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Fターム[3L087AA03]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | 電気コンロ(電磁調理器含む) (315)

Fターム[3L087AA03]に分類される特許

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】調理室の内壁面およびヒータの少なくとも一方は、表面に、ショット・ブラストによって、表面粗さRa1〜4μmの微細凹凸面が形成され、微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられ、プレートは、表面に、化学エッチングによって、0.5〜10μmの粗度を有し5〜500nmの不定期な周期の超微細凹凸面が形成され、超微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられた。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電熱機器に備えられた電熱性負荷への通電状態を正確に報知することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電熱機器50に備えられた電熱性負荷5への通電状態を報知する電熱機器の通電状態報知回路10は、交流電源9に対して直列に電熱性負荷5が接続された主回路6の導電路60を一次側として設けられたカレントトランス4と、主回路6に流れる交流電流に応じてカレントトランス4の二次側に生じる誘導電流により発光する発光素子7を有して構成される発光回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱状態を加熱部周囲に配置したリング状発光体の発光状態で表す場合、警告の重要度に応じて警告表示の強調度合いを強める事ができること。
【解決手段】誘導加熱コイル4、5の位置を示すためトッププレート2下面に配置され略リング状の発光体7、8の少なくとも一部は表示部11の近傍に位置し、発光体7、8は加熱停止中に輝度を下げて点灯し、加熱を開始すると輝度を上げて点灯するリング状の発光体7、8を加熱停止中は低輝度発光、加熱中は高輝度発光とする事。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを専用スイッチ、専用表示を追加することなく、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加すること。
【解決手段】機器上面に載置された被加熱物3を加熱する加熱部4と、加熱部4の加熱動作を開始及び停止するための制御命令が割り当てられた加熱切/入のスイッチを含む操作部8と、加熱切/入のスイッチからの制御命令に基づいて加熱部4の動作を制御する制御部12とを備え、制御部12は、複数のスイッチの長押しで複数の動作モードを切り換えることにより、専用のスイッチを追加することなく、存在する加熱部4の動作を制御するスイッチを使うことで、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】音声報知時の操作部振動による使用者の違和感を軽減しつつ、十分な音質を確保できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作部3を構成する操作基板4などの部品とスピーカー7とを調理器本体2の離れた位置に配置することで音声報知時の操作部振動を軽減するとともに、スピーカー7をほぼ密閉された箱体8の外郭の一部を形成するように配置しその箱体8を調理器本体2に取り付けることで、箱体8および内部の空気の共振効果により十分な音質を確保したこと。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】電源基板や加熱源の充電部への害虫の浸入を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートが取り付けられた本体ケース1の後部に、本体ケース1の幅方向に並んで設けられた吸気口31および排気口27と、本体ケース1内に設けられ、トッププレートに載置された被加熱物を加熱する左・右加熱コイル21L、21Rと、外部の空気を冷却空気として吸気口31から吸引し、本体ケース1内に送り込んで排気口27から排出する冷却ファンモーターとを備え、本体ケース1の内側の面のうち内部に形成された空間に接する底板1cに設けられ、ゴキブリの出入となる開口を有する害虫誘引器40をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく調理装置内部を冷却可能な加熱調理装置の提供
【解決手段】課題を解決する為に加熱調理装置において、本体上面のトッププレートの下方に加熱源を配置した加熱調理装置において、本体内部には、前後方向に長い風路となる空間部が形成され、空間部には、加熱源の加熱回路を構成する電気部品を配置し、本体内には、空間部と別の風路を構成する送風ダクトを前後方向に設置し、送風ダクト内部には、加熱源の加熱回路を構成し、かつ冷却用フィンを有するヒートシンクに取付けられたパワーモジュールを配置し、本体内には、本体外部から冷却用の空気を導入して送風ダクト内部に流す電動式冷却ファンを設置し、空間部には、送風ダクト内の冷却風と別に本体の外部から導入した冷却風が供給され、冷却風の流れで電気部品が冷却可能うに構成し、送風ダクトの吹出口から吹き出された直後の冷却風で加熱コイルが冷却するように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板の実装効率を高め、従来よりも小型化が可能で、冷却効率の低下を防止可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体は、グリルの側方に加熱部を制御する基板6を少なくとも1つ収容する基板用ケース8を備え、基板6が本体の底面に対して垂直に配置されたとき、側方挿入タイプのコネクター7の少なくとも1つが基板6の上部に位置する。このときコネクター7の接続口が上方を向くので、基板6の実装効率を上げても接続作業が可能である。従って、加熱調理器の小型化が可能である。コネクター付きのフラットケーブル74は、複数の基板6の内、最も外側の基板同士を接続し、基板6を跨がるように配設されることにより、このフラットケーブル74を風路の壁面の一部とすることができる。これにより、ファンケース10から吹き出される風の進行方向を遮るものがないので、基板6の冷却効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート下面の温度が、それ程上昇しない場合でも、加熱停止後、現実に即した温度範囲で高温報知手段の高温注意報知を停止できるようにする。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱手段と、被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートの温度Tpuを検知する温度センサと、使用者にトッププレートが高温状態である旨を報知する高温報知手段と、温度センサの検出温度に基づき誘導加熱手段と高温報知手段とを制御する制御部とを備え、誘導加熱手段を停止させる時に高温報知手段を作動させ、誘導加熱手段を停止させた時に又はその後一定時間の内に温度センサが検出した加熱停止温度に対応する報知停止温度を設定し、温度センサの検出温度が当該報知停止温度まで低下した時に高温報知手段の作動を停止させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】直射日光などの赤外線センサーへのノイズ赤外線を減少させ正確かつ精度の高い制御をおこない安全かつ正確な加熱調理を可能にすること。
【解決手段】センサー窓部13の表面積を入光開口部12の開口面積に対して同等以下に小さくして、トッププレート3への可視光の侵入部位からセンサー窓部13までの距離を長く確保することによって、可視光の乱反射を減衰させるよう作用すると共にセンサー窓部13自身へ可視光が侵入する相対量が減少するよう作用し、本体1の内部への侵入が激減し、結果、光センサーユニット5へのノイズ赤外線の侵入が格段に減少し、被加熱容器2を加熱して放射される正規の赤外線の絶対量が大半を占め、正確かつ精度の高い制御ができるよう作用し、快適で安全にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱部でエラーが生じた際にどの加熱部で生じたかが分かり易い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱するための複数の加熱部と、加熱部での加熱調理の条件および加熱指令を入力するための操作部(15a、15b、15c、16)と、機器の状態を知らせる報知を音声または報知音により出力する複数の音声出力手段(7a、7b、7c)と、前記加熱部、操作部、音声出力手段を制御する制御部5と、を備えた加熱調理機器1であって、加熱部で生じたエラーの報知を音声出力手段より出力する場合、エラーが生じた加熱部に最も近い音声出力手段より報知を出力する。 (もっと読む)


