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Fターム[3L086CC21]の内容

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【課題】使用することができない器具を好適に通知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、仮選択受付部26と、メニュー表示部21と、禁止表示部22とを備える。選択受付部26は、調理メニューの仮選択を受け付ける。メニュー表示部21は、少なくとも調理メニューを表示する。禁止表示部22は、調理メニューが仮選択された後、調理メニューに基づく加熱時において調理室12で使用することができない器具を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿の上に食品を載置せずに加熱してしまったときには、それを正しく判定して加熱の出力を低下または停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体19を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱し、赤外線センサ13で加熱皿の表面温度を検出し、検出した温度により食品検出部16が加熱皿の上の食品の有無を判定し、食品が無いと判定したときには高周波発生手段の出力を低下または停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、発熱部加熱手段15により加熱庫2底面にある発熱部4を加熱すると、加熱皿8がなければ赤外線センサ13で発熱部が高温になっていることを検出することができるが、加熱皿があると加熱皿に遮られて発熱部の温度を検出できないことにより、加熱制御手段19は初めに発熱部を高温にできるように発熱部加熱手段を制御し、そのときの赤外線センサの検出温度から加熱皿があるかないかを皿検出部が判定して、加熱皿がないと判定したときには加熱を停止するのである。 (もっと読む)


【課題】定格電圧より低い電圧の商用電源に接続して安全に保守することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】定格電圧の200Vより低い100Vの交流電源がオンした場合、直流電源は、交流電圧の許容範囲を広くしてあるため、交流電源がオフするまでオンを保ち、制御部に5Vの出力電圧を与え続ける。時刻T0でドアが開放された場合、交流電源の電圧が100Vであることから、プライマリーインターロックリレー接点はオンさせず、オーブンランプ、及びアンテナモータはオフのままとする。時刻T1で操作部からレシピの設定に係る操作が行われた場合、レシピを登録する。時刻T1で操作部からデモンストレーションの開始に係る操作が行われた場合、加熱リレー接点はオンさせず、ファンモータ及び排気モータを夫々オンさせる。 (もっと読む)


【課題】蒸気の吐出口からの漏水を防止できる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】内部に空洞を有するハウジング2と、ハウジング2に開口する給水口3と、給水口3からハウジング2内に給水を行う給水装置21と、ハウジング2に埋設されて給水口3から供給される水を蒸発させる蒸気発生ヒータ4と、ハウジング2に開口して蒸気発生ヒータ4により発生した蒸気を吐出する吐出口8と、ハウジング8の温度を検知する温度センサ5とを備え、蒸気発生ヒータ4及び給水装置21を所定時間駆動した後に給水装置21を停止し、ハウジング2が所定温度よりも高温になった際に給水装置21の駆動を再開する動作を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が任意の時間設定して動作させる手動加熱時における異常加熱と誤動作を防止する。
【解決手段】本発明は、加熱室1内の食品の温度を非接触で検出する赤外線センサ5と、加熱室内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、赤外線センサ5及び加熱室用サーミスタ7からの出力に基づきマグネトロン15の出力を制御する制御部8とを備え、制御部8は、使用者が任意の時間を設定して加熱開始操作を入力すると、赤外線センサ5からの温度が所定値以上であって、かつ、加熱室用サーミスタ7からの温度が所定値以上となった場合にマグネトロン15の出力レベルを落とした後、所定時間で加熱を打ち切る構成としたものである。これにより、少量の食品を手動加熱する場合の異常加熱を防止できるとともに、安全で信頼性の高い高周波加熱装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱中に起きたスパークを検知して出力を制御する電子レンジを実現する。
【解決手段】スパークに伴い発生する音をマイクロフォン10で検出し、特性の異なるフィルタ群20を有する信号処理手段13でフィルタ21−1,21−2,21−3,21−4を切換えて信号処理を行い、スパーク判定手段であるマイクロコンピュータ14により、スパーク判定、マグネトロン1の動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の動作が、マイクロコンピュータを含む複数の制御手段により制御される場合において、動作の信頼性が向上された加熱調理器を提供する。
【解決手段】従マイコン112へ与えられる電源電力供給ライン中に電源遮断回路118を設ける。そして、電源遮断回路118の動作を、主マイコン111が行うようにする。主マイコン111と従マイコン112との間で通信が行われているとき、従マイコン112が異常データを受信し、それが主マイコン111により判別されると、主マイコン111により電源遮断回路118が動作されて、従マイコン112への電源供給が一時中断されて、従マイコン112をリセット初期化することができる。従マイコン112は、表示部10Aやキー・ダイヤル10B、10C、10Dの制御を司る制御部であり、従マイコン112がリセット初期化されても、調理の失敗につながることはない。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】複数の回転アンテナ38,39のうち少なくとも一つの回転アンテナを、放射指向性の強い部位を温度分布検出手段10の検出結果に基づき決定した向きに制御する電波制御モード411aと、原点検出手段36から原点信号を入力するまで各回転アンテナを回転する原点検出モード411bを有し、制御手段411は扉の開閉検出手段が開または閉を検出すると原点検出モード411bで各回転アンテナの駆動を制御し、原点検出モードで各回転アンテナを駆動中はマイクロ波発生手段322を停止させる構成としたので、目的に応じて均一加熱と局所集中加熱を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段によって複数の温度検出点で温度を検出し、検出した複数の温度から前記調理皿の有無を判断することを特徴とした高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物6を収納する加熱室1と、前記被加熱物6を載置する電波発熱体が塗布された調理皿3と、前記調理皿3を載置する皿受け棚2と、物体の温度を検出する温度検出手段11と、前記被加熱物6および調理皿3を加熱する加熱手段7と、加熱パターンおよび加熱時間を制御する加熱制御手段12を備え、温度検出手段11は複数の温度検出点で温度を検出し、検出した複数の温度から前記調理皿3の有無を判断する。 (もっと読む)


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