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Fターム[3L102JA01]の内容

冷蔵庫の箱体(壁体) (4,429) | 用途 (1,326) | 一般冷蔵庫(家庭用、業務用) (1,014)

Fターム[3L102JA01]に分類される特許

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【課題】断熱効果に優れるとともに、庫内スペースを十分に確保することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、外箱を形成する外板と内箱を形成する内板との間に断熱部材を設けて構成される断熱壁により箱状に構成され、内部に収容空間を形成する断熱箱体と、電線または配管とを備えている。断熱壁の内部は、断熱部材が外板および内板に当接して配置されることにより構成され、または断熱部材と当該断熱部材よりも断熱性能が低く且つ当該断熱部材よりも板厚が小さい第2の断熱部材とが配置されることにより構成されている。電線または配管は、収容空間の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】断熱壁で箱体を形成した後に断熱壁内部に防露手段などの他の壁面と関連する部品を取付け得る構成にする。
【解決手段】冷蔵庫は、前面に開口が形成された断熱箱体を備える。断熱箱体を構成する左右両側の断熱壁は、板状に構成された断熱部材と、断熱部材を挟んで断熱箱体の壁面を構成する外板および内板と、断熱箱体の開口側に位置し断熱部材の端縁部の近傍に形成されて部品を収容する収容部と、外板および内板によって形成されて収容部を外部へ連通する連通口と、を有している。 (もっと読む)


【課題】組立て性に優れる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、外箱と内箱と、内部に断熱部材が設けられた断熱壁を複数組み合わせて箱状に構成され内部に貯蔵室を形成する断熱箱体と、断熱箱体にあって隣り合う2つの断熱壁によって形成されるコーナー部に設けられ2つの断熱壁を連結固定する固定具とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外観不良の発生を防止することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】内箱11と金属製の外箱12との間に発泡断熱材13を充填した断熱箱体10と、一方向に延伸して外箱12の内面に接する放熱パイプ33と、放熱パイプ33に沿って延びて外箱12に放熱パイプ33を固定するとともに表面に離型処理が施された金属箔粘着テープ41と、放熱パイプ33に沿って外箱12の内面に配されるとともに金属箔粘着テープ41に重なる真空断熱材21とを備え、放熱パイプ33に対して一方の粘着テープ41上の第1領域S1と、外箱12上に他方の金属箔粘着テープ41を含む離型処理を施した第2領域S2とを有し、第1領域S1において真空断熱材21を金属箔粘着テープ41に重ね、放熱パイプ33の延伸方向に直交する方向の第2領域S2の幅を第1領域S1の幅よりも大きく設けた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室又は冷凍室の断熱材として硬質ウレタンフォームと真空断熱材とを併用した冷蔵庫であって、解体の際に真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数の判断が容易であり、外し残しが生じない冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱材に硬質ウレタンフォームと真空断熱材を用いた冷蔵庫において、冷蔵庫の側面、背面、又は天井面に前記真空断熱材を埋設し、真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数を表示するラベルを冷蔵庫に設けるか、又は真空断熱材の埋設位置及び埋設枚数の表示を冷蔵庫に直接刻印又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】扉の充分な薄形化を実現できて、箱本体の内容積の拡大を図り得る断熱箱を提供する。
【解決手段】大冷凍室扉17(扉)を、扉外板20に真空断熱パネル21の外側面を当接させ、扉内板22に真空断熱パネル21の内側面を当接させて構成し、従来のもののような発泡ポリウレタンを併用しない。かくして、本実施形態によれば、大冷凍室扉17の充分な薄形化を実現できて、庫本体の内容積の拡大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ウレタン原料の流動性を高くし、冷蔵庫の断熱箱体内部に充分にウレタンを充填させ、冷蔵庫の断熱性を向上させることにある。
【解決手段】発泡剤としてシクロペンタンを含み、10℃における熱伝導率が18.0〜19.0mW/m・K及び曲げ強度が0.3MPa以上であって、1700〜1720cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA1、1590〜1610cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA2で表した場合に、A1/A2が1.2〜1.7であることを特徴とする硬質ウレタンフォーム及び上記硬質ウレタンフォームを形成するプレミックスポリオール。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の背面部の断熱体の強度を確保するとともに、吸入配管や毛細管からの異音を防止する。
【解決手段】吸入配管62と毛細管61とを熱交換可能に配設した熱交換部63は、圧縮機12と蒸発器54との間に埋設された第1の折曲部64と、蒸発器54の背面に埋設された第2の折曲部65とを備えるとともに、熱交換部63が埋設された面には真空断熱材が埋設されていないことにより、蒸発器54が設けられておらず第1の折曲部64が設けられた箇所と、蒸発器54が設けられた箇所との断熱体の強度の差を低減できるために、真空断熱材が設けられていない面であっても、ねじり方向の力が作用しても、背面部の断熱体がひび割れることがない。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの外表面にパイプ痕が表れにくい冷蔵庫を提供する。
【解決手段】外箱と内箱との間に断熱材11,15を配設したキャビネット16と、冷凍サイクルと、冷凍サイクルの高温側冷媒パイプの一部を構成しキャビネット16の一方の側壁16aから天井壁16cを介して他方の側壁16bに配設された放熱パイプ62とを備えた冷蔵庫において、放熱パイプ62が天井壁16cの幅方向両端部に幅方向へ変形可能な撓み部62cを設ける。 (もっと読む)