【課題】一台の誘導加熱調理器で多様な自動調理を行うことができる誘導加熱調理器を得る。また、加熱効率に優れ、より短時間で調理でき、省エネ効果の高い誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート4上に載置された被加熱物を誘導加熱する誘導加熱コイル19と、誘導加熱コイル19に高周波電流を供給するインバータ回路34と、本外内部に設けられた調理室11と、調理室11の開口部を開閉する調理室扉7と、調理室11の内部と本体1の外部とを連通する調理室排気風路29と、調理室11内の上方に設けられた上方加熱手段38と、調理室11内の下方に設けられ、誘導加熱コイル19と、上方加熱手段38及び誘導加熱コイル19を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、調理室11内に配置され、誘導加熱コイル19からの磁力の影響により発熱する発熱体を含む調理機材に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】人体検知手段を用いた加熱調理器において、操作スイッチの操作がある場合、人の存在を正しく判断することが可能な加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱手段の動作の開始又は停止又は出力の設定を行う操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知する報知手段と、使用者の存在を検知する人体検知手段と、人体検知手段や前記操作スイッチからの入力に基づき、加熱手段や前記報知手段を制御する制御部を有し、制御部は、人体検知手段の検知結果に基づき、使用者の存在又は不在の第1の判断を行い、該第1の判断が使用者は不在であると判断され、該第1の判断から所定時間以内に、前記操作スイッチが操作された場合、使用者は存在するとの判断に変更するように加熱調理器を構成すれば良い。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部を前後方向に配置した縦型の加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】
本案の加熱調理器は、複数の加熱部が前後に配置された縦型の加熱調理器で、本体の上面に備えられたトッププレート11には加熱部の直上となる位置に加熱領域を示すマーキング21、31が施され、加熱調理器の前面には前記複数の加熱部の内、手前側の加熱部に対応する操作パネル22が上方に、奥行き側の加熱部に対応する操作パネル32が下方に配置され、各操作パネルには対応する前記加熱部のマーキング21、31中央の図柄と相似の図柄が施されたスタートスイッチ24、34が設けられていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】火力設定キーの長押しで火力を複数段階変更できる機能を有すると共に、安全性を確保しつつ、火力設定キーの異常を検知すること。
【解決手段】加熱部1の火力を複数段階に設定できる火力設定キー4を含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じたことを検知するキー異常検知機能を有し、火力設定キー4は、加熱部1の火力を上昇させる火力アップキー4aと、加熱部の出力を低下させる火力ダウンキー4bから構成され、火力設定キー4を所定時間受け付けると加熱部1の火力を一段階変更すると共に、火力ダウンキー4bを所定時間以上受け付けた場合のみ、加熱部1の火力を複数段階低下させると共に、キー異常を検知するまでの検知時間を通常より長く設定する構成とした。 (もっと読む)


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