用の別々の複数の溝が互い違いのプレート(2)の組の間で形成されるようにパック中に配置されて一緒にろう付けされている前記プレート(2)と、前記第1媒体(Fj)用の入口(5)および出口(6)と、第2媒体(VV)用の入口(3)および出口(4)とのそれぞれための2組の接続と、前記熱交換器(1)を通る前記第1媒体(Fj)の供給を制御する第1弁(7)に接続可能な温度センサ(9)とを有する。前記第1媒体(Fj)は第2媒体(VV)に熱を供給させる。前記温度センサ(9)は、複数のプレート(2)を通して配置され、前記温度センサ(9)が前記第1弁(7)を制御するように前記複数のプレート(2)と熱伝導接触している。
(もっと読む)


【課題】ガス給湯機において、ガスガバナ弁開度を供給電流量で制御することによる燃焼制御ばらつきを解消しするとともに、経年時の装置内閉塞状態判定の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】非接触式流量測定手段8として超音波流速計を利用した実燃料ガス供給量測定システムを備え、制御手段7内は非接触式流量測定手段によって計測された実燃料ガス供給量に基づく燃焼制御を行うとももに、制御手段7に弁ガスガバナ開度―実燃料ガス供給量学習機能を備えることで、高精度の燃焼制御を実現でき、また高精度に諸動作制御および装置内閉塞状態の判定を行うことができる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6