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Fターム[3L087BB12]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 検出 (431) | 調理又は暖房状態の検出 (362) | 光検出 (52) | 赤外線検出の構造又は制御 (45)

Fターム[3L087BB12]に分類される特許

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【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】直射日光などの赤外線センサーへのノイズ赤外線を減少させ正確かつ精度の高い制御をおこない安全かつ正確な加熱調理を可能にすること。
【解決手段】センサー窓部13の表面積を入光開口部12の開口面積に対して同等以下に小さくして、トッププレート3への可視光の侵入部位からセンサー窓部13までの距離を長く確保することによって、可視光の乱反射を減衰させるよう作用すると共にセンサー窓部13自身へ可視光が侵入する相対量が減少するよう作用し、本体1の内部への侵入が激減し、結果、光センサーユニット5へのノイズ赤外線の侵入が格段に減少し、被加熱容器2を加熱して放射される正規の赤外線の絶対量が大半を占め、正確かつ精度の高い制御ができるよう作用し、快適で安全にすることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当して温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が設けられ、支持部材16が内筒部材19と外筒部材20とを備え、内筒部材19の内部に赤外線強度検出手段13を備え、内筒部材19の上端部と温度検知用被加熱体15との間に通風用の開放部S3を形成している。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当される温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が、温度検知用被加熱体15から放射される赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が筒状部18を備え、筒状部18の内部に赤外線強度検出手段13を橋架して備えて、冷却風を筒状部18の内部を通して通風させる通風式の冷却手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機13により換気するとともに、加熱室1内が所定温度よりも高温のときは送風機13による換気量を増大し、低温のときは換気量を減少するように制御することで、送風機13の運転によって加熱室1内の温度を安定化しつつ、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】周辺の状況に関係なく、被測定対象物の沸騰を高精度に判定することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋31及び被加熱物32を加熱する加熱装置(21,22)と、鍋31の赤外線放射量を検知する赤外線センサ17と、赤外線検知量を温度に換算する温度換算式を持つ記憶装置25と、計時手段26と、赤外線センサ17の検知出力を温度換算式に適用して検知温度を求めるとともに、検知温度に基づき加熱装置(21.22)への入力電力を制御する制御手段24と、加熱時の単位時間当たりの温度勾配を一定時間積分して得られる積分値を沸騰判定値とし、第一の一定時間積分して得られた沸騰判定値が、第一の一定時間により以前の第二の一定時間積分して得られた沸騰判定値に重み係数をかけたものより小さいかどうかに基づいて沸騰判定する沸騰判定手段24aとを備える。 (もっと読む)


【課題】新規部品として赤外線センサや超音波センサを追加することなく人体を検知することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱コイル21と、被加熱物の温度を検知する赤外センサ17と、温度検知結果に基づき加熱コイル21への入力電力を制御する制御手段24と、加熱コイル21の火力、設定温度等を設定する操作部16とを備え、赤外線センサ17は、その温度検知視野が、被加熱物と、操作部16に対して正対して立つ操作者の両方を検知可能に設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】壁・天井の周囲温度を感知し、体感温度を常に快適な温度に保ち、熱源の消費電力を出来る限り抑えながら省電力化を図る暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、温風や輻射熱を発生させる熱源と、前記熱源を制御するヒータ制御手段と、室温を感知する室温検知センサと、壁や天井の熱を感知する壁・天井温度検知センサとを備えた暖房装置において、それぞれのセンサで得た温度を分析して、その熱源から発生する熱量をコントロールする制御部を備えたことを特徴とする。この構成によれば、本発明の暖房装置は、暖房装置周囲の赤外線を感知し、その赤外線の放射エネルギーに応じて演算される出力を制御することが可能なため、快適な体感温度を保ちつつ、熱源の消費電力を出来る限り抑えることを実現する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を正確に検出して適切な加熱動作を実行することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物14を載置する天板12よりも上方に配置され、被加熱物14から放射される赤外線量に基づいて被加熱物14の温度を検出する赤外線温度検出部18と、赤外線温度検出部18で検出された被加熱物14の温度に基づいて駆動部17を制御し、加熱部16の加熱動作を制御する制御部22とを備え、赤外線温度検出部18は、天板12上に載置される被加熱物14の側面、被加熱物14と天板12との境界部及び天板12を含む被検出領域内の複数箇所の温度を検出し、その温度検出結果に基づいて被加熱物14の表面状態が鏡面か非鏡面かを判定し、判定結果に応じて予め設定された放射率に基づいて、複数箇所の温度のうち、所定箇所の温度を補正して被加熱物14の温度とする。 (もっと読む)