【課題】真空度の低下を防止して断熱性能を維持できる真空断熱パネルを提供する。
【解決手段】芯材25と吸着剤23を外被材26で覆って内部が減圧される真空断熱パネル21において、吸着剤23は粉状又は粒状に形成されるとともにガス透過性を有する袋体24に収納されて芯材25上に載置され、袋体24に仕切部24aで仕切られた複数の部屋24bを設け吸着剤を分散して収納した。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材を構造体内に配置する場合であっても当該構造体の破損を防止することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】箱体2の外箱2aと内箱2bとの間、仕切壁21〜23の一対の仕切板の間、および、扉10〜14の扉内板と扉外板との間、の少なくとも1つに、断熱材120と密接して蓄冷材110を設け、蓄冷材110と密接する断熱材120に、弾力性を有する材料を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の冷熱の熱移動を抑制することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵庫1本体の外郭を形成する外箱2aと本体の内壁を形成する内箱2bとにより構成され、前面側が開口した箱体2と、箱体2の内部空間を複数の貯蔵室に仕切る仕切壁と、各貯蔵室の前面開口部に設けられた扉とを備え、貯蔵室は、1つまたは複数の冷凍室と、冷凍室より設定温度帯が高い1つまたは複数の冷蔵室とを有し、冷凍室と冷蔵室とを仕切る仕切壁の全面と、箱体2のうち冷凍室の内壁の全面と、冷凍室に設けられた扉の全面と、に真空断熱材100を設け、冷凍室8の内壁面のうち、少なくとも上面に蓄冷材110を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓄冷室を別途設けることなく簡易な構成で、所定の時間帯における冷却能力を維持しつつ消費電力を低減することのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】箱体2の内部空間を仕切壁により仕切られて構成され、内部に蓄冷材110を備えた1つまたは複数の冷凍室8と、温度検出装置の検出値に基づいて冷却運転を制御する制御回路とを備え、制御回路は、冷凍室8内の温度が所定の第一温度(−18℃)となるよう冷却運転を行う通常運転と、冷凍室内の温度が第一温度(−18℃)よりも低温の第二温度(−25℃)となるよう冷却運転を行う蓄冷運転とを選択的に行い、蓄冷材110は、第一温度(−18℃)より低温でかつ第二温度(−25℃)より高温の凝固点を有し、相変化による潜熱を冷熱として蓄える潜熱蓄冷材により構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、冷凍サイクルによる冷却が無い時間帯においても所定の冷却能力を維持することのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】内部に蓄冷材110を備えた冷凍室8と、冷凍室8よりも設定温度帯が高い冷蔵室5と、冷凍サイクルと、送風機33と、冷却器32にて生成された冷気を冷凍室8及び冷蔵室5に供給するための風路200と、冷凍室8及び冷蔵室5内の空気を冷却器32へ戻すための背面風路201と、背面風路201と風路200とを選択的に連通させ、連通状態において冷蔵室5から出た冷気を冷凍室8内へと導くバイパス風路203とを備え、制御回路は、バイパス風路203を閉鎖した状態で、冷凍室8の設定温度よりも低い温度となるよう運転制御を行う蓄冷運転と、パイパス風路203を連通状態とするとともに冷凍サイクルの運転を停止し、送風機33の運転を行う冷却停止運転とを選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の冷熱の熱移動を抑制することができる冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵庫1本体の外郭を形成する外箱2aと本体の内壁を形成する内箱2bとにより構成され、前面側が開口した箱体2と、箱体2の内部空間を複数の貯蔵室に仕切る仕切壁と、各貯蔵室の前面開口部に設けられた扉とを備え、箱体2、仕切壁、および、扉の少なくとも1つに、真空断熱材100と蓄冷材110とを設け、蓄冷材110を、真空断熱材100より庫内側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン原料の流動性を高くし、冷蔵庫の断熱箱体内部に充分にポリウレタンを充填させ、冷蔵庫の断熱性を向上させることにある。
【解決手段】外箱と内箱との間にポリウレタンフォームを外箱の注入口から充填した断熱箱体において、ポリウレタンフォームはポリオール,触媒,水,シクロペンタン及び整泡剤を含むプレミックスポリオールを用いて、ポリイソシアネートがポリオールと水に対するイソシアネート当量を1として反応させた場合のゲルタイム/クリームタイムが8.0〜6.0である混合液であって、1700〜1720cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA1、1590〜1610cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA2で表した場合に、A1/A2が1.50〜1.20とする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの流動性を改善して、断熱箱体全体の断熱特性の均一化及び断熱性能を向上することを目的とする。
【解決手段】外箱と内箱との間にポリウレタンフォームを充填した複数の面を有する断熱箱体において、前記複数の面のそれぞれの面の中央付近における前記ポリウレタンフォームの密度の標準偏差が1.5kg/m3以下とする。また、外箱と内箱との間にポリウレタンフォームを前記外箱の注入口から充填した断熱箱体において、前記注入口から少なくとも500mm離れた部分における厚さ20〜25mmのポリウレタンは、熱伝導率が平均温度10℃で17.0〜19.0mW/m・K、空気中で70℃及び−20℃で24時間放置した場合の寸法変化率が2%以下であって、前記注入口から少なくとも500mm離れた部分における前記ポリウレタンフォームの圧縮強度が150kPa以上とする。 (もっと読む)