【課題】高速で安定した連続調理のできるヒータ加熱装置を得る。
【解決手段】被加熱体11を加熱室14に設けられた加熱棚12に配置し、加熱源である上ヒータ16と、下ヒータ17と、加熱室14の温度を検出する第1〜第3の温度検出手段18〜20を備え、加熱室14には、内部の空気を排出するための排気口21を有し、排気ファン23と、それを駆動するモータ24を備えている。各ヒータ及び加熱室は、それぞれ温度を検出し、ヒータへの電力供給、加熱室の排気する排気ファンを制御することにより、個々に設定された温度となるように制御することで、常に一定の調理条件を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の下面に凹凸形状24を設け、加熱室14の温度を検出する温度検出器18、19を設けこれらの温度により加熱手段17を制御することで、蓄熱板12の温度を対流熱伝達により急速に立ち上げることを可能とし、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】前面に配置された開閉式操作パネルの開いている時、閉じている時のいずれも発信手段は赤外線信号を加熱調理器上方に配置された換気装置の受信手段に受信させる事ができ、あらかじめ設定された時間になると加熱を自動的に停止するタイマ停止手段を用いて、加熱手段の加熱を止める場合にも、使用者の有無、立つ位置に関わらず発信手段は赤外線信号を換気装置の受信手段に受信させる事ができる事。
【解決手段】換気装置3と通信を行う誘導加熱調理器1の発信手段26、27、30を開閉式操作パネル22が開いた状態で通信可能なもの26、閉じた状態で通信可能なもの27、天面操作表示部40下に配置し機器の上方に赤外線信号を発信する第3の発信手段30を備え、操作パネル22の開閉、誘導加熱調理器1の前方の使用者の有無により信号の発信手段26、27、30を切り替える事で、安定した通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微弱な赤外線信号でも減衰することなく換気扇装置を駆動する信号を伝える加熱調理器を提供すること。
【解決手段】天板四隅の角部の少なくとも1か所を削除して設けた収納部と、収納部に収納される赤外線通信装置とで構成し、耐熱ガラスでできた天板6を介さずに赤外線信号を換気扇装置29に送信することで、赤外線信号が遮られることがなく確実に赤外線信号を換気扇装置29と送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】
トッププレートに載置した鍋の温度を安価な構成で精度良く検出して加熱コイルに供給する電力を制御することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
被加熱物を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上方で被加熱物を載置するトッププレート2と、加熱コイル3の下方に設けられ、被加熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサ12と、赤外線センサ12の受光面12aを覆い、赤外線透過特性を有する遮熱板19と、赤外線センサ12の出力から被加熱物の温度を算出する温度算出手段21と、前記温度算出手段21の出力に応じて加熱コイル3に供給する電力を制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、赤外線センサ12の出力により被加熱物の温度を検出し加熱コイル3の出力を制御するようにした誘導加熱調理器であって、遮熱板19の赤外線の減衰域を4ミクロン以上の波長域とした。 (もっと読む)


【課題】障害物等検出に際し、検知光線の通過しない範囲(非検出エリヤ)を縮小し、面検出に近づけこと。
【解決手段】本体前面を開口に上下方向または左右方向に隣接して開口一側に設けた複数個の発光素子と、前記開口に上下方向または左右方向に隣接して開口他側に設けた複数個の受光素子と、複数個の発光素子に対し時差点灯制御する発光素子時差点灯制御装置と、前記発光素子時差点灯制御装置に制御されて、複数個の受光素子を選択的に有効とするとともに、選択された受光素子について、対応する発光素子からの検知光線の有無を判別する、受光素子有効検知の有無を判別する障害発生判別装置と、前記障害発生判別装置が検知光線の不存在を判別したとき、発熱体への電源遮断を行う発熱体制御スィツチング装置と、を有することを特徴とする電気ストーブの安全装置。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理装置では全体が一体に形成されているので、例えばグリル庫を希望しない顧客に対してはグリル庫を備えていない別個の機種を設定しなければならないという不具合が生じる。また、加熱部の個数などのバリエーションが増えると、各バリエーション毎にグリル庫の有無が相違する機種を設定しなければならず、機種が増加するという不具合が生じていた。
【解決手段】カウンタトップに開設された取付穴に取り付けられ、電磁誘導により調理器具を加熱するIHコンロ部と、カウンタトップの下部前面に取り付けられる操作部とを別個に設け、操作部に対してされた操作内容を無線通信によりIHコンロ部に送信し、IHコンロ部に、受信した操作内容にしたがってIHコンロ部の作動を制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作部の占有寸法を従来よりも減少させ、制御基板の占有領域を拡大でき、使い勝手が良く、商品価値を高めること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、熱源11を有する調理器本体10と、熱源11に電力を供給する制御基板12と、制御基板12を冷却する冷却ファン17と、調理器を操作する可動式の操作部13を備え、操作部13に回転機構(1)15と回転機構(2)16とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理開始後の高温報知をタイミング的に遅れることなく実施し、使用者に対して安全な使用環境を提供することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱源に通電が開始されてから所定の報知開始待ち時間が経過すると、温度センサーS2によるトッププレート5の検出温度に関係なく報知手段505により高温報知を行う。その高温報知は、トッププレート5の所定エリアに被加熱物Nが載置されていると判定された場合には第1の高温報知動作を行い、載置されていない場合には前記第1の高温報知動作と異なる第2の高温報知動作を行う。 (もっと読む)


【課題】調理用容器として放射率変動型の調理用容器を用いる場合であっても、極力誤差を少なくした状態で調理用容器の温度を検出することが可能となる加熱調理器用の温度検出装置を提供する。
【解決手段】調理用容器Nから放射された第1温度計測用の波長域についての赤外線強度と同じ赤外線強度に対応する基準体の温度を第1温度として求め、調理用容器Nから放射された第2温度計測用の波長域についての赤外線強度と同じ赤外線強度に対応する基準体の温度を第2温度として求め、第1温度及び第2温度に基づいて、調理用容器Nが放射率変動型の調理用容器であるか放射率均平型の調理用容器であるかを判別し、放射率変動型の調理用容器であると判別すると、調理用容器Nから放射された赤外線のうち放射率均平範囲に設定された容器温度検出用の波長域についての赤外線強度に基づいて調理用容器Nの温度を求める。 (もっと読む)


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