【課題】弾性パッキンのシール壁の劣化と、ドアの共開きを確実に防止でき、シール性能を長期にわたって適正に発揮できるドアシール構造を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体1の出入口2を揺動開閉する観音開き構造の一対のドア3の揺動先端の間に、ドア間の隙間を封止するドアシール構造を設ける。ドアシール構造は、各ドア3の揺動先端に固定される縦長のシール枠10と、シール枠10に沿って配置される縦長の弾性パッキン33と、弾性パッキン33の内部に配置される磁気吸着体32とを含む。磁気吸着体32の上部領域A1と、中央領域A2と、下部領域A3を想定するとき、ドア3を閉じた状態における、一対の磁気吸着体32どうしの中央領域A2における磁気吸着力を、一対の磁気吸着体32どうしの上部領域A1および下部領域A3における磁気吸着力よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの流動性を改善して、断熱箱体全体の断熱特性の均一化および断熱性能を向上する。
【解決手段】外箱と内箱との間にポリウレタンフォームを前記外箱の注入口から充填した断熱箱体において、前記外箱又は前記内箱の側面に厚さ18mm以上の真空断熱材を有し、前記注入口から少なくとも500mm離れ、且つ前記真空断熱材と前記内箱との間の部分における厚さ10〜20mmのポリウレタンは、熱伝導率が平均温度10℃で17.0〜18.5mW/m・K、空気中で70℃と−20℃の温度で24時間放置時の寸法変化率が1.5%以下、圧縮強度が150kPa以上とする。 (もっと読む)


【課題】発泡断熱材の最終充填部を製品の意匠性に影響のない位置に形成してガス抜き穴を設けることにより、製品品質の安定化及び断熱性能を向上させることのできる断熱箱体の製造方法を提供する。
【解決手段】外箱と内箱からなる天面2、底面3、左右の側面4,5、背面6及び縦仕切り10を有し、外箱と内箱との間に発泡断熱材を充填する断熱箱体の製造方法であって、断熱箱体を、縦仕切り10が片寄っている側の側面5を下にしてこの側面5と天面2との間に形成された角部Aを支点とし、底面3及び他方の側面4を上方にして三次元状態に傾けさせ、底面3に設けた注入口15から外面と内面との間に発泡断熱材を注入するようにした。 (もっと読む)


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